【なぜアイツが】人間はなぜ嫉妬やヤッカミの感情持ってしまうのか?
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- 投稿者:admin | 2020年8月19日
1 ::2020/08/16(日) 23:31:12.77 ID:EGr1MTBa0●.net ?2BP(5000)
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檀れい×国仲涼子、女の嫉妬を熱演
女優の檀れい×国仲涼子のダブルヒロインによるドラマスペシャル『嫉妬』が
きょう16日(後9:00〜11:04)、テレビ朝日系で放送される。同ドラマは、
故・藤本義一氏の原作を岩下志麻×浅丘ルリ子の2大女優の出演で映像化した
昭和の名作映画『嫉妬』(1971年公開、貞永方久監督)を、大胆アレンジを
加えて現代に蘇らせたサスペンス。檀、国仲、そして本作で2役に挑んだ原田泰造
(ネプチューン)が撮影を振り返ったコメントが到着した。
主人公・野口姿津花(檀)は誰からも妬まれないよう目立つことを避け、
“嫉妬”という感情とは無縁の人生をひっそりと送ってきた平凡な主婦。
ところが、ある日突然、夫・高史(原田)が銀座のクラブママ・永井文奈
(国仲)と心中事件を起こして死亡。しかし、文奈は生き残った。
夫の裏切りにいちどは奈落の底に突き落とされた姿津花だが、ある出来事から
夫は“正義”のために動いて殺されたのではないかと直感。真実を突き止める
ため、偽名を使い、メークを変えて別人に成りすまし、ホステスとして心中
相手の文奈がママを務めるクラブに潜入する。一方、文奈は男から男へと華麗
に飛び回る“夜の蝶”。自分より輝きを放つ相手は容赦なく引きずり落とす、
姿津花とは真逆の“嫉妬にまみれた女”だった。
ささやかな幸せを守ることだけを考え、ひたすら平凡に生きてきた主婦・姿津
花が一転、嫉妬の炎を燃やし、夜の世界へと飛び込んでいく姿を、檀が繊細か
つ大胆に熱演。檀は「このドラマは自分の気持ちを抑えて生きてきた姿津花が、
夫の死の真相を突き止めるために嫉妬と不安の感情の中で真実にたどり着いて
いく物語。1枚1枚、薄紙がはがれていくかのように変わっていく姿津花を表現
できれば…と思いました」と、嫉妬が女性を変貌させていく様を見事に体現
した。
対して、姿津花の夫・高史と心中した末に生き残り、正体を知ってか知らずか、
彼女を迎え入れるクラブママ・文奈を演じた国仲は、「脚本を読んで、つかみ
どころがなく、行動が読めない、何を考えているのかわからない女性をイメー
ジしました」と、キャラクターを考察。「それでいて、つらい経験があったか
らこその“強さ”と、男性を本気で好きになってしまった“弱さ”みたいなと
ころも見せたいと考えました」と、深みのあるミステリアスな文奈を演じ切った。
激しい心理戦を繰り広げる役柄を演じるにあたって、2人は撮影中あえて距離を
取ったことも告白。「国仲さんとのお芝居は、“今日はどう来るのか!”とい
う緊張感を持ってワンシーンごとに撮影しました。はぐらかされたり、揺さぶ
られたり…つかみどころのない文奈を追いつめるために丁寧に演じました」と
檀が話せば、国仲もまた「現場ではほとんどお話しすることはありませんで
した。不思議とそういう(打ち合わせなどの)会話もなく、だからこそ、いい
意味でお互いにピリッとした現場を作ることができたんだと思います」と振り
返り、お互いの“瞬発力”で緊迫のバトルを生み出したことを明かした。
続き
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