「正月の備蓄は十分か?」 I am the bone of my Mochi. [645525842]
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- 投稿者:admin | 2022年1月2日
1 ::2021/12/28(火) 11:22:09.89 ● ?2BP(2000).net
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例年、初詣の参拝者でにぎわう大阪市住吉区の住吉大社で26日、迎春準備がピークを迎えた。境内では参拝者に授与する縁起物の仕上げ作業や文化財を守るための防火訓練があり、神職らが新年に備えた。
境内の連歌所では、大社のみこ「神楽女(かぐらめ)」が計1500個に及ぶ授与品「住吉踊(おどり)」の仕上げに奉仕。年中行事で奉納する重要無形民俗文化財の「住吉踊」のかさなどを手作りのわら細工で再現した伝統工芸品で、現在は地元の職人、松谷吉彦さんが手掛けるのみとなっている。
6人の神楽女はササにわら細工を手際よく取り付け、この日千個を完成させた。神楽女の北側萌加さん(21)は「商売繁盛と家内安全。素晴らしい1年を迎えられるよう願っています」と思いを込めた。
防火訓練では、第二本宮から出火したという想定の下、境内の7カ所から社殿へ放水。文化財を持ち出す手順も確認した。
大社では、三が日の人出を約80万人と見込んでおり、新型コロナウイルスの感染防止のため、拝殿前の鈴緒や手水舎のひしゃくを撤去するほか参拝の動線を拡張するなどして備える。今月から来年3月末にかけての分散参拝も呼び掛けている。
《授与品の仕上げ作業をする神楽女ら=26日、大阪市住吉区の住吉大社》
縁起物仕上げピーク 新年に備え 住吉大社
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/211227/20211227016.html
2021年12月27日 週刊大阪日日新聞