【NBA】ミルウォーキー・バックスが50年ぶりに優勝　ミルウォーキー歓喜　MVPは50得点のヤニス・アデトクンボ [鉄チーズ烏★]

　今季のNBA王者を決める「ファイナル（FINALS）」の第6戦が20日にウィスコンシン州ミルウォーキーで行われ、バックス（東地区全体3位）が地元のサンズ（西地区全体2位）を105―98（前半42―47）で下し、最初の2試合を落としたあとに4連勝。1971年以来、50年ぶり2度目のリーグ制覇を達成した。

　試合は第3Q終了時点で77―77の同点。しかしバックスは第4Qを28―21で制してサンズを振り切った。2度の優勝の間に存在する49年の歳月は、ウォリアーズの39年を超えるファイナル史上最長のブランク。最初の2試合を落としたあとに逆転優勝を飾ったのは史上5チーム目で、連敗後の4連勝で決着したのは2006年のヒート（対マーベリクス）以来、15年ぶりの出来事となった。

　第6戦では2019年と20年シーズンでMVPとなっていたヤニス・アデトクンボ（26）がフィールドゴール（FG）を26本中16本成功させ、チーム総得点の47・6％に相当する今季自己最多の50得点をだたきだしただけでなく、14リバウンドと5ブロックショットもマーク。プレーオフに入って成功率がレギュラーシーズンの68・5％から55・6％に低下していたフリースローも19本中17本を成功させた。ファイナルでの50得点はマイケル・ジョーダン（ブルズ）らを含めて史上7人目の快挙で、ファイナルの6戦合計では210得点と77リバウンド、ダブルダブルは5試合で達成してファイナルでもMVPとなった。

　ナイジェリア出身の両親を持つアデトクンボはギリシャ国籍。ファイナルで欧州出身の選手がMVPとなったのは2007年のトニー・パーカー（スパーズ＝フランス）、2011年のダーク・ノビツキー（マーベリクス＝ドイツ）に次いで史上3人目となった。

　クリス・ミドルトン（29）は17得点を記録し、100―96で迎えた第4Q残り56・9秒と44・7秒に貴重なジャンプシュートとフリースローを成功。ドリュー・ホリデー（31）も、12得点、9リバウンド、11アシスト、4スティールと好守両面で奮闘するなど東京五輪の米国代表コンビも活躍。このあとすぐに日本に向けて出発することになっているが、優勝が決まるとコート上で飛び上がって喜びを爆発させていた。

　バックスはプレーオフの1回戦でヒートに4戦全勝、東地区準決勝ではネッツに4勝3敗、同決勝ではホークスを4勝2敗で下しているが、シリーズを決着させたのはいずれも敵地。ファイナルで初めてホームで勝利を決めたとあって、本拠地「ファイサーブ・アリーナ」に詰めかけた1万7000人のファンだけでなく、アリーナの外に集まった6万5000人のファンも50年ぶりに味わうバックスの優勝に歓喜していた。

　3度目のファイナルで初優勝を狙っていたサンズは地元フェニックス（アリゾナ州）での第1戦と第2戦を制しながら、今季初めて喫する4連敗で敗退。1974年のファイナルではセルティクス、1993年にはブルズにそれぞれ2勝4敗で敗れていたが、今回も同じ成績で涙を飲んだ。第1Qで16―29と出遅れながら第2Qを31―13として試合を盛り返したが、後半での接戦をものにできなかった。

　NBA16季目で初めてファイナル出場を果たしたクリス・ポール（36）は26得点。この日はかねてから相性の悪かったスコット・フォスター氏（54）が主任審判を務めたが、ポールはプレーオフで同審判が主任審判を務めた試合で12連敗となった。通算では2勝16敗。第6戦では奮闘したものの、悲願のチャンピオンリングを獲得することとはできなかった。

　ホリデーとミドルトンと東京五輪ではチームメートとなるデビン・ブッカー（24）は19得点どまり。バックスの執ようなマークにあって7本放った3点シュートは1本も決まらなかった。

　両チームは1968年のエクスパンション（球団拡張）で誕生したリーグの“同期生”で、バックスは1971年のファイナルでブレッツ（現ウィザーズ）を4勝0敗のスイープで制して初優勝。ファイナルはセルティクスに3勝4敗で敗れた1974年以来、47年ぶり3回目の出場となっていた。

2021年07月21日 12:52バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/07/21/kiji/20210721s00011061355000c.html

https://youtu.be/6gBJJI4THsg

一人で５０点取れるようなスポーツなんて見ていて面白いのか？　それにファールばっかし
見せられて、　審判の裁量で試合をどうにでも出来るって感じがつまらない。

>>118
まあホッケーよりはマジだな
アメフトとどっこいどっこいだ

>>122
文盲なの？
日本での人気の事を言ってるんだが

不人気スポーツ

ヤニスは外国人だから盛り上がりもイマイチ

50年ぶりの優勝で50得点でMVPとは
伝説級

むしろ弱いチームだったのはサンズだろ

今年は視聴率がいいかと思ったけど、2０１９年と比較すると視聴率が上がってこないな。

ジェフユナイテッド千葉とジュビロ磐田の天皇杯決勝みたいな

ミルウォーキーの特産品はなんですか？

レブロンとウォリアーズのせいで、2010年代は無冠の帝王が大量発生してるもんな。
クリスポールとローズ、ウェストブルック、バトラーあたりは、優勝してほしいけれど、
もうスタメンでの優勝は無理な気がする。

結局最後のピースはホリデーだったのか。オフェンスくそやったけどさ。

ヤニスは今年勝てないようだと無冠の帝王コースもあったから良かったね
ただスーパースターになるにはなんか物足りない　ファイナルでレブロン倒したとか派手なストーリーが欲しいな

アフリカにはヤニスみたいなダイヤの原石がゴロゴロ転がってるんだろうな。

ヤニスの1歩が、俺らの2歩くらいで歩幅が全然違うよな。

>>101
環境整ってたらすごいな

事件だな

フェニックスやユタ、デンバーのような古参でもいまだ優勝経験ないんだもんな

デビューしたばかりの頃はペニス・ポテトマンコクンニとか言われて名前イジリキャラだったのに凄え選手になったなぁ

レブロン超えたな
後はMJだけ

ヤニスって最初細かったよね
努力でここまで来れた素材型て感じ
凄いわ

ジョーダン
↓
コービー
↓
レブロン
↓
ヤニス

まだ若いし、大きな怪我さえなければ10年ぐらい天下続きそう

サンズも飲まれたな

オールド的にはサンズにって気持ちも

松井秀喜のバスケバージョンか
松井秀喜しゅげー！

ずっとアデクトンボだと思ってたわ

男子高校生の好きなスポーツ選手の5位にカリーが入ってくるくらいには若い子に人気がある

https://news.allabout.co.jp/articles/o/30386/

フランチャイズで優勝はカリー以来か

来年は多分同じフランチャイズのヨキッチが優勝だろうね

そのファイナル出場したミドルトン、ホリデー、そして負けた柳沢慎吾が日本に来るなんて胸熱

フリースロー17本ってすごいな
めちゃくちゃファウルされてるのか

ヤニスは派手やろ
別にインサイドゴリゴリでもないし

ヤニスにポストプレイの印象はないな
インサイドでボールもらっても外出て勢いつけてドライブで突っ込んでくるイメージ
途中で華麗にターンしてヤニス大回転とか

ショーンケンプの物凄い版みたいなもんか