【画像】日本、下品すぎて炎上 [271912485]
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- 投稿者:admin | 2024年9月7日
1 :征夷大将軍 ★:2024/09/06(金) 23:26:47.77 ID:zZ7cvUrE9.net
9月6日、第42回サッカーマガジンカップ・オープン大会がいよいよ開幕した。大学の準体育会・同好会・サークルを中心に66チームが集結し、長野県上田市の菅平高原に広がるグラウンドで5日間の熱い試合を戦い抜く。大会1日目は午前中に組分け抽選と開会式を行い、午後からいよいよ予選リーグが始まった。
サッカーマガジンカップ(通称:マガ杯)は、1982年に第1回が開催された歴史ある大会で、今年で42回目を数える。近年は大学の準体育会、同好会、サークルの「日本一」を決める大会と位置付けられており、昨年大会では中央大学サッカー同好会が実に18年ぶりの頂点に立った。
試合に先駆け、午前中には組分け抽選と開会式が行われた。昨年はあいにくの天候のため開会式はチームの代表者のみが参加して室内で行なったが、今年は晴天の下、2年ぶりに菅平サニアパークのメイングラウンドで開会式が開催され、66チームの選手とマネージャーが一堂に介した。
抽選会で第42回大会にちなんで42番くじを引いた明治大学生田サッカー部蹴友会Aの小谷野修選手が堂々の選手宣誓。「フェアプレー精神の下、大学生活の集大成として、この5日間サッカーだけに集中して戦うことを誓います」と力強く宣言し、5日間にわたる長い戦いの火蓋が切って落とされた。
午後からは全66チームが、さっそく予選リーグの初戦を戦った。予選リーグはA~Pの16のブロックに4チームずつに分かれた総当たりによる3試合を行う(O・Pブロックのみ5チーム)。大会初日は一部チームを除き初戦のみを消化した。
昨年大会覇者の中央大学サッカー同好会は所沢麦乳愛子会を2-0で下し幸先良いスタートを切った。昨年、初戴冠を目の前にしながら決勝で敗れ悔し涙を流した関西からの刺客・同志社大学ツ葉キッカーズAは、早稲田大学親友キッカーズを7-0の大差で破った。また、参加チームの多くが加盟する新関東リーグにおいてマガ杯の前哨戦とも言える春のカップ戦を制し、今大会でも優勝候補に挙げられている早稲田大学FC GUSTA Aは、強豪の立教大学サッカー愛好会Aに3-0で勝利している。
大会はまだスタートしたばかり。明日9月7日は、どのチームも予選リーグ2試合を戦い、決勝トーナメント進出チームと順位決定トーナメントに回るチームが決定する。大会1日目を終えた予選リーグの結果は以下のとおり。
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サッカーマガジン2024-09-06