ビール飲み放題の高級マンションにタダで住んでいた時代も…無名時代のタモリ（78）の人生を支えた「有名ギャグ漫画家」の正体 [朝一から閉店までφ★]

「こんな人間も生きていいんだ（笑）」家賃17万円、ビール飲み放題の高級マンションにタダで住んでいた時代も…無名時代のタモリ（78）の人生を支えた「有名ギャグ漫画家」の正体
『タモリ学』より #4

戸部田 誠 1時間前

「なぁーんだ、こんな人間も生きていいんだ（笑）。これでいいんだ。かなり人生が楽になりましたよね」

　上京してきたばかりだった無名時代のタモリさんの生活を支え、ときには人生観も変えた、あるギャグ漫画家の正体とは？　ライターの戸部田誠（てれびのスキマ）氏の書籍『タモリ学』（イースト・プレス）より一部抜粋してお届けする。（全2回の2回目／前編を読む）

タモリが語った居候論「卑屈な態度をとっちゃダメ」

　そしてタモリは赤塚不二夫に出会う。

　タモリがバーで常連客相手に芸を披露しているところに、赤塚が入ってきた。

「大学のときに『天才バカボン』が出て驚いたんです。こんなバカなことやっていいんだ、こんなバカなこと書いて出版していいんだ、ありなんだ」（『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。』
赤塚不二夫／メディアファクトリー　2000）と衝撃を受けた漫画を描いた本人が、目の前に立っているのだ。ことの重大さに緊張すらできなかった。

　赤塚はタモリの芸を絶賛、福岡に帰してはならないと思い「お笑いの世界に入れ」と誘った。8月に放送される予定の自分の番組に出ること、さらに「それまで住むところがないなら、ぼくのマンションにいろ」と。

　そこは当時でも家賃17万円、4LDKの高級マンションだった。冷暖房完備、台所にはハイネケンのビールが山積みにされ、服も着放題、しかもベンツも乗り放題、小遣いまで与えられた。そこにタモリは毎晩のように友人を呼び宴会をして贅沢三昧を繰り広げた。

　当初タモリは「あの赤塚不二夫だから、別に住むところがあるのだろう」と思っていた。しかし実際には赤塚は、狭い仕事場でロッカーを倒しベッド代わりにして寝泊まりしていたのだ。

　赤塚は自分の洋服をとりに行く際もタモリに気を遣い、「今から行ってもいいでしょうか？」と事前に電話をかけていたという。

　タモリは「日本史上、最後の居候。あれ以降、俺の後に居候はいないね」と笑う（『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。』赤塚不二夫／メディアファクトリー　2000）。史上類を見ないセレブ居候だ。

　そんな居候生活が半年を過ぎた頃、実は赤塚が仕事場で寝ていることに気付く。そこで「もう出ます」と言おうかどうか迷ったという。
しかし「せっかくの好意が、グチャグチャになっちゃあいけない」（『今夜は最高！』タモリ／日本テレビ放送網　1982）と思い、さらに福岡に残してきていた妻を呼び寄せ、ふたりで居候を続けた。

https://bunshun.jp/articles/-/67872

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ホモを断念したんだよね

何だこの記事
タモリと赤塚の関係知らねえやつなんていないだろ

赤塚もこんな感じで寺田や藤子不二雄Aに助けられたんだっけ

この人も神格化されすぎだな
20年前はどうでもいい司会者って感じだったぞ

この記事を書いた奴は赤塚先生の葬儀でのタモリの弔辞を知らない世代なのか

タモリの芸って何？って30代の俺は思っちゃうんだけど

山下洋輔のバンドメンバーがライブ後かなにかに宴会やってたら、タモリが突然勝手に参加してきて芸をやったのが最初だろ

漫画家が芸人より稼いでいた時代があったんだな

2人で裸で抱き合ってみた話してたね
ホモになれるかどうかって

赤塚不二夫がタモリのこと好きだったんでしょ
それだけの事で美談とは言えない

物心ついた頃からこの人や黒柳徹子ずっとお年寄りなんだけど

藤子Fの葬儀で赤塚が「あんないいヤツがどうして」と号泣しながらインタビュー受けてて隣りにいた藤子Aが号泣する赤塚の背中をさすってあげてたのに「お前が死ねばよかったんだよ」と言ってたのワロタ

テラさんって河島英伍がやってた役の人？

まんが道もまで見たけど、なんか中途半端な最終回やったな

田森という高校球児が甲子園に出た時に
「彼は私のせいでさんざんからかわれたかもね」と苦笑してたな

>>6
お笑い芸人じゃないんだからそこが最大によいとこなんだろう

ん？じゃ、魔法使いサリーって誰が描いたんだっけ？

>>4
今の吉本感覚でみてはダメ

タモリとイモリとヤモリは全部生き物

これ豆な

>>6
まだまだ青いな

赤塚不二夫の話は有名じゃん、なにもったいぶってるんだよこの底辺ライターは

>>48
そもそも赤塚に紹介したのが
坂田明や山下洋輔とかのジャズ人脈だからな

>>68
こういう奴って当時の漫画家はヒマだったとでも思ってるんかな
週刊連載2-3本抱えてたり月産200ページとかいう時代だったのに

そこから本人の努力とか立ち回りとか時代の流れとかいろいろ要因はあるんだろうけど、結果的に唯一無二の存在になってるから
見る目があったということなんだろうね

赤塚の再婚の時に、婚姻届の証人に元嫁になってもらった話は有名？

>>4
目指してたっていうかお笑いは好きだけどプロの芸人になれるなんて思ってなくて飲み屋とかで芸を披露してたんだろうな
赤塚不二夫に出会わなかったら今のレッツゴーよしまさみたいな感じになってたと思うよ

「せっかくの好意が、グチャグチャになっちゃあいけない」
これは寄生虫の考えでは…？

>>6
イグアナは全く面白くなかった。
四カ国マージャンは面白かった。

タモリ自身は常識人なのに、ネタはかなり尖ってるよな

アル中で自爆した人やん。
功績も大きいが。

所ジョージは？

同サロにバイブがどうこうとかいうスレが乱立してて

>>14
岡村じゃね
所とは険悪になって疎遠になってるんじゃない

（赤塚）先生、私はあなたの数ある作品の中の一つです

タモリの面白さ分からん

赤塚以外にいたのかとスレ開いたら今更すぎる話だった

えびふりゃー「私もあなたの作品です。合掌」

身内が順天堂に入院してた時レストランに行ったら入院中の赤塚不二夫が食事してた
ワイン飲んでた
入院中なのにさすがだと思った

タモリの良さが分からん奴は無教養と言われていた

タモリは話が上手いだけでおもしろくない
陰気な感じで嫌な爺さんキャラ代わりは居ないだろうね観ないけど

まあ今の若い世代じゃ赤塚不二夫を知らんだろうしな

ビールだけし

こんな話知らなかったけど絶対赤塚不二夫以外いないと一瞬でわかったわ

おホモ達

上岡龍太郎とタモリの弔辞は良かった

>>6
タモリ「この高低差が・・・ｗｗ」

笑福亭鶴瓶「高低差？ なんでんねんそれ」

何十年前のネタだよ

>>6
職場の先輩が「初めてラジオを聞いたとき、こんな面白い人間がいるのかと驚いた」と語っていたからデビューから数年は面白かったんだろう。その先輩は生きてれば65歳くらいなんだが、50代以下だと面白かった時代を知らない世代ということになるな。

自分らの子供時代からいいとものタモリだけど
もっと古い人間にとっては江頭2:50より過激な
アングラタレントだったんだよなぁ

よく昼間のMCに採用したと思うわ

なにを今更　こんなんで原稿料もらえるんか

タモリの番組は面白いんだよ
それでいいだろ

51年前か49年前の赤塚のマンガの中に
カオスなシーンがあって「タモリ」って文字が出てきたが
当時はイグアナネタもまだないし意味不明だった

>>6
お前の面白さのが分からん

将来性見抜いたわけじゃなかろうけど
大御所の太鼓持ちから芸能界で大出世やな

昔の日本は書生を飼う習慣があったからその名残だろう

一義なら、森田一義より星野一義だな

>>160
デビュー当時は今でいうサンド富澤をさらに面白くした感じの天才だったよ。
日本人の半数以上がフアンだった。

これびっくりなのは、タモリに当時奥さんがいたっていうところ。

>>160
俺は真逆やわ
フガフガはイミフ

オレタモリと同じ高校だったけど
卒業アルバムの卒業生連絡先が
赤塚不二夫宅になってた

>>6
いんちきインテリ
この芸風は好みがあるんじゃ？