【訃報】SF作家の豊田有恒さん死去　85歳、食道がん　「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の原案、設定など [征夷大将軍★]

>>1
追悼

>>1
モンゴルの残光という小説を読んだ記憶があるな
ご冥福をお祈り申し上げます

>>1
まあ空飛ぶ戦艦の話は戦前の児童向け小説にあったけどね

それより、なんちゃってSFのショートショートが好きだったな
おつかれさま

>>1
キャプテンハーロックがファントム号で
島がサイボーグ洗脳されて
人体改造が地球を救う手段

>>1
なんで平井和正が呼び捨てやねんw

>>1

SFヲタってサヨなの？？
だから豊田有恒嫌いなの？？

>>286
ヲタク第一世代はサヨクが多いと思う

>>1
ヤマトの元ネタはファンタスティックフォーだよな

ギャラクタスを追い払うために他の惑星に兵器かなにかを取りに行く

>>22
地球を救うために行ったんじゃないのか

>>43
放射能汚染除去装置を貰いに行ったら、敵のガミラス星が隣にあった。元凶をどうにか出来るならどうにかするだろ。アニメだと、ガミラス艦隊との戦いが最終戦だが。

>>22
人類のガミラス星人化で終わった記憶だけど

>>22
・イスカンダル星とガミラス星の見てくれが逆(美しい星がガミラスで醜い星がイスカンダル)
・イスカンダルに放射能除去装置は無い
・古代と雪を放射能に耐性があるように人体改造して問題解決

確かこんな話だった
あと島が敵に捕まって改造されたり艦内で殺人事件が起きたり(真田死亡)したような気もする…

>>98
マジか…、当時のSF系の文庫本はペリーローダン以外は全部読んでたはずだが全く記憶に残ってない…

>>98
へぇ
原案レベルじゃなくて一度ガッツリ書いてたんだな
我々が知ってるヤマトはアニメで大きく設定変更されたパターンだったのか

>>98
キムタクヤマトはこの人の原案に近かったんだなあ
ガミラス星人（ラジェンドラ星人）はいろいろ姿を変えるってのも
この人の原案だったよな

>>98
それは石津嵐がノベライズしたやつだな
豊田有恒は原案
ある意味ナウシカの原案でもあるな

>>133
韓国ヘイト本を何十冊も出してる
子供の頃に「少年エスパー戦隊」を読んだので残念だったね

>>152
元々親韓つうか知韓で何度も韓国訪れてるし韓国語にも堪能
偏見を持っていたとは思えないし、むしろ80年頃までは日本人一般の韓国に対する無知と偏見を正す文章を書いてたはず
クーデターで政権取った朴大統領には一貫して批判的だったと思うが

韓国批判＝ヘイトなのか？
俺は違うと思う
反日や史実と違う願望や幻想を歴史に持ち込む事を、無様で情けないと思って批判してる訳でヘイトとは違う
人種偏見的に基づくような記述は一切無い
それでもヘイトなのか？

>>152
そのヘイトの内容はどんな感じなの？

>>152
嫌韓は良いことだよ

>>361
この人はキムチ好きで自分で作るぐらいだし、韓国系の友人いるし、韓国文化や一部と仲良く
してるだけで発狂するようなネトウヨ的なヘイター、差別主義者じゃないからその辺勘違いしないよう

>>365
もともと古代史マニアからスタートした人だからな

>>152
ヘイトじゃなくて真っ当な批判だろバカサヨ

>>133
それだも語りきれない是々非々の人
嫌韓も色々あった末だし反天皇制だし

>>8
そうなんだ。じゃあキムチだな原因は

>>13
この人、親韓で韓国に詳しいけどこういう本を書いてる人だぞ

韓国は、いつから卑しい国になったのか (祥伝社新書)

本当は怖い韓国の歴史 (祥伝社新書)
韓流歴史ドラマは、史実とかけ離れた、彼らの幻想・願望の産物である！

どの面下げての韓国人 (祥伝社新書)

一線を越えた韓国の「反日」

いい加減にしろ韓国 (ノン・ブック)

>>8
最後はネトウヨ化したけどな

>>146
ちゃんとした小説を書かないというか書けなくなってからそっちのほうに走ったのが悲しかったな、晩節を汚したって感じで

物書きである以上、最後まで世間から忘れられずに注目を浴びたかったんだろうけど

>>8
最初は親韓だったんだよ
色々な目にあって嫌韓化した

>>164
60にもなってそんな体験するわけねえだろｗ
ムカつく個人に会うことはあっても、作家が国ごと憎む「体験」なんか起きねえよ
「情報」でヘイトむんむんしてただけ

>>173
何回も渡韓してて韓国語も堪能で韓国関連の仕事もしてて「情報」でヘイトとかアホか

>>215
松本零士が参加してなかったら成功しなかったと思うよ
とにかくヤマトのデザイン、キャラクターの造形の魅力が大きい
ガンダムが富野の想定したガンキャノンがガンダムだったら受けたかどうか
イデオンが小説の挿絵のデザインだったらまず観てもらえない作品になったろう
キャプテンフューチャーが受けなかったのはデザインもあったと思うよ

>>226
ヤマトのデザインに関しては完全な失敗作だろ
舞台が宇宙空間なのに船底スッカスカで攻撃し放題
ガミラス空気読んでるのか紳士協定なのか
不自然なレベルで絶対に船底攻撃しようとしないし
ドメル将軍以外は

>>231
あのデザインだから成功したんだよ。
リアリズムよりロマンだよ

>>237
ほんとそれ
それで弱点があれば
それはそれで話を作りやすいしな

>>279
当時は街の本屋に行くと小学生向けの軍艦とか戦闘機とかの本が何種類も並んでいた
今はそういうのは無くなったのかな

>>226
松本零士も功労者の一人なのは誰も異論ないが
原作者には無理がある
重要スタッフの一人

>>226
貢献の大きさで決まるなら宮川泰も原作者だな

>>226
> ガンダムが富野の想定したガンキャノンがガンダムだったら受けたかどうか

ガンキャノンはセーフ、ガンタンクならアウト
(個人の感想)

>>141
小惑星をくり抜いてガミラスにバレないようにこっそり行くって設定は
何気に銀英伝が引き継いだ
て言うか、田中芳樹ってパクリが多くないかな

>>149
その元ネタがガチかナンチャッテかは分からないがソビエトの科学者の月を宇宙船にするする計画からきているらしい。それも元々は月が常に地球に同じ面しか見せないので本当にあれは自然の天体なのか説の発展系だとか

>>170
> それも元々は月が常に地球に同じ面しか見せないので本当にあれは自然の天体なのか説の発展系だとか

潮汐ロックはむしろよくあるんだけどな
長い年月に渡って潮汐力の影響を受け続けると
最終的には自転周期は公転周期と一致してしまう

>>175
南山宏さんが泣いてしまう。善人らしいけどガチで神=宇宙人(キリシタンだから？)を信じているみたいで有名な火星の人面岩の写真(あれは実は連続写真)を取り寄せながら=有名な人面岩写真が実はアップ映像でその左下にも同じく人面岩にしか見えない岩という構図の写真があって別の角度違いの写真ではその左下のはどうみても岩とクレーターでしかないのに言及しないという…

>>149
ガイエにSF的なオリジナリティ求めるな
ナーロッパならぬお約束のスペオペ世界観しか書けないしオリジナルのワープ理論考えようともしたことないだろう

>>343
でもこの人も裏で猿の軍団とか始めちゃってるしなあ

>>346
猿の軍団って宇宙戦艦ヤマトの裏番組だな。まぁどちらもハイジに叩き潰されたけど、

で、猿の軍団は忘却の彼方に行ったけど、ヤマトが再浮上だけでなく大ヒット出来たのは西崎の努力の賜物なんだよな。

>>346
そりゃ西崎からギャラも受け取ってないし
松本参加で半分ほど設定を変更されてりゃ
関係ねーとなるよな

>>42
スタートレック？

>>246
最初の「宇宙大作戦」の事だよ>>42が言ってるのは
ワープの設定も宇宙大作戦のパクりだしね

>>48
かがみ♬あきらは早世だったのに

>>62
アニメックに漫画連載中で、最新号読んだらいきなりかがみあきらの訃報ページでびっくりした　繊細で可愛い絵柄の漫画描いてたな

>>62
ああ、おられましたね。

>>83
ひおあきらだっけ名前。そう言う設定だったじゃん。
テレビ放送されたアニメもキャプテンハーロックとして出て来る予定だった。

>>92
ひおあきら版（サンコミック？）ではなく、松本零士版（秋田書店？）のコミカライズじゃなかったか？

>>107
まあそうなんだけどね

>>92
当時発売されていた「宇宙戦艦ヤマトチョコレート」のおまけに付いていたシールにもキャプテンハーロックが登場していた。しかし残されている初期の企画書にあるイラストでは、フードを目深に被り損傷した身体の半分を機械で代用しているという、松本零士のハーロックとは似ても似つかない姿だったらしいが。

>>109

遊星爆弾が地球に落ちる場面が脳内再生されてしまう

>>109

遊星爆弾が地球に落ちる場面が脳内再生されてしまう

>>117
俺も一番に思い出したのはこれ

>>117
「火の国のヤマトタケル」がハヤカワ文庫で出てから間をおいてNONノベルでシリーズ化
夢枕獏の初期サイコダイバーと同じ時期だった

>>120
ありがとう。素で間違えた

>>119
>>120
「日本ちんぼ * 」を書いた横田順彌もお亡くなりになりました。

>>123
原案→豊田
デザイン→ガイコツ
実監督→西崎（プラス山本さん）

1：1：7くらい

西崎Pはいつも深夜まで残って台本や下手をすると作画まで手直しをし続けたけど、ガイコツ御大はキャラデザやメカデザ終わったら、自分の連載ヲ仕上げる事に夢中だった
だから著作権裁判で、西崎大嫌い（含む豊田）が誰一人として松本に味方しなかった

>>129
Xに辻真先が虫プロでのいっしょに勤務の写真を載せていますね。

>>182
辻御大お元気なのか
よかった何かほっとした

>>348
今でもミステリ界では年間ベスト級の作品を書いてるよ
東映のアニメのオープニングエンディングを集めたLDを持ってたが
第一話の大半が辻真先の脚本だったな

>>368
朝日ソノラマで出してた、ジュブナイルだったけど当時は貴重だった本格ミステリーの
ポテト・スーパーコンビの話をまさかの再開してくれたのには驚喜したよ
ちゃんと2人を結婚させているのも嬉しい
コバルト文庫から出してたルパン３世は今でも持ってる

>>134
ニート君からすると嫌韓は全部ネトウヨらしい

>>207
アホかこいつ
正論とかwillとかに寄稿してたらネトウヨなんだよ

>>184
筒井さん、心臓にステントを入れました。
なので現在は禁煙しています。

>>190
筒井康隆は死んでも喫煙しなきゃ筋が通らない

>>193
「波」12月号では1日2本と書いてありました。医者の手前は禁煙ですが、喫っていそうです(笑)

>>217
これな

>>220
スゲェ
初めて見た
これが元ネタか

>>219
「（レイプされかけたけど）大好き」って言ってた

>>334
レーダー照射の時は韓国に苦言を呈していた
今は知らん

>>262
突き詰めると西崎ってことになってしまう

>>267
裁判の結果のまんまか

>>290
ウルトラマンなんかもっといるぞ。
ビデオ合わせたら30人以上いないか？

>>342
公式にウルトラマンとして認められてるキャラ（悪のウルトラマン的なのは除く）だけでもう50体超えてるよ

>>345
海の向こうでもマーベルとかDCとか、ご都合主義で改変メチャクチャだからなぁ。

>>50
作曲家の小林亜星は慶應医から慶應経済に転部

>>50
昭和の武蔵大学はわりとそういう居場所を彷徨ってくる人がいて平均年齢が全国で一番高くて多浪人生の比率もトップクラスだった。卒業三年遅れぐらいが普通。それで落ち着いた校風になってゆったりと満足度の高い大学となったね。

>>81
ゆうきまさみそのものじゃないか？

>>202
ゆうきまさみはパトレイバーの発起人の１人だから

>>94
すげえ優秀なんだな
でもクソウヨ作家じゃな

>>94
本人の著書によると、実家が医院で兄が医学部に進学したが身体を壊し、
急遽豊田氏が医学部進学する事になった
豊田氏が受験生の頃は東大理3は無く、理2に入ってから医学科への内部進学試験を受ける必要があった
一旦東大に手続きしたが、慶應医学部補欠が繰り上がって慶應に入学
慶應入学後に兄の体調が良くなって医学部に復学
豊田氏は医学部の勉強に興味持てなくて中退→武蔵大
何故武蔵大なのかと思ったら、武蔵高校卒業だった

>>121
それ筒井康隆

>>143
タイムスリップ大戦争
スペースオペラ大戦争
パラレルワールド大戦争
この三つは読んだな

長野松代の洞窟から始まるのがパラレルワールド大戦争
日本丸ごとタイムスリップするのがタイムスリップ大戦争

この人の面白い所は、左ならこうで右ならこうだって言うのが無い所ww

>>180
退魔戦記は色々設定が甘くてがっかりした覚えがある
一回りして結構後になって読んだからかなー

>>188
盛光社のジュニSF全10巻
新世界遊撃隊（矢野徹）/夕ばえ作戦（光瀬龍）/黒の放射線（中尾明）/リュイテン太陽（福島正実）
時をかける少女（筒井康隆）/なぞの転校生（眉村卓）/時間砲計画（豊田有恒）/すばらしき超能力時代（北川幸比古）
人類のあけぼの号（内田庶）/見えないものの影（小松左京）
今見ると凄いラインナップだな。
東京五輪’64直後、大阪万博’70直前、石油ショック’73は遥か彼方、GDP世界2位’68
日本の未来は無限とも思えたこの時代、少年たちはSFに没頭したもんだ。
児童、少年少女向けの出版社はこぞってSFを出した。

ちなみに金の星社/少年少女21世紀のSF（’68〜）第8巻「月ジェット作戦」（瀬川昌男）は文字通り月にジェット噴射器を付けて
月自体を宇宙船として飛ばすという設定だった（と思う）

>>189
パラレルワールド懐かしい
太平洋戦争でタイムスリップした日本がアメリカに近代兵器で勝利するってストーリー　
中学の時社会科の教師に勧められて読んだな

>>192
一度和解してその後またケンカしたんだっけ
西崎とも揉めたしSFマガジン編集長だった福島正実のことボロクソに叩いたり意外とケンカ上等の人なのかな

>>194
チョンネル桜だもんな。
で、まだあるの？？

>>195
元々のセンスとか設定とかアイデアとかスゴいのに出来た作品は今一という
映像作家で言うと林海象みたいな人

>>196
ああ高鳥ってそういうことだったのか…

>>222
そりゃ徳大寺有恒じゃぐぁー

>>228
富野さんも安彦さんもガンダムがアンチヤマトだった
のは一切否定してないもん

>>245
宇宙意識体になられた

>>272
石原藤夫はハードSF研究所の会報を途切れずだしている。

>>287
電子書籍ならKADOKAWAのブックウォーカーの方にあるよ

>>302
いい評判聞かないね高信太郎

>>309
松本にもその手の作品はあるよ

ヤマトは豊田の原案に
松本が脚色
藤川と山本がまとめて
西崎が駄目だしして出来た物

西崎は自分からアイデアは出さず
スタッフに出させて自分の好みに変えてしまう
それが晩年原作裁判に発展する事になったんだ

後半西崎が好きなように作ったら
糞作品連発
クリエイターを馬鹿にしていたんだよ

>>315
そんなこと言ったら永井豪も原作者じゃなくなる
お粗末な続編を量産するのはやめて欲しかった

>>333
どちらかと言えば秘書を募集して、採用後愛人にしてた感じだな。

>>341
後継ぎ予定の兄弟が病気療養中だったから医学部進学したけど回復したから進路変更した。

>>354
便宜上の設定として銀河基準面というものがあるらしい

>>355
高千穂遙曰くガンダムはSFじゃない
そもそもSFなら巨大ロボットなんて出さないもん
マクロスは艦内で変形してミンメイが落下した時
バルキリーが加速して変形して受け止めた
あんな狭いところで戦闘機がそんなことできるわけがない
ヤマトは話のあらすじを聞いた手塚治虫が、それじゃあまるで浪花節だ
僕が戦後漫画で啓蒙したことは意味がなかったのか！
と怒り出した

>>357
西崎が権利持ってるとヤバいから松本を神輿に立てて一時期はあちこちの番組で正当性訴えるキャンペーンやってた
けど生粋のヤマトファンだった俺でさえそりゃ無理筋だよと思った
一時期松本バンビが勝利宣言して出したDVD-BOX持ってたが、冒頭に「企画、原作、松本零士」テロップ出てた

>>362
安彦良和も同じこと言ってた。西崎にはもう関わりたくないけど嫌いではなかったとか。

安彦がガンダム本放送後半に過労で入院したときは西崎はハーレーで病院に見舞いに駆けつけて、人使い荒いサンライズやめてヤマト製作に戻れと説得したという話をしてたし。

>>369
ドラえもんは実はそこまで低視聴率じゃないらしい
打ち切りは制作会社のゴタゴタが原因だとか

>>388
平井和正の短編でこの世は星新一の想像でしかないつーのがあったな

>>392
例えば太陽系で考えてみると太陽を中心に各惑星の軌道はほぼ平面の円状になっている
これをその星系における基準面とすればどうだろうか
これを基準面とすると航路や位置関係が把握しやすいし、地球とガミラスはほぼ同じ程度の科学力なので
敵味方で一致する可能性もあるだろう

>>407
あれはただのコミカライズ
実際読むとわかるがほとんど後半はダイジェスト