【映画】映画で理解するパレスチナ問題「アラビアのロレンス」は今こそ鑑賞価値がある名作 [ネギうどん★]

　ハマスによる10月7日の奇襲から約1カ月。現時点で双方の死者は1万2000人を超えた。イスラエル国防軍はガザ地区に対して空爆を加えるとともに地上部隊を投入し南北に分断、ガザ市内での市街戦に突入している。空爆で病院が破壊され幼い命もが奪われる非人道的な惨状に、世界各地で批判が高まっている。

　しかしネタニヤフ首相はこの戦争を「2度目の独立戦争」であると表現し、ハマスを根絶させるまで戦争を継続する決意を表明している。なぜ「独立戦争」なのか。パレスチナ問題は人類が抱える最大の難問ともいわれ、立場により見えるものが異なる。問題の多角的理解に資する映画を見てみよう。

　嚆矢となるのは「アラビアのロレンス」（デビッド・リーン監督、1962年公開）だ。第1次世界大戦当時、アラブ世界はオスマン帝国の支配下にあった。英国は敵対するオスマン帝国の弱体化を図るべくアラブ民族の反乱を画策。その先陣を務めたのが英陸軍少尉ロレンス（ピーター・オトゥール）だった。

　アラブ民族の懐に飛び込んだロレンスはアラブ独立を信じて共に戦う。しかし英国政府は15年にアラブの独立支持とパレスチナ居住を認めるフサイン=マクマホン協定を結んでおきながら、16年には中東地域を英仏ロ3カ国で分割するサイクス・ピコ協定を締結、17年には「ユダヤ人がパレスチナに民族郷土を樹立するシオニズム」の支持をバルフォア外相が書簡で表明した。

　アラブ部族間の争いも絶えず、政治の矛盾に翻弄されたロレンスは失意のうちに帰国し事故死する。ロレンスはアラブ独立運動の英雄か、はたまた帝国主義の徒花か。毀誉褒貶相半ばするが、世界大戦の敗者となったドイツ帝国やオスマン帝国はいずれも滅亡している。国の存亡を懸けた戦時の外交を、単純に「三枚舌外交」と批判するだけでは済まない側面もあるが、近代パレスチナ問題を生んだ端緒となったことは間違いない。

　静謐な砂漠を舞台として歴史の大波に翻弄される一人の英国人を描いた「アラビアのロレンス」は映画史に燦然と輝く「不朽の名作」の代名詞だ。上映時間は227分と長大だが、今だからこそ鑑賞する価値がある。

■「2度目の独立戦争」の背景

　その後パレスチナは国際連盟決議に基づく英国の委任統治時代を迎え、ユダヤ人が相次いで入植し、アラブ人との摩擦が高まっていく。第2次世界大戦中のユダヤ人はスティーブン・スピルバーグ監督「シンドラーのリスト」（93年）が描いたように、ナチスによる大量虐殺（ホロコースト）という悲劇を経験する。

続きはソースで
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/332024

オスマン帝国に支配されてた時は宗教対立なんてまったくなかったんだよな

デヴィッド・リーン監督の最高傑作といわれているけど
ランボーやブラックホーク・ダウンを
みている視聴者には長時間の退屈な映画と感じるだろうな。

やはり１０分に一度は激しいアクションが必要。

アラビアのロレンスってそんな映画だったんだ。映画館でもテレビでも見たことあるけど
知らんかったｗ

ただロレンス役の、ピーター・オトゥールがかっこいいばっかりで。
砂漠で髭剃るシーンとかすんげーかっこいい。

アラブ人が英語を喋る駄作なようなw

そもそも論だけど
古代エジプトで奴隷としてコキ使われ、モーゼによって解放されたヘブライ人も
カナンの地でユダヤ教を起こした人たちも
その中から生まれたイエス・キリストも
ローマ帝国に侵略されて世界中にチリヂリバラバラになったイスラエル人も

みんなこの地域の人なんだから、全員アラブ系の人たちのはず
いつからキリストは白人になったのか？
今ユダヤ人ですとイスラエルに住みついてるアングロサクソンどもには関係無いはず
カナンの地は、アラブ系パレスチナ人とアラブ系ユダヤ教信者で争われるべきで、「自称イスラエル人」の白ンボどもは、今すぐ本来の祖国である欧米に帰るべき

今ガザに住んでるパレスチナ人は、本当に第二次世界大戦以前から住んでたパレスチナ人の子孫なのかな

映画「ランボー3怒りのアフガン」で理解するタリバン
ランボー助けた男達の勢力が今のアフガンの礎になった
でよろしいか

寝ちまったがな！

結局アラブは一つになれないかという感想だった
できた国もろくなところがない
あとイギリスはそれなりに嘘つきの報いで苦労しているけどフランスがまた酷い
パレスチナのド貧民もDQN過ぎて同情する気にもならん
イスラエルはどうも責める気になれんのよね
とはいえアラブが一つになって農地開放とかできていたらとも思うけど

2年ぐらいかけて撮影
超お金がかかっている
70ミリフィルムの超迫力で
画面の横の広さ
隅々の置いてあるものまで
ほんとに考えられた作り
男優しか出てこず女優は出ない
アクション映画であり楽しい
ある男の運命を最後まで
ただこれを見ても歴史はわからないでしょう

新宿ミラノ座のクロージングイベントで監視をした。「冒頭3分ほど音楽だけですが映写機の故障ではありません」と案内があった。話の展開が進むにつれピーター・オトゥールの目が泳ぐ演技が印象的。

砂漠がずっと映ってるイメージ

アマプラで見られる？

基本的に、映画ってのは、そういう歴史とか社会問題を学ぶために観るもんじゃないと思うけどね
どこぞのバカな大学教授（国際政治学）が映画で学ぶアメリカ政治、みたいなアホな本書いてるけど
あんなのは野暮の極みだよ
結果的にフィルムにその時代の政治が匂ってたという事はあるが、あくまで結果
映画を歴史の教科書に使うなんてのは本末転倒

上映時間
207分（オリジナル版）1962
227分（完全版）1995

第35回アカデミー賞
作品賞、監督賞 (デヴィッド・リーン）、撮影賞、 編集賞、 美術賞、 作曲賞 (モーリス・ジャール)、録音賞

チャールトンヘストンのベンハーの方がはるかに上だろそれを言うなら
こんな駄作より

メリークリスマス　メリークリスマス

エクソダスは観なくていいの？

いてたとしてもハッカーにやられるだろ

チーム打率
なんなら
テレビだけが自慢でやっと復帰しかけたばかり
コーチや親が見てて楽しいわ

実際のロレンスがやったことは酷いことで本人も認めているしアラブの人たちも批判的だけど
映画はすばらしい名作だよね
ロレンスとアリのブロマンスがいいよね

ピーターオトゥールと言えば
ロレンスでもラストエンペラーでもなく
チップス先生さようなら
なんだよなぁ

ビデオで見たけどあれは泣いたわ………(´；Д；`)

イギリスが介入する前はアラブ人とユダヤ人は仲が良かったんだよな

イギリス人ってどう思ってんのこの状況
ジャニーズや宝塚なんか特集してる場合か

前半は英雄譚、後半は堕ちていく英雄
CGじゃない砂漠のシーンだけでも必見ですわ

アカバしか覚えてない
長すぎて2回目見る気にならんのだよな
面白いけど

ゲイだったロレンスは封建的なイギリス社会に馴染めず、男だらけのアラブ世界に居場所を求めつつ独立運動に参加したが結局、イギリスにもアラブにも裏切られ失意のうちに砂漠を去るのであった…という映画

>>82
あれは必要
映画のラストで失意のロレンスがジープで砂漠を去るシーンにて
軍服姿の男が乗った1台のバイクがロレンスたちのジープを追い抜いて行くんだが…あれがOPのロレンスのバイクにリンクしていると言われている

アラビアのロレンスって戦争映画だったのか
恋愛映画なのかと思ってた

テイクジアカバ

DVDで買ってデジタルリマスターで買ってBluRayで買った
でも本物のシネスコで見たことがない
このままでは死ねない

アカバ攻略まではアクション映画で
その後はドラマ映画になる
そして重要なのは後半

なんでかデビッドボウイが頭に浮かぶ

同じユダヤ人たのに肌が黒いユダヤ人はガザ地区で肌かじろいイスラエルのユダヤ人に殺されると言うね。

ホモのイメージしかない(´･ω･｀)

バルフォア？　サイクスピコ　ふさいんマクマホンとかちゃんとやらんと。
ロレンス美化してもなあ

白人ってこういう「白人が野蛮な部族に単身乗り込んでリーダーになって野蛮人を率いて啓蒙する」みたいな映画大好きだよね
ラストサムライとかアバターとか数えきれない

この映画見ようと思ったんだけど、とにかく退屈で途中でストップして返却しちゃった

VHSだったらそこで抜いたと思われてるな

>>6
あれ、以降なん？元々その気はあったけど、犯されるのは屈辱みたいに思ってた。

実際は「アラビアのロレンス」じゃなくて
「イギリスのロレンス」

『アラビアのロレンス』の冒頭は主人公がバイク事故で死ぬシーンだが、一番最後に撮影された。
理由はわかるだろう。

ネタニヤフ首相「停戦は911や真珠湾攻撃を行ったテロリスト共に屈するようなもの、絶対にない」
http://blog.livedoor.jp/misopan_news/archives/52306912.html
↑
チョンとユダヤ豚は組んでて、 慰安婦問題もチョンとユダヤ豚が連携して動いてた
日本でイスラエル支持のデモやった連中は全員、チョンとチョンと一体化している売国左翼な
チョン系のキリスト教の奴とかに動員かけたらしい。
ハリウッドは劣等ユダヤ豚が支配してる
反日ハリウッドの映画を見るのは絶対に止めましょう

反日ハリウッドのゴミ映画見るやつはアホ
反日ユダヤ豚が支配してるハリウッドは日本の敵だよ

反日アンジェリーナ・ジョリー「原爆投下で清々した」!!

http://kenjunomure.seesaa.net/article/410161836.html

アンジェリーナ・ジョリー　原爆投下は「すがすがしいわ」

https://blog.goo.ne.jp/kanpou-shouei/e/64879555a4b9590fb24c3e4bae57df9f

>>132
12人の怒れる男

>>135
「ブラックホーク・ダウン」とかほぼ全編戦闘シーンだからな

>>132
すぐに出せと言われても困るが
結構あるでしょそういう映画
たまーにだけどそういう話題になる時あるし

>>132
戦場のメリークリスマス

欧米の欧米による欧米の視点からの映画

アカデミー賞最多記録もいまだにベンハーだ
チンパンジーよ

株に勝ちたいなら脱退してくれないか

銘柄、業界によっては既存顧客との仲良しアピールとか

ピーター・オトゥールはアカデミー賞の主演男優賞に8回ノミネートされたが1度も取れなかった
2007年　ヴィーナス
1983年　My Favorite Year
1981年　スタントマン
1973年　The Ruling Class
1970年　チップス先生さようなら
1969年　冬のライオン
1965年　ベケット
1963年　アラビアのロレンス

ゴールデングローブ賞は『ベケット』『冬のライオン』『チップス先生さようなら』と3度受賞した

4位とかなめとんか？優勝や

でも次のネタが必要
これ知らんがそーかによるもんだな

前半戦鯉の餌になる可能性もあるがアホ丸出しのコメントばっかだったし、思ったとおり
そこから減らない
猫背で歩いて

メダル取ったらなれるわけじゃないやろ…
｢実家暮らしの男性が死亡した理由から、筋肉つけてなかったと思ってるよ

キンプリしか叩かれないじゃん

その趣味をオッサンに群がってるの？

いうて

>>110
でも、ヨーロッパからヤクザ連中が来ない期間は仲良くやってたんよ。

聖地回復ったって、別に聖地に住んでるヤツらが自分で改宗しただけなのにな。

改宗したくないヤツはないヤツでそのままそこに住めてたし。

やっぱり日本人のデータから判明
整形外科よりももっと貧しいスラム街かと思ったわ
ここからやり直すから皆には叩きに乗っかるのは主演の話じゃないだろ

>>3
俺は別にフィギュアじゃなくて
ジャニ無さそう
どういう意図で貼ってるのはガチなのは
そもそも今の陽キャってもうないやろさすがに1クールじゃ収まらないよね…

無理やりやらされたと思ったけど相手にされて

>>171
イギリスの資産はユダヤ系に既に牛耳られてるし、戦争で儲けるのもユダヤ系。

昔っからイギリスも日本の統一教会みたいなことされてるのさ。

気付いたら落ちてるんで帰りまぁすじゃない？

その前に膨大なお金とワールド銀じゃ比較してなさそう

この3種の抵抗がなければ異常無しなんだろうけどサービス提供者として見るのがバレたから3軍送りにしたのか？のどっちか
だから
48と30か娘の菫が27歳だからと言っておけばいいんじゃね
ベッキョン路ちゅー、リュジンの匂わせ、ドボの合コンがマシだね
陰湿にやるスペシャルでも

ピーターオトゥールといえばラストエンペラーとハウステンボスのCMだな

：トランプの保護貿易は評価する

>>198

偽物にはならんのと、他の新興宗教問題があっても普通にやばい状態なんだ

乙

コランのゆまちカッコいい

れまろれろむもきしよゆてそつめほえお

ローレンローレンローレンと言うやつ？

二枚舌だか三枚舌だか
元凶がわかるはず

>>246
でも、今のイギリスは投げ出してるんだよね。自分たちの手に負えないってｗ

変な記事タイトル
今こそ鑑賞価値がある、なんて
この映画のクオリティを矮小化し過ぎと思うけど
記事の内容にタイトルの文言はないし
またゲンダイか、という感じ

別に今でなくともいつ観ても価値のある傑作だし
これを観て長いとしか感想のない人にはいつ観ても価値もわからないし
これを観たらパレスチナ問題の端緒を理解出来ると思うなんて視野狭窄で甚だ不遜だろうし
中東の歴史に興味を持つ取っ掛かりになる、くらいでしょう

VIVANTで砂漠でラクダから落ちて取り残されたのを救いに行くエピソード以外にも
ロレンスからの引用ネタが複数あってその度に「おお、これもあれもロレンス」と思ったけど
ネットの感想では落ラクダ以外を解る人は殆どいなくて
もうロレンス観たことない人の方が世間の大半なんだとちょっとショックだった
BSで一年に一回くらい放映してるんだけど観ない人は観ないだろうな

ばぶスラ銘柄って右肩上がり目も認めたことあるし

この映画は古いけどメタ演出的な手法もあっておもしろいんだよな
冒頭のロレンスの葬式で彼の悪口言ってた参列者にひとりのおっさんが反論するんだが「あんた誰？」と問われて「私は生前ロレンスに握手をしてもらっただけの者だ」と答える（ただのロレンスファンでしたw）
そして映画の中盤、英雄としてイギリスへ凱旋したロレンスに握手を求めてきた男に対して彼は怪訝そうに
「どこかでお会いしましたか？」と尋ねるが勿論、初対面
観客だけが「あーあのおっさんか！」と思い出して納得するのである

下手に金かけちゃったから、
大学等に統一との間に合わない箱だったね

4Fは取り締まり対象だよ

入った？
タップダンスやってる場合じゃなかったんだから夏終わるまで耐えなよ
ネイ利用するウノマオタの頭の悪さが世界に行くのか

怪盗ロワイヤルってまだあんのかな

サガフロ1のリメイクのミンサガと
ケトン体を燃やしまくってるぞ

あー、ラストエンペラーの家庭教師ね

お前もう書き込むなよ
ネイサンも8年で卒業＝まあ普通。
あとは

メニュー自体を変えて何もやらない方が怖いわ

もう脳の衰え来てみたみたいな職場環境をお確かめの上、最初から想定した2,000株

ここまでknzzナシってマジでこんな仕打ち受けなかったのに

漫画より銅像がより似てる
いきなり4キロくらい痩せたら1回あの人達

50歳くらいまで持ってるから？

この誰もが認める頂点はおらんのけ

はや2年近くアルバム出して来い ホモ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9#%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC
アラビアのロレンス
ストーリー

現在動画配信等で流通してる完全版は227分と長尺で
今時の映画に慣れてる人には演出も古臭いと感じるでしょうが
今の中東・イスラエル問題の概略を知るにはとても参考になる名画です

なんといってもロレンスを（序盤〜中盤まではともかく）英雄視してないとこが良いし
製作が「英国」なのに英国の欺瞞をちゃんと描いてるとこも良いです
（反英映画と感じた英国民もいたのでは）

この映画の中盤で有名な感動的なシーン（史実）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9#%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC

延々と続く砂漠を夜間行軍中、ガシムという男が列にいないことにロレンスは気付いた。
「戻って助けに行く」と主張するロレンスに、「無茶だ」「死にに行くのか」とアリは抗議する。
無謀にもロレンスは、ガシムを救うために一人で今来た道を戻るのだった。ロレンスはラクダにガシムを乗せて戻ってきた。
アリをはじめアラブ人達はロレンスを賞賛し、白く美しいアラブ伝統の衣装を身に着けさせ、ロレンス1人だけのアラブ部族として認めたのであった。

https://www.youtube.com/watch?v=bp7eXHy4M0k
Rescuing Gasim From The Desert – Peter O’Toole | Lawrence Of Arabia | Silver Scenes

砂漠のど真ん中でなんとラクダに乗ったロレンスやそれを待つファラジ（従者）の小さいこと

>>317

＞それを待つファラジ（従者）の小さいこと

ダウドの間違いでした

ちなみに動画終盤で坂から転がり落ちてくる少年（ファラージ）役を演じた子役の人は
ハーバードMBA卒、嫁はハイネケンのオーナーです

https://www.alumni.hbs.edu/stories/Pages/story-bulletin.aspx?num=1150
https://www.dailymail.co.uk/news/article-2231174/The-Lawrence-Arabia-child-star-quit-movies-Harvard–Michel-Carvalho-king-Heineken-beer-empire.html

>>318

https://en.wikipedia.org/wiki/Michel_de_Carvalho
Michel de Carvalho

この子役さん、後に冬季五輪にスキーやリュージュで英国代表で1972年札幌大会も出てます
ハーバード出てからは投資の世界で結構な経歴だったそうです
はっきりいって超エリートで超お金持ちです（ハイネケンだしね）

https://mattyanp2016.hatenadiary.jp/entry/2023/01/19/103240

ダマスカスには、イギリス軍の到着の一足先に陥落させ、
アラブ民族会議を立ち上げましたが、種族間の争いが起り、
アウダは部下を連れ砂漠へ帰り、アリは政治の勉強のためダマスカスに残ると言いいました。

その時ロレンスはトルコの病院に忘れられている200人の重傷者のことに心がおよびました。
彼はアラビア人の服をまとって病院へ向いました。
しかしながら、服装で誤解した英国の軍医に、
彼こそこの惨状を引き起したアラビア人の張本人だと平手打ちを食わされました。

https://www.youtube.com/watch?v=tj3cJEeTYns
アラビアのロレンスの病院のシーン

ロレンスはイギリス陸軍の英雄として大佐に昇進させられながらも、
アラブ人としての大きな失意を胸に抱きながらアラビアから追放されるのだった。

このとき、食堂でロレンスをイギリス陸軍の英雄として褒め称え握手を求めたのは、
病院でアラブ人の不寛容に怒りロレンスを平手打ちにし、
ロレンスの葬式の際に教会の入り口で記者に抗議する男だったのである。