【小説】筒井康隆「最後の作品集」刊行 『パプリカ』『時をかける少女』主人公も登場 [朝一から閉店までφ★]

1 :朝一から閉店までφ ★:2023/09/12(火) 21:20:58.26 ID:stbToTxs9.net
2023.09.11 13:35 ゆうき


筒井康隆さんの作品集『カーテンコール』カバー(仮)

数々の文学賞を受賞してきた巨匠・筒井康隆さんが「これがおそらくわが最後の作品集になるだろう」と宣言する『カーテンコール』が、11月1日(水)に新潮社より刊行される。

9月24日(日)に89歳を迎える筒井康隆さんが、この3年ほどで書き上げた25篇が収録される。価格は1870円(税込)。

『時をかける少女』『パプリカ』の主人公も登場


筒井康隆さん

『カーテンコール』に収録されるのは、『時をかける少女』『文学部唯野教授』『パプリカ』など、かつての自作の主人公たちが病床の作者を訪れる「プレイバック」。

そのほか、深夜に総理大臣をインタビューする「官邸前」、古代の人類を拉致して美食させるタイムマシンもののSF「美食禍」、大蛇に育てられた美少女を描く「白蛇姫」、小さな人魚とのキュートな恋愛譚「横恋慕」など25篇。

ひとり息子の画家、筒井伸輔さんの死の直後に書かれた「川のほとり」も特別再録される。

なお、前作の短篇集『ジャックポット』が「現代絵画や現代音楽に張合う小説を」という試みの実験作が多かったのに比べて、今回の『カーテンコール』は、読者を愉しませることに主眼を置いたエンターテインメント色の強い作品ばかりになっているという。

最後の作品集? 筒井康隆の新作『カーテンコール』
https://kai-you.net/article/87686

249 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 06:39:57.91 ID:NeM+EN9E0.net

漫画家時代の作品も読んでみたい

255 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 07:14:57.43 ID:m0DRfMEF0.net

>>249
筒井康隆漫画全集は持ってる

315 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:33:37.42 ID:moBPWWEM0.net

>>255
やっぱみんな持ってんだなw
でもあれあんま面白くないよね。漫画家によって当たり外れが大きい。てか当たりがないw
でも小説を読んだことない人ならいいんじゃないかと思う

320 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:43:57.35 ID:3WqqwmXD0.net

>>315
記憶をたどれば

相原コージの死に方は
あれはもう筒井康隆が好きで
そのまま守って描いてるなと

蛭子の傷ついたのは誰の心も
まあ守って描いてはいた筈だが
あれをわざわざマンガに描こうと
選ぶセンスは悪いかなと

電車の集団が発狂して殺し合うやつ
あんま原作のイメージを守ってなかったような気が

そして強く印象に残っているのが
イチゴ記念日? タイトルは忘れたが
ぶさいくな子を美人として育てようというやつ
あれは大失敗
原作の意味がひっくり返っちゃってるもの
やっぱ女にやらせたらダメだよな

むしろ吾妻ひでおの池猫
ああいう単純に描くだけのやつがいい

326 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:56:11.97 ID:Ua1wrYca0.net

>>320
的確な評
「傷ついたのは誰の心」は、蛭子能収版は確かに原作通りだし無難な出来なんだけど、
蛭子能収自身の漫画に近いテイストの作品を選んでるから、蛭子能収自身の漫画を読んでるような感じがする
筒井康隆本人が漫画化したやつの方が数段優れていると思う

332 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:07:01.51 ID:Ua1wrYca0.net

>>315
多分あなたは「筒井康隆漫画全集」(筒井康隆本人が描いた漫画の作品集)と
「筒井漫画瀆本」(筒井康隆作品をさまざまな漫画家が漫画化した作品集)を混同してる

265 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 08:14:17.28 ID:X1YIoWWj0.net

>>249
文庫で漫画アンソロジーが出てて、自身の漫画も収録されている

289 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 11:39:31.56 ID:/O5QNEi00.net

>>249
漫画載ってる文庫本ある
自作の小説を漫画化したのとか
色眼鏡のラプソディとかな

本の題名は思い出せない…
棚の奥深くにまだ持ってるはずだが

299 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 13:17:50.78 ID:N42h/i7S0.net

>>289
新潮文庫の暗黒世界のオデッセイに筒井康隆全漫画が入ってるはず

381 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 18:26:14.84 ID:p89t+eas0.net

>>249
漫画の下書きは夏目房之介が書いていたそうだ

150 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:17:34.37 ID:MddpC9bU0.net

筒井道隆って赤の他人だったのか
ずっと勘違いしてたわ

156 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:43:48.34 ID:c8Ezp3hd0.net

>>150
それについて筒井本人が書いてる
やたら「俳優の息子さんが〜」と言われるって
どうも道隆がどっかで「康隆の息子ですw」って冗談を飛ばしたのが広まったらしい

229 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 02:40:17.46 ID:KECLOqhJ0.net

>>156
筒井道隆ってそういうこと言うタイプと思えない

231 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 03:42:59.94 ID:Ua1wrYca0.net

>>156
けっこう怒ってたよな
あと「ウィークエンド・シャッフル」というタイトルを宇多丸のラジオで勝手に使われたことにも怒ってた気がする

157 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:47:13.44 ID:4iPJkZoX0.net

垂水に住むようになったのは嫁さんの実家が垂水で牛乳屋やってたからなんだよね
でも家は自分が建てたらしいけど
>>150
空手アクション映画に出てた風間健の息子だね

166 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:56:43.31 ID:8i7bjIFq0.net

>>157
垂水駅から徒歩圏の擁壁物件だったと思う
昔、電車通学の途中で降りて見に行ったことあるわ

25 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 21:36:28.57 ID:Q2zzT3tf0.net

>>6
垂水の商店街の本屋に筒井さんのサイン本がよくあったな。
自分もかつて垂水に住んでいたけど、筒井康隆さんが住んでいたことは知らなかった。
表参道の家には仕事でお邪魔したことある。

28 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 21:38:32.82 ID:Q+zpWjJM0.net

>>25
ずっと垂水だと随筆によく書いていたよ

45 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 21:48:25.33 ID:zUPCGvIU0.net

>>28
区内の医師が前から気になってた垂水駅から少し離れたレストランで筒井本人と偶然出会い
一緒に写真を取って貰ったと自身のブログでも上げてたよ。

34 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 21:41:32.54 ID:D/8WEzkr0.net

>>25
文進堂書店ももうないしな
流泉書房に期待するか?

153 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:25:51.11 ID:rKfW7KP20.net

>>25
今も表参道ですよ

350 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:48:36.91 ID:i7A/7b7K0.net

>>25
オレもご自宅伺ったことある
表参道に似つかわしくない土間と囲炉裏のあるお宅

345 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:39:53.26 ID:7D+kWeQE0.net

>>303
第二部は国土を失った日本人が世界各地に生き延びて
さまざまな苦難を受けながら日本人のアイディンティ
を探す話だそうだ

356 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:54:19.13 ID:3WqqwmXD0.net

>>345
あれ?
なら日本は沈没しちゃってるわけかね
どういう理屈で沈没したのかね
火山噴火とか地震ぐらいでは沈没せんだろ日本列島

360 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:00:05.16 ID:7D+kWeQE0.net

>>356
学校で先生が
あれはすごく勉強して描かれてるけど
あんなに早く沈まないと言ってたな
アトランティスは一夜にして沈んだと言われてるけど

371 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:48:35.03 ID:sjjlhxzo0.net

>>360
その先生が不勉強だよ
もちろんSFだから裏づけになる実際の理論があるわけじゃないが逆に否定する材料もない
映画は竹内博士の監修と出演まで取り付けるほど慎重な制作してて急速且つ「静かに」沈没する理由も強化してる

366 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:24:42.57 ID:kfhZfyDJ0.net

>>345
そりゃ暗くて読む気も失せる内容だな
トンデモ地殻理論駆使して沈没した日本が再浮上するって話なら食いつく人多数だったのに

374 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:53:16.91 ID:sjjlhxzo0.net

>>366
小松未来史では人種問題だけでなく環境悪化にも追われて地球上に居場所を失った日本人は宇宙移民に乗り出す
極左の小松は敗戦で露わになった日本人の機会主義に反発して日本人から国土ばかりか地球を奪い取って溜飲を下げることにした

373 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:52:29.51 ID:zDBhr22n0.net

時をかける少女って

中学生・高校生雑誌に連載するような内容だよね

今でいうライト・ノベルそのもの

376 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:55:24.34 ID:sjjlhxzo0.net

>>373
昔はジュブナイルってジャンルがあってな

378 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 18:10:45.39 ID:7D+kWeQE0.net

>>373
実際に子供向け文学だろ?
眉村卓とかいっぱいあったぞ

379 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 18:14:50.04 ID:zFubYAC70.net

>>373
初出は、中学生三年生コースに連載されてた
中高生向けに書いた作品そのものなんだが

388 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 19:05:43.49 ID:Q98vaXjY0.net

>>373
SFジュブナイルでミラーマンの時間ってのもあったけどラグビー部員がクラス一の美人生徒をレイプするシーンがあるんだよな

73 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:09:08.16 ID:lcX/5lHt0.net

新幹線? のトイレが垂れ流しだったことを面白おかしく書いてた短編をゲラゲラ笑いながら読んだ
もう一回読みたいがタイトルが思い出せない

82 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:13:46.09 ID:JB9IEUq60.net

>>73 近代都市 かな?

134 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:55:39.92 ID:lcX/5lHt0.net

>>82
教えてくれてありがとう!
探してみる、また読めるの嬉しい

>>101
赤羽の実話が元になってるのか!
空から糞尿が降ってきたら嫌だろうなあ

101 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:27:23.73 ID:Q2zzT3tf0.net

>>73
あれは赤羽の黄害問題という実話をもとにしたフィクション
列車が上野に近づくとみんながトイレに立って、急カーブがあるので糞尿がまき散らされた。

1 :朝一から閉店までφ ★:2023/09/12(火) 21:20:58.26 ID:stbToTxs9.net

2023.09.11 13:35 ゆうき


筒井康隆さんの作品集『カーテンコール』カバー(仮)

数々の文学賞を受賞してきた巨匠・筒井康隆さんが「これがおそらくわが最後の作品集になるだろう」と宣言する『カーテンコール』が、11月1日(水)に新潮社より刊行される。

9月24日(日)に89歳を迎える筒井康隆さんが、この3年ほどで書き上げた25篇が収録される。価格は1870円(税込)。

『時をかける少女』『パプリカ』の主人公も登場


筒井康隆さん

『カーテンコール』に収録されるのは、『時をかける少女』『文学部唯野教授』『パプリカ』など、かつての自作の主人公たちが病床の作者を訪れる「プレイバック」。

そのほか、深夜に総理大臣をインタビューする「官邸前」、古代の人類を拉致して美食させるタイムマシンもののSF「美食禍」、大蛇に育てられた美少女を描く「白蛇姫」、小さな人魚とのキュートな恋愛譚「横恋慕」など25篇。

ひとり息子の画家、筒井伸輔さんの死の直後に書かれた「川のほとり」も特別再録される。

なお、前作の短篇集『ジャックポット』が「現代絵画や現代音楽に張合う小説を」という試みの実験作が多かったのに比べて、今回の『カーテンコール』は、読者を愉しませることに主眼を置いたエンターテインメント色の強い作品ばかりになっているという。

最後の作品集? 筒井康隆の新作『カーテンコール』
https://kai-you.net/article/87686

305 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 14:17:32.87 ID:Ua1wrYca0.net

>>301
いつからか、まったく山藤章二とコラボしなくなったよね
90年代以降は皆無じゃないか?
>>1の書影を見て、最後の単行本くらい、山藤章二に表紙を手掛けてほしかったと思った

ところで山藤章二の筒井康隆の似顔絵といえば真っ白な顔だが、普通に似顔絵を描いたことがあって、やっぱり似てた

409 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 01:11:49.11 ID:A0P4z6Nn0.net

>>305
山藤が筒井康隆をのっぺらぼうにした理由は
「ハンサム過ぎて描けない」

359 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:59:27.58 ID:dCM0qset0.net

>>1
初期の筒井康隆なら一番からかいの種にしそうなかんじだな
作家の戯画化を自ら体現しているのかな?
フカヨミしすぎか 笑

14 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 21:32:02.07 ID:E5X0I7HJ0.net

ラゴスの続編書き終えてから死んでくれ
それまでは死ぬな

92 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:21:01.00 ID:ZiPnFKHx0.net

>>14
旅のラゴスか、懐いな

104 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:30:51.36 ID:wgiPQV/f0.net

>>14
ラゴスはいい
あれこそ旅だ

167 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:57:23.07 ID:Wy7qOEaB0.net

>>14
渋いなw

303 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 14:02:58.37 ID:3WqqwmXD0.net

日本沈没って読んだ事はないが
どうせ沈没しないんだろ?

それはともかく
今ならなんとか国民だけが逃げ出すようなイヤらしい話で
またそれを喜ぶ連中が多そうだよなあ

イヤだね俺は
画期的なヤツが現れ
日本を沈没から救うと

397 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 20:40:45.15 ID:eILU4eKv0.net

この人は結局芥川賞も直木賞もノーベル賞も取れなかったね

400 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 22:35:56.12 ID:PGui/n6Y0.net

>>397
( ´,_ゝ`)プッ

410 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 01:53:44.81 ID:l6V+hEOD0.net

>>397
それが筒井康隆の勲章じゃないかな

416 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 04:53:43.64 ID:6TCrie070.net

>>397
昔、活字離れの若い世代を読書に引き戻したとかで文部省だったか何だったかが賞を寄越した時に
何を考えてんだ?的な事を言ってたな

43 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 21:47:35.66 ID:lg6k2DDf0.net

星新一も眉村卓も小松左京も平井和正も筒井康隆以外はみんな死んじまったな

74 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:09:45.72 ID:ba7XGgzk0.net

>>43
豊田有恒がいる

81 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:12:27.00 ID:lFZ91Jlz0.net

>>74
『モンゴルの残光』は名作

129 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:47:24.40 ID:j9xU2q850.net

>>43
当時のSF界の住人、漫画家だと
典医の手塚治虫は亡くなったが
悪魔の永井豪は存命だな

80 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:12:24.47 ID:rWfYue040.net

「パプリカ」の映画が高い評価なのがムカつく
原作の前半を杜撰にすっ飛ばしたゴミアニメなのに

映画にはあんま恵まれなかったが、一番よかったのは若き日の佐藤浩市が主演した「大いなる助走」

86 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:15:43.16 ID:ckIE5z4q0.net

>>80
マジでそれ

106 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:31:46.42 ID:SXdYvY910.net

>>80
わかる
あの面白い原作をなぜあんなアニメに

241 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 05:02:27.11 ID:uOTH5fLA0.net

>>80
あれ評価高いの?
信じられん

126 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:46:05.40 ID:19KoedfE0.net

村上春樹より筒井康隆にノーベル賞あげて欲しいけど、ブラックな作風だし、あらゆるものを茶化したから敵も多いし無理かなあ。

131 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:49:33.85 ID:JlqrC1Ia0.net

>>126
フィリップ・K・ディックもレイ・ブラッドベリもロバート・ハインラインも貰えなかったしな
筒井康隆自身あちこちで書き散らしてるけど、ノーベル賞取るような「お堅い」文学と
SFとの間にはいまだに深くて広い河が立ちふさがってるとしか言いようがない

135 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:55:50.67 ID:rWFofaew0.net

>>131
その辺ともかくそういやトマス・ピンチョンも貰ってなかったな

146 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:14:39.67 ID:JlqrC1Ia0.net

>>135
ミラン・クンデラは永遠に候補のままお亡くなりに

144 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:09:31.40 ID:kt7qxfE10.net

パプリカって今敏のパプリカ?

155 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:36:13.39 ID:lBNk6TEp0.net

>>144
そう

158 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:47:39.98 ID:kt7qxfE10.net

>>155
へぇ?初耳だわ
時をかけると七瀬ぐらいしか原作知らんかった

207 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:15:00.14 ID:cTvFUXQk0.net

天才だから早死にすると思ってたら逆だった

247 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 06:36:03.60 ID:U1JvnGip0.net

>>207
これ。
本当にそう思ってた

270 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 09:04:42.27 ID:EWKhW1yb0.net

>>207
B型で基本反省しないくよくよしない性格らしいからきっと長生きすると思ってたよ
息子さんが残念だったが

235 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 04:26:09.58 ID:v4jm/jG00.net

遠い座敷
自分もあの緩く下りながら延々と続く座敷を知っている様な気がしてくる。

273 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 09:19:47.66 ID:EWKhW1yb0.net

>>235
ロマンチック街道や家も近い雰囲気で良いね
日野日出志の漫画に似たようなのがあった記憶があるけど何ともいえない懐かしいような不思議な情景が頭に思い浮かんでくる

311 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:15:34.63 ID:9QiQPT530.net

>>273
エロチック街道ね
御本人朗読のカセットをmp3に変換したのをたまに聴いてる

279 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 09:46:21.61 ID:DJc6boe30.net

小松左京は日本沈没の続編を描いてたら
右翼から横槍が入り嫌気がさして描く気がなくなったと描いてたな
昔のSF作家は漫画家に憧れてたから
漫画も描いてたな
平井和正は漫画の原作を描いて生活が成り立っていたら
同業者に、あれ今SF書いてるんだ、お前は何やってるの
と言われて発奮して作家の仕事に戻ったそうだな

298 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 13:08:00.91 ID:sjjlhxzo0.net

>>279
小松の件なんでそんなウソ書くん?

302 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 13:50:16.18 ID:umcoWqsv0.net

>>298
小松左京が自著で書いてる
日本沈没で天皇がどう行動したか描写してないとか
気に入らないとか抗議されてやる気を無くした
続編は途中まで書いてたんだけどね

369 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:43:56.14 ID:sjjlhxzo0.net

>>302
俺が読んだのは続編の設定=地球寒冷化がSFでなくなってしまった(当時は「事実」)ので執筆出来なくなったという話だ
そもそも戦闘的左翼の小松が右翼の抗議くらいで止めるわけないんだよ

282 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 09:57:41.48 ID:x+DPJh530.net

俺の血は他人の血

290 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 11:40:34.91 ID:/O5QNEi00.net

>>282
えすくれめんとぉ〜!

394 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 20:08:56.19 ID:x+DPJh530.net

>>290
そうそうw

321 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:44:41.83 ID:U648VWYR0.net

>>228
こんなやつが国語の教師やってるからみんな本を読まなくなったんだ。
純文学くそくらえ。
ていうか、そういう境目をぶっ飛ばしてきたのが筒井さんだよ。

324 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:51:21.78 ID:3WqqwmXD0.net

>>321
まあしかし
これは本当の意味での小説じゃないよ
ってのは国語の教師として逸脱してないけどねえ
その人はそう考えるのだろうし
ひとまず国語教師の裁量の範囲だし

「筒井康隆から毎週人気投票」

これだと非常にまずいが
まずいがってかクビだろそいつは
いくら好きでも一人を押し付けるってのは

328 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:02:28.02 ID:Ua1wrYca0.net

>>324
そうかな
「本当の意味の小説」なんてものは存在しない、と筒井康隆ならば言うんじゃない?

>>228読んで思い出したのは、施川ユウキの自伝エッセイ漫画

333 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:10:09.29 ID:3WqqwmXD0.net

>>328
けどまあ国語教師だからねえ
しかも中学なんだから
まずは「本当の小説」なんて語れる人ではないもの
中学の国語教師ったら
クラスの上位から2割~3割程度のやつで
そんなのが「本当の小説」ったってねえ

だからもちろん
そんな能書きは垂れない方がいいよその教師は
ただまあ
ならそれが教師失格ってほどの言動かと言えば
その人はそう考える って程度の話だから

「読書感想文はオナポートで書くように」
これだと正に問題教師だが

336 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:15:43.48 ID:Ua1wrYca0.net

>>333
言わんとしてることはわかる
まずは古典というかキャノンを教えるのが国語教師の務めだろうし、
まあ裁量の範囲内と言われればそりゃそうだ
正典があってこその逸脱だしな

でも時をかける少女のような端正な作品を「本当の意味の小説ではない」というのはまずもって普通に不当な評価だし、
そもそも「本当の意味の小説」というものがあってそちらを読め、と言うのは中学生を甘くみている上、
誤った小説観を与えてしまうわけだから、やはり国語教師としては不適切だと思うよ
国語教師なんてそんなもんだろ、というのはわかるけどさ

353 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:49:29.20 ID:3WqqwmXD0.net

>>336
それだとつまり
国語教師の意思というものが無くなる
間違ってるかどうかはともかく
「こんなもの小説ではないよ」
この程度の裁量は認めてやらないと

その なんと言うか
教育で一番まずいのは自分の思想に染めようとする事で
この場合だと
「これが本当の小説だからこれを読め!」
と押し付けるのはすごくまずいが
「これは本当の小説ではないよ」
ぐらいならまあギリセーフとしてやらないと

でないと萎縮して動きがとれなくなるもの
ただ
「なら本当の小説とはなんですか?」
生徒にこう聞かれたならそこで本を紹介する
これならもちろん問題ないし

363 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:17:27.26 ID:Ua1wrYca0.net

>>353
これくらいは裁量の範囲内、というのは理解はできるし、特に異論はないです

やはり時をかける少女についての評価としては不当と言わざるを得ないし、レベルの低い教師だなあとは思うけれど

377 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:57:21.07 ID:3WqqwmXD0.net

>>363
まあねえ
なるほど子供たちはこれを選んだか
って一度立ち止まって考えるべきではあるかなあ

しかし国語教師になるやつなんて
まあバカだしなあ
あんま考えさせても無理だろうし

346 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:44:07.67 ID:VeWYcmvZ0.net

何年か前のオークション行って御大の愛用メガネを競り落としたかったけど他のツツイストの年齢の高さと濃厚さに気圧されて若輩者がカネにモノ言わせて手中におさめてはいけないと思い泣く泣く宣伝ピンナップにした。
ただし御大の蔵書本は数冊ゲットした。

351 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:48:39.80 ID:Ua1wrYca0.net

>>346
それ世田谷文学館で菊地成孔と対談してたときにやったやつ?
俺もその場にいたわw
あの日の目玉は筒井康隆が描いた油絵だったな
かなり蔵書を処分してたから終活してるんだなと思った

358 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:57:49.76 ID:VeWYcmvZ0.net

>>351
それw
世田谷文学館の展覧内容も良かったなあ
菊地さんの日も、しょこたんと対談した日も両日参加した
油絵あったね大目玉なのに忘れてたw
競の値段が上がると落札しないで低めの値段で決めるのが痺れた

364 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:19:43.29 ID:Ua1wrYca0.net

>>358
そうだね
俺は他に松浦寿輝との対談の日にも応募したが外れてしまった

セリと言いながら値段を落とすのが笑えたな
ちなみに油絵はまったく知らない人に譲るのは嫌だったので、知り合いが値段を言っているのを見て、
「あなたに決まり」と言って決めたらしい

404 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 00:42:21.57 ID:TZ62GmNH0.net

>>364
当時のメモを読み返したら油絵は50,000円で落札されていた
偽文士も読み返したらあれもこれも欲しかったのを思い出した
私がいただいたのは虚船ベラス・トレスのポップだったことも

そのエピソード覚えがあるな
文學界に掲載された対談だったかしら

408 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 00:56:39.61 ID:xeAuQsGL0.net

>>404
ソースは、たしか、そのオークションの後、菊地成孔のラジオに筒井康隆が出演したときのコメントだったと思う
「オークションという制度を脱臼した」と筒井らしい言葉で語ってたと記憶

426 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 08:53:21.37 ID:TZ62GmNH0.net

>>408
そっちだったか ありがとう
脱臼ね 久しぶりに聞いてにやけた

103 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:29:54.31 ID:rWfYue040.net

「堕地獄仏法」で処刑された作家について「穏健な作風だったが私生活で毒舌家で、創価の罵倒をしてるのを密告された」
とか書いてたがまんま星新一なんだよなw
SF作家で集まると一番やべー発言を撒き散らすのが意外にも星

107 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:31:54.17 ID:YaeWvSSQ0.net

>>103
星さん、小松さん筒井さんが日本SF黎明期の功労者で
3人とも仲良かったからな

109 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:32:03.19 ID:ZsvmEMPl0.net

「士農工商犬SF作家」は1000年残る名言だ

114 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:36:39.31 ID:rWfYue040.net

>>109
筒井はそんなことは言ってないと否定している

それは都々逸のリズムに合っておらず、教養のある俺がそんなこと言うものか
俺が言ったのは「士農工商、犬、SF」だ

だってさ

118 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:37:34.85 ID:hZE9PIbj0.net

芸スポでここまで肯定的なスレを見るの久しぶりな気がする
小6の頃、担任の先生が筒井先生の短編朗読してくれたなあ 懐かしい

278 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 09:43:02.48 ID:DJc6boe30.net

>>118
でも筒井康隆も失速と言えば失速したからな
赤塚不二夫、山上たつひこなどにも多大な影響を与えて
彼らとともに沈んだともいる
岡田斗司夫が、今読んでも全然面白く無いですよね
とテレビで言ってたけど、ある時期からは別作家みたいだもんな
俺は七瀬も好きだし、昔の家に行くと過去が思い出されて取り込まれるとか、
大いなる助走とかあそこら辺は読んだな
星新一は晩年の作品は冗長的キレがなくなり、
小松左京は本人よりも映画が足を引っ張った
平井和正は新興宗教だよな
幻魔は宗教否定と言いながら、じつはかなりの間
高橋佳子を忘れられなかったのでは無いかと見ている
平井和正の失恋に付き合わされたんだよね
平井和正も偏屈だから最後あたりは何やってるんだだった

119 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:41:09.49 ID:C/s3CPyA0.net

時をかけるって筒井康隆なんだ。
原田知世が作かと思った

132 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:49:50.08 ID:4FdBhRdN0.net

>>119
ワロタ

125 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:45:41.62 ID:ji031Oww0.net

俳優でこんな名前の人おらんかった?

128 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:46:36.25 ID:MeIa//7t0.net

>>125
道隆

137 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:59:14.06 ID:DKSUUX+00.net

俗物図鑑に震えた

140 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:02:25.78 ID:wgiPQV/f0.net

>>137
ブ男にやられてヨゴレ扱いされる女が面白かった

170 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:02:47.63 ID:zf2KPDGS0.net

日本で史上トップ5に入る最高の作家だと思う
作品の作りがここまで素晴らしい人はなかなか居ない
もっと世界的にも評価されて良い偉人だと思う

238 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 04:38:30.55 ID:OpNDttsw0.net

>>170
本当にそうだと思う
もっともっと世界的に評価されるべき作家
ガチで、元気で長生きして欲しい

171 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:07:59.01 ID:NeM+EN9E0.net

好きな作家を聞かれて答えたら微妙な顔をされたことがある
ちなみに聞いてきたのはハルキストだった

195 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:50:40.04 ID:YiOur0mH0.net

>>171
どっちも好きだし偉大な作家だと思ってる人の方が多いと思うよ
いちいち他の作家やそのファンをバカにするような言い方はそのハルキストとアンタは同じじゃないか

174 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:13:35.91 ID:XLIGP4Ff0.net

既に挙がってるが名作ばかりだもん、凄いよな

他に挙げるならなんだろ
我が良きウルフ
法子と雲海
夢の世木坂分岐点
なんかもあったなあ

179 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:23:26.91 ID:NeM+EN9E0.net

>>174
「残像に口紅を」とか

182 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:33:38.29 ID:RAAIdMRS0.net

ここまで『幻想の未来』が出てないんだな
こういう「らしくない」話も書けるとこが凄い作家である証拠だ

296 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 12:59:45.50 ID:1y/lSnaB0.net

>>182
読みながら脳内で映像で再現されたわ   筒井康隆らしくない叙情的な映画みたいな小説だったな〜
何十年かぶりに思い出した 
顔面崩壊も初見を立ち読み脳内再生されて気絶しそうになった 
天才だわ

183 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:37:35.20 ID:gLPVqeF30.net

これだけ俯瞰的な人がしっかりコロナ脳だったのは残念だった

225 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 02:17:52.24 ID:c3xXd/+m0.net

>>183
30代までで才能使い切ったんだろうな
学者にもそういうのいるよ若い時だけの業績であとはずっと教授先生してる人
才覚がピンピンしてるときにめだつ奴で老いたらつまんないのになるよくある例
まあこれほど文うまい人が残念だけどね

189 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:47:05.35 ID:S/laan8S0.net

>>40
先日の特番にも出ていて、元気そうで良かった。

272 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 09:13:44.91 ID:cD1wPFQR0.net

>>189
特番やってたんか!

193 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:49:16.19 ID:Diteu1FY0.net

小林信彦は元気かな

216 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:49:56.66 ID:X1YIoWWj0.net

>>193
今年の初めに細野晴臣とSWITCHインタビューに出てたよ。元気そうだった

194 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:50:22.87 ID:2fe6kv9f0.net

昔、世にも奇妙な物語でドラマ化されたのを見て初めて知った。
田舎の宴会でその地のタブーをつい歌ってしまう話。

256 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 07:22:23.82 ID:hk9MczKp0.net

>>194
ブッケブッタラカ

226 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 02:37:36.72 ID:A8tAqhbp0.net

>>225
旅のラゴス 50歳
虚構船団 50歳
文学部唯野教授 53歳
パプリカ 59歳

286 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 11:23:58.04 ID:szKO6/Wh0.net

>>226
それが答えじゃん笑笑
若い頃の作品と比べたらまるでつまらないし実験のための実験小説ごっこ
明らかな才能枯渇

239 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 04:46:50.79 ID:OpNDttsw0.net

>>228
ムカツクね〜その担任
川端康成とか島崎藤村とか以外は認めません!て感じか
読んでて腹立った

244 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 06:11:18.39 ID:RiZQufWi0.net

>>239
わかってくれてありがとう
退職後童話作家を名乗っているけど、自費出版らしい

中学生なら本に興味を持てば御の字で、あとは自然にいろんな本にたどり着くのにね
今その先生の、筒井康隆の評価を聞いてみたいよ

248 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 06:39:27.83 ID:NalxW6bn0.net

>>228
今でいうラノベみたいなものだから純文学とは違うと言いたかったんだろうけど 
格式高いだけのつまらないものは読みたくないしね 
中学生なら尚更

253 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 07:10:30.31 ID:9TpJ6CYJ0.net

>>248
自分が過去に言われたりやられたりしたことをやり返しているのだと思う、コンプレックスの裏返し
その辺りの年代だと漫画全否定の人も多かったろうしね

261 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 07:39:43.40 ID:5wsJ8nV30.net

美藝公が好き

399 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 22:11:04.46 ID:H0Js1Bhk0.net

>>261

266 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 08:24:33.78 ID:HosRm3Xa0.net

エッセイも面白いよな
狂気の沙汰も金次第が大好きだわ

297 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 13:02:18.38 ID:uDV1yPR30.net

>>266
面白い
筒井康隆のエッセイで基地外という言葉を覚えたw

362 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:13:33.44 ID:E9DIjoaV0.net

脱走と追跡のサンバ が一番好きかな

370 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:44:45.69 ID:zDBhr22n0.net

>>362
個人的には
脱走と追跡のサンバ
が最高傑作

マイルス・デイヴィスのビッチェズ・ブリューみたいな
位置づけの作品だと思う
前衛でありながら娯楽作品

383 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 18:47:19.79 ID:i0z6RMI50.net

筒井康隆で育ったオレたちがラノベをバカにしてるのは間抜けな話だな

415 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 04:49:06.51 ID:6TCrie070.net

>>383
そんな事もないな、馬鹿には同じ構図に見えるか知らんけど
筒井作品が好きな人って普通に読書好きが多いから

413 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 02:50:27.17 ID:IweThACC0.net

『虚航船団』好きな人は第2章も飛ばさずに読んだんだろうか?
悪ノリがすぎるように思うけど。

422 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 08:27:26.23 ID:X5Igttfe0.net

>>413
あそこは
欠陥大百科 乱調文学大辞典
のノリをここで押し込んできたなという筒井との駆け引きを楽しむんだよ

110 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:32:12.65 ID:pMIQAqIW0.net

>>54
家族八景も

113 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:36:00.86 ID:F/7prUuX0.net

霊長類南へ
虚航船団
関節話法
顔面崩壊

117 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:37:02.04 ID:F/7prUuX0.net

馬の首風雲録も良かった

123 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:43:38.87 ID:inmEMwU70.net

NHKの小松左京の特集に珍しく出てきたと思ったがこれの番宣だったか
タイトルもアガサのパロだし最後まで二流感のある人だったな

124 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:45:26.35 ID:wgiPQV/f0.net

俺の血は他人の血好きだったな

127 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:46:22.86 ID:x9zqOK2B0.net

七瀬3部作が好きだったなあ
もう20年以上前か

136 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 22:56:41.78 ID:MeIa//7t0.net

昔、三部作と知らずオイディプスの恋人を一番先に読んでしまった

147 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:14:52.84 ID:wgiPQV/f0.net

この人の雲コとかチン古の話は芸術だから
狂気と話の面白さがいい感じでミックスして楽しい
漫画でいうと初期のこち亀が好きな人はハマると思う

149 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:16:21.72 ID:gcSWv7dE0.net

卑近なパロディーに落とすのではなく意味を宙空に浮かせたようなたぐいのものが好きだわ
カフカ的というのか冗談だか真剣だかわからないような浮遊感あるものがいちばんおもしろい

151 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:20:24.39 ID:bcP+tmxz0.net

四十八だけは許せないが

159 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:49:02.95 ID:ZLmM+td80.net

>>27
『関節話法』か 
筒井康隆は中学生の頃おやじの蔵書から勝手に読んだ思い出

162 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:50:27.84 ID:ZLmM+td80.net

>>58
滑りっぷりがすごいな

164 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 23:52:24.90 ID:XIZwEntL0.net

くたばれPTAも登場させてほしい

172 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:10:24.54 ID:XLIGP4Ff0.net

>>171
くそわろた

175 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:18:47.02 ID:Bqsor7FX0.net

>>173
最初はテンカン協会にキレたんだが、「このワードが出たら自動的に言葉を変えさせる自主規制が悪い。向こうと対話させろ」って結論に達し
自主規制はしないって覚書を交わした出版社には解禁した

177 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:21:36.88 ID:LPbw1KAe0.net

息子の伸輔が先に死ん㌦やないかい

180 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:23:44.23 ID:Cd0IdK1b0.net

同志社行きたかったな… 受かりそうにないから受けなかったが

186 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:40:43.12 ID:gLPVqeF30.net

つうかこのスレ全員アラフィフだろ

俺もだが

190 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:48:19.63 ID:Diteu1FY0.net

草加の事書いたやつあったな

192 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:49:10.56 ID:VaHxNgmf0.net

このスレは明るいな。

197 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:52:08.36 ID:3WqqwmXD0.net

まあサッカーをするなら

    GK大いなる助走
DF七瀬ふたたび DFエディプス DF三人娘 
MFオナポート MFコレラ
MF馬は土曜に青ざめる MF乗越駅の刑罰
FWおれに関する噂 FW死に方
    FW関節話法

GKに不安感漂うが
まあエディプスが止めてくれるだろう
虚構船団とか残像に口紅をとかは
途中からあんま読んでるような読んでないような

2 :名無しさん@恐縮です:2023/09/12(火) 21:22:56.30 ID:lcX/5lHt0.net

もう88才なのか…

201 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:56:38.46 ID:tq//UcLg0.net

>>83
そんなんあったっけ、シンドラーのリストみたいだね

202 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 00:58:17.30 ID:PRJcwiVR0.net

安藤雅司がアニメ化したパプリカっておもしろい?

206 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:12:49.11 ID:ps/bPdTN0.net

お寿司の匂いがしました

211 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:34:23.87 ID:vMGmfgir0.net

たまに泣かせに来るから腹立つんだよな。いい意味で
我が良き狼、農協 月へ行く、東海道戦争、アフリカの爆弾、日本列島七曲り、ベトナム観光公社は死ぬほど読み込んだ
後にも先にもあれほど小説に耽った時期はない

213 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:46:16.17 ID:OLoUkpH70.net

昔だったから評価されたってのはあるよな

時をかける少女とか
宇宙人出てきたりめちゃくちゃやん

214 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:47:15.87 ID:Fk5imvhk0.net

筒井さんはノーベル文学賞に最も近い人

215 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:49:41.88 ID:Uuo1D4z50.net

「死にかた」はここまで1人か
会社に鬼がやって来て9人の社員を順番にぶち殺していく話

218 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:52:08.79 ID:ooDskcwz0.net

残してきた作品だけで、色眼鏡がないなら

間違いなくノーベル。最高の作家。

219 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:55:11.51 ID:cDtbo7Vs0.net

まだまだ若い
70代に見える元気な99才もいる

220 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:56:14.92 ID:cDtbo7Vs0.net

笑うな っていう作品見て
めちゃめちゃ笑った

223 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 01:58:12.15 ID:jAmMJ4NS0.net

まだ書いてるの
さすがに名前聞かなくなったな

224 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 02:13:07.98 ID:DMeA85ML0.net

晋金太郎は登場しないの

233 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 04:15:35.45 ID:kfhZfyDJ0.net

驚愕の曠野 が好き

245 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 06:17:05.97 ID:g55Shyxa0.net

どこかに御大本人の書き込みないかな
覗いてそうだもの

250 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 06:52:18.18 ID:i0z6RMI50.net

>>249
漫画家ってほど漫画描いてないだろ

252 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 07:01:13.37 ID:+NWFmN4Q0.net

今敏も大林も先にいくとはなぁ

254 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 07:11:08.31 ID:+NWFmN4Q0.net

喫煙家が追い詰められて狩られる短編はほぼ現実が近い状態になるとは思わなかった

257 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 07:27:10.25 ID:K1VNFEML0.net

>>228
俺は高校時代の国語の先生が、SFなら何がオススメですか?と質問されて、そらもう筒井康隆!って
他のSF作家はどうか?と色々聴かれても、断然筒井康隆!と言い切られて、それが読み始めるキッカケになった
30年ぐらい前の話

258 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 07:27:19.74 ID:ZUm4PWuz0.net

高校時代美術の時間筒井康隆の世界を描きたくて旅のラゴスを読んでいた
それを見てた友人達が真似してそれぞれのお気に入りの筒井康隆の本を持って来て読みだした
美術の担任が一言「筒井康隆もいいけど俺の本も読んでくれ」
美術の担任の名前は黒川博行

262 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 08:04:33.00 ID:EQMqACrc0.net

色川武大(阿佐田哲也)のエッセイで筒井康隆を評論してるのが面白かった。

ジャズ大名に載せた曲を元に、ジャズミュージシャンとか友人とかが集まって毎月飲んでプライベートで演奏会やってたんだってね。
筒井もクラリネット吹いてたとか。

264 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 08:12:49.37 ID:sRgGeua40.net

>>263
バブリング創世記を読め。違うぞ。

269 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 08:57:46.23 ID:1piCfBde0.net

学生時代、読書嫌いの姉に七瀬三部作を貸したら、いつもは寝ている日曜の朝から真剣に読んでいた

275 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 09:33:36.36 ID:kfhZfyDJ0.net

>>228
1970年代だとどこでもそんな感じだったよ
SFいくら読んでもそんなのは読書じゃないみたいなこと俺も言われた

安部公房がノーベル賞とってたらその後の状況も劇的に変わったんだろうけど惜しいことした

285 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 10:49:13.16 ID:cD1wPFQR0.net

最近のタバコに関する発言

「タバコをやめた連中は、きっと長生きしてゲートボールしたり、行方不明になりたいんでしょう(笑)
でも恐らく短命なんじゃないかな」

291 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 11:43:44.84 ID:UZZIePCz0.net

ブクオフじゃなくてちゃんと買うわ

295 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 12:22:59.96 ID:/fNMe5/h0.net

ナイスミドルと言うか…シルバー

306 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 14:21:41.42 ID:Ua1wrYca0.net

このスレでも何人も筒井はノーベル文学賞にふさわしい作家と書いているが、俺も同意見だ
本人は「ノーベル文学賞は一度でもエンタメ作品を書いた人には与えられないので、私は無理です」と言っているが

308 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 14:29:45.76 ID:3WqqwmXD0.net

でノーベル文学賞にふさわしいったって
それはきっと
「一番すごいと思う作家は?」
という意味で言ってるだけで

ノーベル賞の意義とはなんぞや? を踏まえた上で
筒井康隆がふさわしいと言ってるわけではないような気が

309 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 14:38:38.31 ID:phyfcNOn0.net

ノーベル賞似合わんなぁ
柄じゃないというか

312 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:16:24.91 ID:8OlhoL0V0.net

ノーベル賞って審査員は外国人だから、
英訳小説がないとはなから無理だろ
筒井康隆の小説って海外で翻訳出版されているのか?

314 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:29:08.59 ID:3WqqwmXD0.net

>>312
されてるでしょそりゃ
言葉遊びの翻訳が難しいと言うヤツもいるだろうが
そんなんは翻訳者が悪いのであって

翻訳できなくはないと思う

316 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:37:27.23 ID:U648VWYR0.net

40年前から好きやわ。
文庫本ではなくちゃんとハードカバーの単行本買うようにしてきた。
筒井さんがそうしてほしいって公言してきたから(笑)
アマゾンで単行本予約しました。kindleではなく。

319 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 15:42:27.34 ID:nSm2NiTh0.net

活性アポロイドを彼女に読ませるプレイ

327 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:00:33.30 ID:Il5X7ycY0.net

筒井康隆や星新一や小松左京が芥川龍之介とどこが違うってんだよ唐変木
傑作「吾輩はヌコである」はSFだろが
今まさに48億の妄想的な状況であって

330 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:03:55.63 ID:Ua1wrYca0.net

おれ40代

338 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:20:47.30 ID:dCM0qset0.net

官能小説の程度が低いんで俺がと言ってた記憶
川端康成「片腕」を激賞していた
なかなかだった
岸田今日子朗読CD借りたな
お勧め

339 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:23:52.36 ID:Il5X7ycY0.net

いやぁ、純文学と大衆小説の区分なんて
出版社の営業上の都合でしかないのだし

341 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:25:36.15 ID:Il5X7ycY0.net

まあ、日本だけの問題じゃなさそうだけどね

344 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:30:57.95 ID:Il5X7ycY0.net

高尚な文学理論なんてここではいらない
まだ生臭いだけケケケケ

349 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:47:22.59 ID:qBg9MPUk0.net

パプリカなんて多少分裂病入ってる人じゃなきゃ書けない話

352 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 16:49:06.95 ID:dCM0qset0.net

ただギリシャ古典文学、哲学は面白かった

パルメニデスは山川偉也氏「ゼノン4つの逆理」で面白さがやっと解った

お勧め

368 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:35:21.36 ID:7D+kWeQE0.net

物体Oとそっくりな海外ドラマがあったな
小松左京は首都喪失とかある状況下での
国民の動きを描くのが目的の小説が多い
そこがSFの所以なのだろうが

375 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 17:54:16.08 ID:zDBhr22n0.net

村上春樹は
ライトノベルよりの純文学作家かな?

村上春樹はSFも好んでかくよね。
ただしあくまでも純文学の装いをする。

大江健三郎もSF小説を良く書いていたな。

380 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 18:23:04.15 ID:p89t+eas0.net

>>204
日本に来て乞食になったアメリカ人に「10円やるから芸をしろ」という場面が良かった

382 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 18:34:58.70 ID:f21EW1BK0.net

>>204
書いたのは筒井だけど、そもそものアイデアは日本沈没のヒット祝いの集まりでSF作家の酒飲み話で誰が言い出したかわかんない所で、筒井は小説化を押し付けられたって話じゃなかったけ

386 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 18:57:36.66 ID:xALzi5Xo0.net

筒井康隆といえば魚籃観音記だなぁ

389 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 19:12:55.63 ID:zDBhr22n0.net

ノーベル文学賞に値するとは思うけど
やっぱり純文学要素がもう少し足りない

同じSFでも村上春樹 安部公房 大江健三郎は
どこまでいっても純文学だった

392 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 19:33:02.54 ID:ZZ1zrprS0.net

大昔ぴあのはみだしに「彼女ができるまで恋愛小説は読まないぞ!」と決意して数年
本棚には筒井康隆ばかり
って投稿があったな

393 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 19:50:46.94 ID:rWhsSd6U0.net

純文学www
が筒井康隆の真骨頂じゃないか
文壇と文鎮に差はないのである

401 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 23:31:13.14 ID:+FpcZY8T0.net

残念ながら、「パプリカ」が最高傑作ということで終わるのか

403 :名無しさん@恐縮です:2023/09/13(水) 23:50:18.23 ID:E9DIjoaV0.net

最近の作も面白いね 繁栄の昭和とか 枯れたブキミさが良い

412 :名無しさん@恐縮です:2023/09/14(木) 02:08:38.07 ID:n5Wx9c8E0.net

‘脱走と追跡のサンバ
‘虚人たち’
‘虚航船団’が個人的上位作
あと‘美藝公’

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