引用元
1 :(図書館の中の街) (8級) [ZA]:2023/08/24(木) 21:00:09.70 ●.net
https://img.5ch.net/ico/nida.gif
どうしたら、第2次世界大戦で日本やドイツは連合軍に勝てたの?
教えて、おじさんたち
北朝鮮、F16供与で米国批判 「ウクライナ戦争で核の危機」
https://news.yahoo.co.jp/articles/17752fd6b291bb68001334bd16facd2a36a17689
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:: EXT was configured
13 :
レジオネラ(大阪府) [ヌコ]:2023/08/24(木) 21:05:42.63 0.net
大日本帝国
107 :
パルヴルアーキュラ(東京都) [US]:2023/08/24(木) 22:08:26.14 0.net
131 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/24(木) 22:25:46.78 0.net
>>13
無駄に勢力を広げてろくに補給もままならなくなった
領土の広さが、強さじゃない
信長の野望やればわかるが、最初は楽しくて領土を広げるが、一国一国の兵力が手薄になり、途中から領土を縮小して、兵力を集中させるようになる
134 :
ビブリオ(広島県) [AU]:2023/08/24(木) 22:28:59.30 0.net
>>131
というか全ての国に兵力駐留させんだろ
前線構築して後方はスカスカにするわな
260 :
緑色細菌(茸) [KR]:2023/08/25(金) 04:28:47.82 0.net
>>131
占領した現地民を戦力に加えないからだろ
占領した土地の資源を活かしてたらアメリカにも勝てた
1 :
(図書館の中の街) (8級) [ZA]:2023/08/24(木) 21:00:09.70 ●.net
235 :
テルモゲマティスポラ(ジパング) [US]:2023/08/25(金) 00:51:42.89 0.net
>>1
マリアナ沖海戦で最初から特攻を仕掛ける
爆装でも高速飛行できる彗星を特攻機にして
零戦を始めとした旧型機はすべて囮になる
爆装しない零戦なら低練度の操縦者でもすぐに墜とされずに囮として時間稼ぎできるだろう
442 :
ゲマティモナス(茸) [US]:2023/08/26(土) 01:58:05.04 0.net
>>235
セイロン沖海戦で赤城艦爆隊率いていた阿部大尉がマリアナ沖海戦では彗星に乗っていたけど
戦後に書いた本ではこう述べているそうだ
>日本の機体は防御力を犠牲にして航続距離を伸ばしたためアウトレンジは可能だが、航法誤差が大きくなるため技量が必須であり、
>「お前らは火の中に飛んで行け、俺は川の向こう側にいるぞ」というのと同じで攻撃隊の士気が高まらないという
>また、攻撃隊搭乗員にのみ過重な負担を強いることになった。刺し違える覚悟で200マイルに肉薄して攻撃隊を放つべきだった。
>そうすれば七面鳥でももっと多く敵空母を攻撃しえたはず、たとえ負けても帝国海軍の武勇を示し多少なりとも死に花を咲かせえたと思うという
581 :
ユレモ(東京都) [US]:2023/08/27(日) 19:33:20.06 0.net
>>1
アメリカと戦争しないことが第一条件
実際に陸軍は日本と東南アジアを結ぶ最低限の防衛ラインを死守して
アメリカが何と言ってこようがアメリカとは戦争しない戦略を主張していた
でも山本五十六がフランス領インドシナなど侵攻すれば、早晩アメリカと必ず戦争になるから
先にアメリカ海軍の動きを止めるために真珠湾攻撃を力説したのがあの結末を招いている
もしかしたら、フィリピンなどアメリカの植民地さえ侵攻しなければ
アメリカとは直接戦争にならずに済んだ可能性はあるのではないだろうか?
350 :
アルテロモナス(東京都) [AU]:2023/08/25(金) 13:49:44.34 0.net
>>317
昔読んだ本では当時アメリカ人口約1億2千万人、当時日本本土人口約8000万人だったそうだ
当時のアメリカでは中流以上は一家に一台車を所持しておりそれだけの自動車生産があった
航空輸送も発達していて日本を圧倒、船舶輸送でも同様だった。家電製品も大量生産が始まっていた
>それだけベルトコンベアとか規格の統一化とか、大量生産システムが発達してたのか?
その通りアメリカは世界一発達してた
国家総動員でそれらすべてを軍需に回されたらそのくらいの差にはなるだろう
科学者も大勢いたし、アメリカンドリームを目指す発明家も大勢いた
354 :
アルテロモナス(東京都) [AU]:2023/08/25(金) 13:58:45.05 0.net
>>351
それはその通り、だから>>350と相まって圧倒的な差になり大戦後半には物量で圧倒される羽目になった
357 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/25(金) 14:10:41.69 0.net
>>350>>351
じゃあ、資源がー、石油がー、空母がー、レーダーが言う前に、工業生産のシステムや手法の段階で負けてるじゃないか
もし勝つんだったら、1930年代当たりから、アメリカ式の大量生産システムを導入して真似るしかない
巨大工場の建設、作業の分業化と単純化、部品の規格化、品質管理、女性労働者の大量雇用による労働人員の確保
これらを達成しないと、とても勝負にならん
1億2千万人と8千万の人口比率で、あんなに生産力で差をつけられてたら、戦術や兵器論でどうにかなるものか
364 :
アルテロモナス(東京都) [AU]:2023/08/25(金) 14:23:07.22 0.net
>>357
その通りです。アメリカは中流家庭以上が一家に一台車を所持、日本は最上位のごく一部しか車を持ってない
航空輸送ではアメリカは非常に発達していて旅客はもちろん郵便物の配達もやってた。日本は全くそれに及んでない
船舶輸送でも圧倒的な差。そりゃ戦争になったら時間がたてばたつほど差がどんどん広がることになりどうにもならない
戦後にアメリカの真似して大量生産が出来るようになり70年代には品質も最高格になったが、それを少なくとも30年早く
実現してないととても勝負にならなかった
石原莞爾はその辺も計算に入れてか分からんが日米決戦は1970年にやるべしとしていた
362 :
スフィンゴモナス(静岡県) [PL]:2023/08/25(金) 14:16:12.51 0.net
366 :
アルテロモナス(東京都) [AU]:2023/08/25(金) 14:26:38.93 0.net
>>362
そうそう、そして、フォードを追うようにGM系やクライスラー系が大量生産をやり始めてた
2 :
パスツーレラ(東京都) [US]:2023/08/24(木) 21:01:36.64 0.net
578 :
ロドバクター(東京都) [US]:2023/08/27(日) 19:19:14.93 0.net
>>2
当時はそれ検討されたけど、英国と開戦したらアメリカから攻撃を受ける形での日米開戦は避けられないとの見方が有力だった
英国と開戦しない場合は、シンガポール基地からの空爆圏内にあるパレンバン油田など産業設備が英軍に破壊される可能性が高いとの見方が強かった(実際ナチスに降伏したフランス軍を英軍は攻撃してる)
従って、南方作戦やるなら米英欄との開戦は必然ということになる
520 :
エアロモナス(東京都) [AU]:2023/08/27(日) 07:01:21.93 0.net
>>516
そりゃ当初はそんな人的余裕はなかったろう。だが、開戦後そういうシフトが出来るよう動いていたのは事実だろう
練習機を1万機も大量生産して操縦士を養成してたわけだしな
>ベテランパイロットを帰国させたからアメリカ海軍は連戦連敗したんだ、ということになってしまう
そこは戦略眼の違いだな。たとえ優雅なシフトをしてて連戦連敗したとしてもアメリカはシフトのせいにはしないよ
戦術の失敗として作戦がダメだったと考えるだろう。精鋭部隊の力戦奮闘で勝とうという戦略じゃないからね
精鋭部隊の力戦奮闘を頼りにしてるとその精鋭部隊が損耗していくたびにじり貧になっていく
実際、日本軍がそうだったわけだし
精鋭部隊の養成なんて戦争中にはなかなか出来ないのだからそういうのを頼りにしないのが孫子の兵法の極意だよ
常に精鋭部隊を養成しておけるだけの余裕があるとも限らないしね。戦術の失敗で精鋭部隊が壊滅というのもあり得るわけだし
528 :
キネオスポリア(大阪府) [ニダ]:2023/08/27(日) 09:34:10.69 0.net
>>520
>そこは戦略眼の違いだな。たとえ優雅なシフトをしてて連戦連敗したとしてもアメリカはシフトのせいにはしないよ
>戦術の失敗として作戦がダメだったと考えるだろう。精鋭部隊の力戦奮闘で勝とうという戦略じゃないからね
上のレスでアメリカのパイロットは優雅なシフトで精神的に余裕があったから勝てた
日本のパイロットはブラック環境だったから負けた、みたいな書き込みがあったが因果が逆なんだよな
アメリカは戦術的勝利を収め続けたから途中から余裕あるシフトを組み込めたのであって
日本はミッドウェーやマリアナでアホみたいな大負けしちゃったからマンパワーが足りなくなってシフトのやりくりが困難になりよりブラック化していった
企業だって黒字決算だから優雅に有給消化しまくれるのであって
赤字の企業が定時退社だとか育休産休だのナメたことできないのと同じだ
531 :
フィシスファエラ(大阪府) [ニダ]:2023/08/27(日) 09:51:24.02 0.net
>>528
予科練の育成能力は年200名で正規教育を受けたのは4000名。
それに対してWW2航空機生産数は7.6万機。
パイロットも教官も足りない。
それに対して米軍は30万機生産してパイロット全てに正規教育をしてる。
これはドイツ戦が先にあったため、教官たる人材が山盛りいた事も影響してる。
529 :
キネオスポリア(大阪府) [ニダ]:2023/08/27(日) 09:46:19.06 0.net
>>520
>精鋭部隊の力戦奮闘を頼りにしてるとその精鋭部隊が損耗していくたびにじり貧になっていく
>実際、日本軍がそうだったわけだし
てか日本は兵卒の質は高かったし、一般兵の練兵調練はアメリカより成功していたとも言えるだろう
問題なのは将の質で致命的な戦術的誤りでまともに兵卒を戦わせることができなかった
ミッドウェー海戦の南雲やマリアナ沖海戦の小沢が愚将過ぎた
まあそれでも仮に将の育成が成功していたからからといってマンパワーを解決する方法なんてないけどな
日本は終盤では労働力が足りなくなって学徒すら動員していたほどだったし
今の日本だって移民入れないといけないくらいの少子化で、マンパワーに解決策なんて無い
前線の精鋭部隊が戦術的勝利を収め続けるしか解決策はない
それでも結局は漸減邀撃作戦は図上演習上では必ず負けとなる
日本の人員・兵器の損耗率と米国のマンパワー・生産力が割りに合わないからな
だから山本五十六も漸減邀撃作戦について「未だ一回の大勝を得たることなく、此の儘推移すれば恐らくぢり貧に陥るにあらずやと懸念せらるる情勢に於て演習中止」
と嘆いたが、そこからアメリカ相手に「勝ち」にこだわる妄執に取り付かれるようになって
連合艦隊をアホみたいに太平洋の遠くへガンガン推し進めるようになってしまった
結局ブラック環境に耐えて耐えてベトナム戦争みたいに延々とゲリラ戦やる覚悟が山本五十六になかった
海軍は例え負けと分かっていても漸減邀撃作戦で慎重に米軍の戦力を削り続けることで
アメリカの厭戦気分を引き出していくしかなかったのにな
孫子だの何だの持ち出したところで小国が大国に勝つにはそれしかない
532 :
エアロモナス(東京都) [AU]:2023/08/27(日) 09:54:08.74 0.net
>>529
孫子を持ちだしたらそんな精鋭部隊に頼ったばくち打つみたいな戦いでないとどうしようもないなら戦うべきじゃないと
なるしかないけどな
まあ、当時の日本軍は孫子なんて遅れた兵法として顧みずにクラウゼヴィッツを尊重してたけどな
536 :
キネオスポリア(埼玉県) [AT]:2023/08/27(日) 12:15:34.16 0.net
>>529
どうみても米兵のほうが扱える火器の数も訓練も充実してるだろう
米軍の報告書によると日本兵は
「銃剣と射撃が下手、準備された防御態勢下では勇敢に戦うが、予想外の事態にはパニックになり叫び、傷病者を置き去りにして逃げる」
「日本兵の捕虜は食事と煙草を与えただけで喜んでなんでも喋る」
とそんなに評価高くないよ
130 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 22:24:39.05 0.net
>>125
今は弾道弾があるけど航空投下しかなかった当時は
そもそも戦略兵器として運用できるかというと…
アメリカが日本に落とせたのは、
その前段階で海軍が組織的戦闘力をほぼ全喪失すると言えるレベルまで
打撃を加えてたからだし
208 :
デスルファルクルス(福岡県) [JP]:2023/08/24(木) 23:36:30.04 0.net
>>130
真珠湾で原爆使えばアメリカは必ずビビって停戦になってた
真珠湾の段階では制空権押さえられてなかったので可能っちゃ可能
213 :
フランキア(埼玉県) [AT]:2023/08/24(木) 23:41:56.01 0.net
>>208
原爆使用の機会を41年まで早めるのか
どこまで己に甘々設定なんだよ
その設定を現実化するために必要なリソースと陸海軍を説得できる材料考えてみろ
137 :
フランキア(埼玉県) [AT]:2023/08/24(木) 22:33:48.40 0.net
日本からだと原爆を積むと、連山でも深山でもB-17でもB-29でもハワイまでしか届かないぞ
ハワイに落とせば本望という話か?本土に攻撃したいんじゃないの?
あと原爆できるなら4発機できるとか6発機できるとかどんどん現実無視して夢想しだしたらそりゃなんでもできるわな
143 :
ビブリオ(広島県) [AU]:2023/08/24(木) 22:44:35.56 0.net
>>137
よっしゃ
原爆そのものを二式大艇に組み込んで
特攻じゃ
ユニットは2トンに抑えなゃならんが
ガンバレル型ならなんとかなろう
あれなら太平洋上で潜水艦から補給受けて、ワシントンまで飛べるで
149 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 22:49:06.58 0.net
>>143
それ仮にできたとしても通用するの最初の1回だけだとおもうが
日本がやられた時みたいにほぼ本土の制空権まで奪われた上で次々落とさせる状態ならともかく
都市1つに落として終わりだと、圧倒的に余力残したままの相手の怒りに油注ぐだけになると思うが
158 :
フランキア(埼玉県) [AT]:2023/08/24(木) 22:57:05.56 0.net
>>143
潜水艦も中継地までたどり着けないだろうし
護衛なしの二式大艇はなおさらだろうな
あまりにも非現実的
22 :
テルムス(群馬県) [EU]:2023/08/24(木) 21:08:03.71 0.net
そもそも勝つために始めてた?
早めの段階でやれるだけやって、それなりの条件で講和するのが目的だったんじゃないの?
26 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 21:10:49.88 0.net
>>22
当時でも講和なんてできる訳ない論あったみたいだし
五十六って留学もしてたし知米派チックなイメージあるけどかなりの愚将だと思う
ミッドウェーの戦犯も南雲じゃなくて五十六でしょ
44 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/24(木) 21:20:28.42 0.net
>>33
真珠湾奇襲のときって、もうレーダーは開発されてたんだよね
イギリスはバトルオブブリテンで使ってたし
もしパールハーバーに最新レーダーが装備されて、連合艦隊接近に気づかれたら、奇襲が成立せず、迎撃されてボコボコにされてた可能性だってあるんでしょ?
五十六は、真珠基地にレーダー装備はないっていう確信があって、奇襲を仕掛けたの?
54 :
ビブリオ(広島県) [AU]:2023/08/24(木) 21:25:09.10 0.net
>>44
奇襲ではなく強襲の想定もしてたやん
実際に手違いで隊長機が「強襲」の信号出して作戦行動は強襲になってるし
さすがに真珠湾の段階では迎撃機が上がってきても空戦で零戦が圧倒してたろ
37 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/24(木) 21:14:59.58 0.net
>>26
一撃講和論ってもろに、日露戦争の成功体験なんだよな
バルチック艦隊を壊滅させたから講和できたみたいな
あのときはもうロシアも息切れしてたけど、アメリカは余裕だったからな
ロシアが極東の利権にそこまでこだわってたわけでもないし
そもそも、ほとんど人的被害が出てないのに講和に応じるわけがない
アメリカ人が50万人とか死んだらそりゃ講和も考えたかもしれんけど
ロシアとアメリカの戦争継続力の差を考えなきゃ
40 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 21:16:53.43 0.net
>>37
失敗経験にフタして隠して、成功体験ばっかり振り回すクセ今でもあると思うけどほんと止めないとな
勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなしなのに
501 :
リケッチア(東京都) [US]:2023/08/26(土) 23:19:50.56 0.net
>>22
東條英機の考えた作戦は完璧だったよ
南方の資源を抑えインドを独立させたらフィリピンに親米親日政権を樹立してフィリピンから日本軍撤退を条件にアメリカと講和するという計画
317 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/25(金) 12:23:31.55 0.net
そもそも何でアメリカって、あんなに工業生産力が高いんだ
人口っていってもせいぜい当時二億人ぐらいだろ
日本だって一億人いたんだろ
人口比は二倍ていどなのに、工業力は10倍の開きがある
アメリカ人は一人で日本人の五倍の製品を製造できたのか?
それだけベルトコンベアとか規格の統一化とか、大量生産システムが発達してたのか?
351 :
ユレモ(ジパング) [US]:2023/08/25(金) 13:52:56.10 0.net
>>350
というか日本の方が家内制手工業から脱して無かったからな
大量生産の品質管理の概念もなかったし
それらが戦後に日本に導入されて飛躍的に工業力が高まった
41 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/24(木) 21:17:23.01 0.net
>>31
核爆弾作っても運搬手段がなかったみたいよ
ワシントンに落としたくても、運べる大型爆撃機がないと
空の要塞B29でもやっと運べたらしい
46 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 21:21:11.00 0.net
>>41
旧軍で一番大きい機体でもリトルボーイ積んで飛び上がれないしな
つまり原爆があれば、というチートを使っても
負ける
239 :
アクチノポリスポラ(神奈川県) [ニダ]:2023/08/25(金) 01:52:22.45 0.net
>>41
富嶽が完成してればな
富嶽とは中島飛行機が構想して設計まで行われていた超重爆撃機である。
全長46m、全幅63m、総重量42トン、航続距離は19,000km以上、
上昇限度15,000mというバケモノである。
米軍の超重爆撃機B29の全長30m、全幅43m、重量32トンと比較するとその大きさが分かる。
246 :
グリコミセス(埼玉県) [AT]:2023/08/25(金) 02:35:38.96 0.net
>>239
富嶽は当時の日本にとって原爆以上の空想上の乗り物。
富嶽についてYS11の技術者が言ってたわ
「あの技術者として冷静に見ますとね。あのアメリカはB-29の後、B-36という、やっぱりエンジン6基の爆撃機を作るんですね。
金属を鋲でとめるんじゃなくて金属接着で止める方法を考える。
それから電源も直流じゃなくて交流電源にしなくちゃいけない。
モーターが小さくできる全体のシステムを近代化しなかったなら、簡単に2倍の飛行機なんてつくれないよと。
僕ら戦後、YS-11で取り組んでね、いろんなその実際に作るのにも苦労したし、そのときたどり着いた技術って言うのは全部そのアメリカのB-36では、すでに実用化されていた。
負けたと思いますね。技術屋として負けたと思う。
そのYS-11やるときに日本の先輩がもってなかった知識が全てB-36にはあった。
富嶽でばらして焼いちゃったのは恥ずかしいから焼いたのかもしれない」
一線級の技術者にこんなにも言わせるほど技術格差があった。
427 :
スフィンゴモナス(静岡県) [PL]:2023/08/25(金) 23:09:45.79 0.net
>>424
無理。
アメリカはマンハッタン計画(原爆開発)に2200億円かけたけど、同時期の日本の軍事予算総額は750億円ほどしかないんで、戦争やめてもまだまだ全然足りない。
これは日本の核開発当事者も薄々気がついており、それゆえ大した予算が付いてない。
あと、日本は熱拡散法を中心に開発をしてたけど、結果論から言えば見込みの無い方法だった。エンジン分離もやってたが回転数が全然足りない。
ちな、アメリカはおよそ考えられる方式を全部やってる。
485 :
クトノモナス(徳島県) [US]:2023/08/26(土) 15:06:12.84 ID:0.net
>>427
> アメリカはマンハッタン計画(原爆開発)に2200億円かけたけど、同時期の日本の軍事予算総額は750億円ほどしかないんで、戦争やめてもまだまだ全然足りない。
B-29の開発はマンハッタン計画より予算(1.5倍ほど)かけてるらしいから笑えるな
日本が第二次世界大戦7‾8回分ぐらいガマンせんとB-29と原爆のセットは手に入らないと
でも同じ予算かけたところで日本に作れたかと言うと、無理な気がするw
527 :
リゾビウム(静岡県) [PL]:2023/08/27(日) 08:17:39.40 0.net
>>526
無理。
米国はマンハッタン計画に2200億円を投入したが、同時期の日本軍事予算総額は750億円だった。
つまり、戦争やめて軍を解体した後に3年貯金しないと予算が作れない。 >>427
日本軍部もヒトラーもそれを知らされてたため「一応やっときな」程度の予算しか出してない。
このため、日本は熱拡散法と言う有望な方式に絞って研究したんだけど、結果から言うとこの方式をいくら研究しても見込みはなかった。
一方米軍はあらゆる方式を全て試した。
548 :
リゾビウム(静岡県) [PL]:2023/08/27(日) 16:30:12.87 0.net
>>545
リトルボーイ(ファットマンも)は空中爆発させてるんでガンバレル部分だけであっても重量は変わらない。
あと、開発予算が当時の日本軍事予算全ての3倍必要なので、軍部を解散して3年貯金しないと開発がスタートできない >>527どぞ
562 :
アナエロリネア(大阪府) [US]:2023/08/27(日) 17:11:07.09 0.net
>>557
当時の日本軍事総予算の3倍が必要ですので、戦争中止、軍部解体、3年貯金からの核開発になります。>>527どぞ。
なお、B29の開発生産にはマンハッタン計画の1.5倍が必要ですので、ある意味平和でいいかも?
516 :
アルテロモナス(大阪府) [US]:2023/08/27(日) 02:59:28.48 0.net
>>513
>>514
そんな優雅なシフト取れるようになったのはミッドウェーやマリアナ沖海戦で日本の連合艦隊主力を壊滅させた後からじゃね?
それまではまだ日本の連合艦隊のほうが戦力は五分五分かむしろ上回ってたくらいだし
いつどこに攻められるか分からんのにベテランパイロットを帰国なんかさせるか?
ミッドウェー海戦まではアメリカ海軍は連戦連敗だったし
ベテランパイロットを帰国させたからアメリカ海軍は連戦連敗したんだ、ということになってしまう
そんな優雅なシフト組めるのは単純に戦局が圧倒的優勢になってマンパワーに余裕が出てきたという環境の問題だろ
人的リソースで言っても当事は日本7000万人アメリカ1億4000万人で2倍も違ってたしな
空母とか太平洋の島嶼に出兵させている兵士をバケーションのために帰国させる余裕なんて日本にないだろ
561 :
デスルフロモナス(東京都) [JP]:2023/08/27(日) 17:09:44.10 0.net
566 :
フィンブリイモナス(徳島県) [US]:2023/08/27(日) 17:38:34.75 0.net
>>561
ゲリラ戦とか地獄やで
沖縄戦でも日本軍の兵士は民家所有の防空壕に押し入って銃突きつけて強奪
住民を戦火の下に追い出したり、塹壕で赤子が泣いたら敵にバレるという理由で絞め殺したり
もう銃後を守るなんて薄っぺらいタテマエなんてさっぱり吹き飛んだ地獄が展開された訳で
573 :
ヘルペトシフォン(ジパング) [CN]:2023/08/27(日) 18:52:26.78 0.net
>>566
それ司令部レベルでやってる
摩文仁には沖縄県民が避難してたのに容赦なく司令部移転
島田知事が止めてくれと懇願してるのにガン無視
それで県民の多くが戦闘に巻き込まれた
567 :
ハロプラズマ(大阪府) [ZA]:2023/08/27(日) 17:47:00.84 0.net
>>561
多分効果無い。
米軍は硫黄島と沖縄戦における米軍犠牲者数からダウンフォール作戦(日本上陸作戦)戦死者を見積もり「耐えがたいほどの犠牲」と言う結論(米軍だけで推定100万人)を出してる。
この結果として、原爆量産(月1発)と同時に(500トンしか備蓄してなかった)毒ガス増産と使用を許可し、100万発を超えるマスタード爆弾とナチから取得したサリン爆弾の追加、炭疽菌爆弾100万発の生産、米作壊滅を狙ったジクロロフェノキシ酢酸爆弾の生産と使用を命じてる。
576 :
フィンブリイモナス(徳島県) [US]:2023/08/27(日) 19:13:26.79 0.net
>>567
それは原爆投下のエクスキューズのためのかなり大げさな見積もりで
ぶっちゃけ本土決戦しても欧州戦線ほどの戦死者は出ないと思うけどな
68 :
ヘルペトシフォン(鳥取県) [EU]:2023/08/24(木) 21:37:05.56 0.net
日本の場合はアメリカと戦争したら負けるの分かってたし
戦争回避するためにアメリカの要求をすべて受け入れても滅亡な代物だったから
もうどうにもならないよねって感じだよ
79 :
レンティスファエラ(ジパング) [SE]:2023/08/24(木) 21:44:31.10 0.net
>>68
それが事実なんよね対応策とか戦果は別の話
イギリス人とドイツ人がアメリカを侵略して更に西に侵略してたどりついたのが日本で
日本は抵抗した それだけ
172 :
放線菌(大阪府) [US]:2023/08/24(木) 23:02:50.73 0.net
80 :
キサントモナス(神奈川県) [TW]:2023/08/24(木) 21:44:52.37 0.net
>>68
実はハル・ノートと日本が示した最終譲歩案だった甲案乙案の間には満洲以外の違いはそんなに無い、アメリカの要求はほぼ受け入れてた。
ハル・ノートに満洲は撤退しなくてもいいよと書かれて居たら受け入れもあり得た。
105 :
フランキア(埼玉県) [AT]:2023/08/24(木) 22:05:14.92 0.net
>>80
日本の要求がアメリカの対中支援中止なのでこれはアメリカ受け入れないでしょ。ロシアが対ウクライナ支援やめろというようなもの
さらにこの要求は参謀本部含めた陸軍中枢の決めたラインなのでこの条件は日本側は外せない
アメリカのハル・ノートは期限もないしラインの交渉は出来たが
日本の乙案は期限つきでガチガチのラインなので、日本側から攻撃するのは必死で避けられん
113 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 22:14:41.41 0.net
>>112
残念ながら日本軍機で原爆を持ちあげられる機体はありません
114 :
ビブリオ(広島県) [AU]:2023/08/24(木) 22:14:54.75 0.net
>>111
中国と満州から撤退する
でもそんな決定を陸軍が飲まない
国民も納得しない
120 :
スネアチエラ(大阪府) [US]:2023/08/24(木) 22:17:48.41 0.net
>>114
満州の陸軍は防衛隊としてそれなりにやりがい与えて政治から遠ざければ良くね?
んで満州は恐慌で冷え切ったアメリカ資本を焚き付けて開発させる
121 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 22:17:52.55 0.net
>>114
五輪は止めません、万博は止めません、と同じやな
👆は結果ボロボロでも「成功」って強弁できるけど
全面戦争はそうもいかないね
125 :
ゲマティモナス(大阪府) [US]:2023/08/24(木) 22:21:34.82 0.net
>>123
これしかなかったよな
今の社会情勢みるにつけそれを思ってしまうわ
152 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 22:51:02.06 0.net
>>151
終わらないと思うよw
独裁者で回ってる国じゃないんで
155 :
ビブリオ(広島県) [AU]:2023/08/24(木) 22:54:56.88 0.net
>>152
大統領、副大統領、その他、継承順位高いもんがいきなり消えたら
合衆国じゃけまとまりゃせんでw
162 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/24(木) 23:00:20.94 0.net
>>155
どうなんだろね
広島長崎の原爆をワシントンに落としてどのくらいの被害が出たかな
木造家屋の日本では効果覿面だけど、コンクリートのビルが立ち並ぶワシントンだったら、けっこう衝撃波が防がれて、それほど人は死なないかもよ
ワシントンが消し飛んだりはしないと思う
355 :
ユレモ(ジパング) [US]:2023/08/25(金) 14:02:57.83 0.net
そんなアメリカでも開戦時点では日本の方が戦力上だったからなぁ
やつら航空機からの雷撃すらまともにできなかったし
潜水艦の魚雷も不発だらけだったし
359 :
アルテロモナス(東京都) [AU]:2023/08/25(金) 14:12:42.77 0.net
>>355
当時のアメリカは世界大戦の準備なんてしてなかったからなあ
当時のアメリカ世論はアメリカは欧州の戦争や東アジアの戦争には関わるべきではないというのが主流だったしで
あまり軍備に金をかけてなかった。戦艦も古いままで近代化改装もやってないのがほとんどというありさま
482 :
シントロフォバクター(ジパング) [US]:2023/08/26(土) 13:05:51.36 0.net
>>355
戦争準備はしていなかったけど資源と工業力は遥か上だったからな
日本が何かを1作る間に50は余裕で作れるんだぞ
483 :
カウロバクター(静岡県) [PL]:2023/08/26(土) 13:32:09.71 ID:0.net
>>355
>>482
米軍の太平洋戦力が甘いのはドイツと戦闘してたからだけど、レーダーや、ソナーを始めとする対潜能力などの実戦から産まれた多数の兵器と装備が日本との時代差を作ってた感じだね。
それと30万機を超える航空機運用と実戦から産まれた多数のベテランパイロットの存在が大きい。
418 :
ニトロスピラ(埼玉県) [ZA]:2023/08/25(金) 21:15:02.18 0.net
スレを読んだら、ムリムリムリムリカタツムリばっかりだな
敗北主義が身についてるのか?
後知恵でもいいから知恵を出すんだよ
勝てないまでも講和を結ぶんなら、日本近海の島々を徹底して硫黄島のように要塞化するしかないだろ
海や空では技術差がモロに出る
しかし、陸の戦いなら、まだ根性と精神論でどうにかなる
栗林中将のように徹底して、米兵に出血を強いるんだよ
硫黄島のようにすべての島が粘り強く戦ったら、戦死者が大量に増えて、アメリカにも厭戦気分が出てくるだろう
真珠湾奇襲まではまあいいとしても、ミッドウェイみたいに遠方のアメリカの地の利のある場所で戦うべきじゃない
そうしたら沈められた空母四隻も温存できただろう
421 :
フィンブリイモナス(大阪府) [GB]:2023/08/25(金) 21:52:13.03 0.net
>>418
硫黄島はダウンフォール作戦(日本上陸)の航空拠点確保ために犠牲を払ってでも落としたんだけど、その他の島の大半は無視して迂回してる。
これは制海権を手中にした以上、強固な島を無理して落とさなくても(文字通り)死兵だと知ってるため。
430 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/25(金) 23:36:23.87 0.net
>>421
決死の覚悟で島で塹壕掘って待ってた兵士は拍子抜けしただろうな
硫黄島の兵士がババを引いただけかもしれんけど
まあ、硫黄島だって、兵糧攻めにしたら多分一ヶ月もしたらみんな餓死したと思うけど
食料たくさん貯蔵してるとも思えんし
431 :
テルモリトバクター(神奈川県) [US]:2023/08/25(金) 23:48:35.34 0.net
>>418
軍事的に負けない体勢を作ったり維持したりするよりも100倍シーレーン防衛に最初から本気出してなきゃいけない。
ボーキも原油も食料すらも入ってこないんじゃ戦う以前の問題だよ。
424 :
ロドシクルス(ジパング) [ニダ]:2023/08/25(金) 22:38:23.39 0.net
458 :
ジオビブリオ(茸) [US]:2023/08/26(土) 09:09:40.13 0.net
元々アメリカは海戦のノウハウもなかったし、時代遅れの大艦巨砲主義優勢だったのを
日本がわざわざ真珠湾攻撃で、空母の重要性を学習させてしまって
アメリカ海軍を強くしてしまった
461 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/26(土) 09:36:32.90 0.net
>>458
まあ、それよくいうけど、真珠湾前から空母を増設してたんでしょ、アメリカ
アメリカは、戦艦も空母の両方生産できて、大艦巨砲主義にも航空戦力主義にも対応できる万全の体制をしているだけでしょ
アメリカは世界の海洋国
さすがに公開、造船、海戦技術や知識で日本を下回ってるってことはないでしょ
すぐに立ち直って、後は戦術的にも日本を圧倒してるし
航空機で戦艦を沈めた例はすでにヨーロッパの地中海であったらしいし、米海軍が知らないわけないし
真珠湾も奇襲に驚いていただけで、航空攻撃自体を予想してなかったわけじゃないでしょ
まあ、マレー沖で戦艦を沈められたチャーチルはマジでショック受けたみたいだけど
464 :
エンテロバクター(広島県) [AU]:2023/08/26(土) 09:40:26.45 0.net
>>461
とはいえ開戦時点の太平洋方面では質、量ともに日本海軍の戦力が圧倒してた
それをミッドウェーであの体たらく
無能が
462 :
カルディオバクテリウム(大阪府) [ニダ]:2023/08/26(土) 09:38:58.27 0.net
>>458
アメリカは大艦巨砲主義をやめたワケじゃなく、アイオワ級4番艦であるウィスコンシンが竣工したのは1944年で、5番艦が建造中止になったのは1945年8月、つまり終戦時まで建造してた。
あと、戦艦がヒコーキに勝てないのは日本艦隊だけで、米艦隊に限ればヒコーキで戦艦を沈めるのは(カミカゼやっても装甲厚いので)無理。
まあ、同時にエセックス級正規空母を24隻、カサブランカ級他を140席作る国だけどな。
521 :
デスルフォビブリオ(東京都) [JP]:2023/08/27(日) 07:45:33.46 0.net
日本軍の悪かった事は後からなら誰でも言えるよ。まるで会社の愚痴のようにね。
逆に良いところを聞きたい。
524 :
エアロモナス(東京都) [AU]:2023/08/27(日) 07:53:31.72 0.net
>>521
敵の良いところを探して見習うことこそ国を強くする道だよ
自分の良いところだけ見て悦に浸ってるようでは亡国の道
ただし、みんなが自信を失っているときは自分たちの良いところを探して自信を回復するのは良いことだと思う
まあ、日本軍の良いところは兵が優秀というところだな
それに、戦争目的の達成という意味では日本は第2次大戦に勝ってるよ
534 :
シネルギステス(大阪府) [US]:2023/08/27(日) 11:42:39.68 0.net
>>524
>戦争目的の達成という意味では日本は第2次大戦に勝ってるよ
戦争目的:自存自衛とアジアを欧米の支配から解放し、大東亜共栄圏を建設すること
・自存自衛に失敗。アメリカの子分になる事で生き延びてる
・肝心のアジア各国の教科書には「殖民地から開放されたのは日本のおかげ」的記述が1冊も無い
・大東亜共栄圏の構築に失敗
1つも達成してない
525 :
プランクトミセス(大阪府) [US]:2023/08/27(日) 07:57:16.26 0.net
>>521
WW2直前の話になるけど、末期のバンザイ突撃だけがピックアップされるけど、近代的浸透戦術を編み出したのは日本陸軍。
これは分隊火力を強化すると同時に分隊長に権力を与える事で中央の指示なく敵陣に浸透していくスタイルで、その後の各国軍隊も採用してる。
あと、とかく38式は、と言う話が出るけど、日本陸軍分隊火力は96式ないし99式軽機関銃が中心で、各兵は分担して数千発におよぶ機銃弾と交換銃身の運搬役でもあった。
554 :
ヒドロゲノフィルス(茸) [ニダ]:2023/08/27(日) 16:50:13.45 0.net
ロシアと中国をみんなで叩けば今は安泰だったな 日本は先を見る目あるよ
563 :
プニセイコックス(兵庫県) [US]:2023/08/27(日) 17:11:34.60 0.net
>>554
これな。満州が存在していたら
朝鮮戦争もなかったしベトナム戦争も起きなかった。習近平も北京のバカ社長くらいで済んでたのに
564 :
クロオコックス(神奈川県) [GB]:2023/08/27(日) 17:12:41.98 0.net
>>554
日ソ中立条約を結んで北進しなかったのが日本
さらに、蒋介石から「中共が一番ヤバいから一緒に叩こう」と誘われたのに断わったのも日本
582 :
シネルギステス(大阪府) [US]:2023/08/27(日) 20:07:35.46 0.net
>>554
日本がやったこと
・ソ連に侵攻せず
・中共と戦ってた蒋介石を主に攻撃
どう見ても共産軍の味方の大日本帝国ですよ
76 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 21:43:00.38 0.net
>>71
満州で関東軍の独断専行を処断せずに事後承認した時点で
客観的には日本に大義はありえないからねぇ
87 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 21:48:33.73 0.net
>>81
当時の経済紙でも満州はどうせ赤字になるから止めろって論調あったし
一部の奴が儲けるためだけに国全体を滅亡リスクに晒したんだろうな
今の政治家官僚と変わらんな
135 :
デスルフォバクター(SB-Android) [US]:2023/08/24(木) 22:30:56.52 0.net
スパイ100人ほどを養成しその中の数人をエノラ・ゲイに操縦士・投下担当として乗り込ませる
エノラ・ゲイがテニアンを離陸したらワシントンに向かわせてホワイトハウスの真上で投下する
138 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 22:35:59.14 0.net
>>135
諜報も意識がぬるかった日本でどのくらいまともに機能するやら
兵には死ねと言っときながら
乙事件で機密文章を敵に渡しておめおめと捕虜交換で戻ってきた中将はお咎めなしの組織だし
ミッドウェー作戦直前も呉じゃ飲み屋の女将が「次はミッドウェーなんでしょ」って言ってたらしいからな
147 :
アシドチオバチルス(大阪府) [US]:2023/08/24(木) 22:46:42.17 0.net
244 :
ストレプトスポランギウム(茸) [ニダ]:2023/08/25(金) 02:24:36.21 0.net
そもそも日本人は戦闘民族だからな
日本人が一切戦争してなかった時期なんて
平安時代の一部と江戸時代と太平洋戦争敗戦後から現在までくらいだし
253 :
デスルファルクルス(神奈川県) [US]:2023/08/25(金) 03:34:48.98 0.net
>>7
北進論を潰した露助のスパイ
そしてそれを手引きした某新聞社
273 :
キネオスポリア(福岡県) [US]:2023/08/25(金) 07:02:47.26 0.net
>>6
でもそれだと高確率で朝鮮民族が日本人のままだったんだよな…
まかり間違って日本が敗戦しなかったとしてもヤバい事になってそう
277 :
ヴィクティヴァリス(群馬県) [US]:2023/08/25(金) 07:08:49.76 0.net
>>273
たぶん、もし勝ってたらifだと中国人の一部も日本人なんだよな
まじで負けてなかった世界のほうが最悪のシナリオだとおもう
332 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/25(金) 13:14:54.85 0.net
まあ、可能性があるとしたら潜水艦だよな
戦艦や空母じゃなくって、潜水艦を大量生産して上手く使ってたらなんとかなったかもよ
潜水艦って、原子力を装備して、現代の海軍戦力の王者なんでしょ
原潜一隻で、一艦隊を沈められるほどぶっちぎってるらしい
19世紀は戦艦が主役、20世紀前半は空母、そして現代は潜水艦
その時代の流れを考えたら、潜水艦を改造、大量生産して、日本近海での漸減戦法をとればなんとかなったかも
339 :
スピロケータ(大阪府) [AR]:2023/08/25(金) 13:28:56.80 0.net
>>332
ドイツは1250隻のUボートを建造したが、その6割にあたる765隻を渋められており、この損害は戦争中期以降に集中してる。
これは良く言われるソナーの発達だけじゃなく、対潜哨戒機に搭載可能なレーダーが有効で、後期Uボートに装着されたシュノーケルの探知すら可能だった事。(夜間に充電しただけで見つかる)
このため、連合軍は130隻もの護衛空母を竣工させてる。
日本潜水艦隊の不幸は連合国がUボートとの戦いでやっと獲得した対潜兵器が出揃った後に戦争を始めた事。
343 :
オピツツス(光) [ニダ]:2023/08/25(金) 13:35:16.65 0.net
>>332
それ、沈黙の艦隊の見すぎじゃない?
対潜哨戒機という対抗兵器があるわけだし、もし本当に潜水艦最強ならアメリカは12隻も巨大空母を大金かけて維持しない。
340 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 13:31:59.28 0.net
>>339
ドイツ側もシュノーケルに電波吸収体貼り付けたり、レーダー波の逆探とかがんばったのにな
映画Uボートもジブラルタルで航空機にやられたな
小説だと帰還直前に合流した僚艦を敵機に撃沈されてるし
344 :
エアロモナス(大阪府) [US]:2023/08/25(金) 13:36:42.14 0.net
>>340
あの映画で怖いのは潜望鏡で覗くと駆逐艦が向かってくる奴。
連合国のレーダーは潜望鏡すら捕らえる事ができたと言う怖さ。
あと、レーダー探知装置が発する漏れ電波(スーパーヘテロダイン)を探知可能だと言う情報が流れて(流したんだろな)ドイツ軍が起動しなくなったって話が面白いけど、実際にはそんな装置はなかったそうな。
347 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 13:40:23.84 0.net
>>344
ジブラルタルで夜間航空攻撃受けたときは浮上航行中だよ
つか、あれだけ駆逐艦いて水上レーダーになんで捕まらないんだかw
TV版では艦長が英国はレーダーの小型化に成功したな、と推測を語るシーンがある
423 :
グロエオバクター(大阪府) [US]:2023/08/25(金) 22:37:02.07 0.net
>>422
典型的なのはラバウルだけど、米軍はこの強力な基地を落とすのに膨大なリソースと犠牲を払うより無視が一番と決め、(包囲をすることもせず)無視したw
ここからラバウル航空隊は「如何にして日本に帰るか」に努力する事になる。
資材や航空機を運び込めれば強力なママなんだけどね。
433 :
ナウティリア(大阪府) [US]:2023/08/25(金) 23:53:54.74 0.net
>>423
原爆はさておき米軍に飛び石作戦させておいて日本近海に引き込んだところを叩くってのがベストなんじゃね
漸減邀撃作戦ってそういうもんだろ
それなのに山本五十六が一撃講和にこだわって決戦思想に囚われ太平洋の前に前に出ていく・・・
ミッドウェーで4,000kmの長旅をしてガンガン前に出てむしろ逆に待ち構えられ迎撃されている
世界一広い海洋である太平洋でそんなに前に出るくらいならインド洋をまず制覇しろよと
日本海海戦でバルチック艦隊を遠いところから日本近海に誘き寄せて大艦隊で迎え撃って日本海軍を勝利に導いたのと全く逆のことをした山本五十六
日本近海で戦えば圧倒的に日本が有利だから結局アメリカは飛び石作戦では日本を落とせないということになって
島嶼一つ一つを落とそうとしてくるだろう
そこで各島嶼をラバウル並に超が付くほどの要塞化をしていればベトナム戦争の再現でアメリカもすぐに厭戦気分が蔓延しただろうに
硫黄島たった一つでもアメリカでは厭戦機運が高まり講和論が吹き上げたり反戦デモが発生したりしている
まあ硫黄島の場合は最終的には厭戦どころか擂鉢山の星条旗キャンペーンが大成功してアメリカ人の戦意にブーストが掛かってしまったけどな
437 :
シネココックス(神奈川県) [GB]:2023/08/26(土) 01:17:47.63 0.net
>>433
アメリカは、軍艦の建造能力が日本の5倍〜10倍あった
たとえ艦隊決戦で6:4で日本が勝利しても、次の決戦ではアメリカの軍艦のほうが多くなる
なので、どこかで10:0ぐらいで日本が勝利する必要がある
それが真珠湾攻撃
441 :
アシドバクテリウム(大阪府) [US]:2023/08/26(土) 01:36:30.48 0.net
>>437
その決戦思想でミッドウェーやマリアナ沖海戦で1:9ぐらいで負けてんだから世話ねえな
確かに漸減邀撃作戦は図上演習上では日本の負けになるが
山本五十六の大博打な決戦思想は漸減邀撃作戦よりも更に早いスピードで連合艦隊を壊滅させているw
それだったら漸減邀撃作戦で防衛に専念して粘りに粘っていたほうがアメリカから講和を引き出せていただろう
443 :
アシドバクテリウム(大阪府) [US]:2023/08/26(土) 02:36:25.25 0.net
イギリス東洋艦隊相手に急降下爆撃の命中率8〜9割を叩き出した艦爆の神こと江草隆繁少佐
ミッドウェーでも江草艦爆隊が出撃してたら米空母はたちまち撃沈され一矢報いるどころか相打ちに持ち込めていたという米戦史研究家もいる
そんな神をも無駄死にさせたマリアナ沖海戦
山本五十六の決戦思想はあらゆる将兵を無駄死にさせた
もし漸減邀撃作戦を取っていれば江草艦爆隊は世界に名を轟かす凄まじい戦果を挙げ米海軍を震え上がらせただろう
インド洋作戦をそのまま実行していれば紅海にまで逃げ込んでいたイギリス東洋艦隊は間違いなく壊滅させられていただろう
469 :
ジアンゲラ(埼玉県) [AT]:2023/08/26(土) 10:37:44.74 0.net
>>443
艦爆の命中率8割とか真に受けないほうがいいよ。
これは搭乗員の自己申告をそのまま載せているだけだから。
実際この戦いに参加した赤城や瑞鶴や翔鶴の艦爆隊のその後の命中率はそこまで高くないからね。
503 :
ジアンゲラ(愛知県) [ニダ]:2023/08/27(日) 00:10:13.20 0.net
パイロットを徹底的に救助したのも大きい。
人道的観点じゃなくて資源としてね。
日本は何か有ったら死ぬのが美徳だから。
508 :
ロドバクター(東京都) [US]:2023/08/27(日) 00:45:05.36 0.net
>>503
アメリカ軍は前線で少し活躍したら新兵育成や宣撫に回されるから個人の撃墜数稼げず日独にいっぱいいる30機以上落としたレジェンド級の撃墜王はほとんどいないんだよね
513 :
プロピオニバクテリウム(茸) [US]:2023/08/27(日) 01:35:37.27 0.net
>>508
それもあるし、基本的にアメリカのパイロットは、勤務→待機→休み、を繰り返すパターンで働いてたし、数ヶ月おきに本国に返って1ヶ月くらい休暇とる、みたいなのも可能だったみたいね
ドイツはよく知らないが、日本は基本的に前線に出たら死ぬか重傷負わない限り連日休みなく出撃だったときく。そんなブラックな環境だとみな死んだほうがラクだと思うようになる。
ある日本のパイロットが、ある時、死んだパイロットには、ロッカーの中をきれいに片付けてる、という共通点があると気付き、それからはみんなロッカーの中をわざと散らかして出撃するようにした、と書いてたよ
死にたいと思うパイロットは無意識に身の回りをキレイにしてから死のうとするんだろね
530 :
エアロモナス(東京都) [AU]:2023/08/27(日) 09:49:16.43 0.net
>>528
俺は最初から余裕あるシフトで戦えるように戦略を立ててたと思うけどね
アメリカ人は日本人ほど働き者じゃないしな。そこら辺を計算に入れてたと思う
そのおかげだけで勝てたとは思わないけどな
戦術的勝利を収め続けたことがその戦略を予定通りに実現することに大きく貢献したのは認めるよ
537 :
キネオスポリア(埼玉県) [AT]:2023/08/27(日) 12:31:20.87 0.net
>>530
これはあるね。サッチウィーブを開発したサッチも、ミッドウェー戦直後に本土に引き抜かれて教官になっている。
ミッドウェーの日米パイロットの搭乗員歴を比較すると、日本は4年以上が7~8割
逆にアメリカは4年未満は7~8割
つまりアメリカは数年現場を経験すると後方にまわされていることがわかる。日本はずっと現場。
549 :
キネオスポリア(大阪府) [ニダ]:2023/08/27(日) 16:40:06.01 0.net
>>537
まあそりゃ日本は無い袖は振れないんだから当たり前の話だよな
前線の兵士を本国に戻してじゃあその穴埋めの人員をどこから引っ張ってくるんだって話だ
人員配置しようにも南方軍はどこもカツカツで余裕ないし、連戦連勝の支那派遣軍100万は中国に貼り付けにされている
まあ早期に少年兵とかを徴兵すりゃアメリカみたいに現役兵の早期引退も実現するかもしれないがなw
それもこれも全て山本五十六が太平洋に広大に兵士を展開したのが悪い
てか今の日本だって少子化でマンパワーが大減少して老人に延々と現場で働かせたり
移民を動員したりして労働力の穴埋めをしているがそれでもまだまだ労働力は足りてない
なんせ太平洋戦争での戦死者数よりさらに激しい推移で少子化によって人口減少してるからなw
アメリカの優雅なシフト体制をよだれ垂らして羨ましがったりしたところで日本は土台マネできる環境にない
日本のほうがマンパワーが少なく、戦術的敗北を重ね戦局も悪化している状況だったからな
退職者がモリモリ出ていて、企業が大赤字で倒産するかもって状況で有給消化だの優雅なシフト体制だの望めるかw
そんなのは戦術的な勝ち戦を重ねた陣営の特権だ
557 :
ハロアナエロビウム(愛媛県) [US]:2023/08/27(日) 17:00:46.34 0.net
核兵器開発の全振りと伊400型の量産、ついでに満州で油探しのダウジング
70 :
ビブリオ(広島県) [AU]:2023/08/24(木) 21:39:00.87 0.net
>>66
有視界哨戒でもかなりの効果はあるよ
少なくとも日中の浮上航行は無理になる
夜間航行のみだと潜水艦の哨戒範囲が著しく狭くなる
Uボートは連合国側の護衛空母の哨戒着に封じられたようなもんだし
77 :
ビブリオ(広島県) [AU]:2023/08/24(木) 21:43:11.11 0.net
>>73
それ以前に、日中に浮上して哨戒できなくなったので、会敵機会が著しく減少してる
それでなくても潜水艦は艦橋が低く有視界の見通しが短いのに、夜間哨戒のみではどうにもならなくなってる
100 :
テルモリトバクター(大阪府) [RU]:2023/08/24(木) 21:57:14.43 0.net
104 :
エルシミクロビウム(徳島県) [US]:2023/08/24(木) 22:04:41.80 0.net
>>100
実際は逆だったんだよな
アメリカは大戦中にCIC(戦闘情報中枢)の運用始めてたし
システム面においては数十年分の差があったんじゃないかな
124 :
アカントプレウリバクター(埼玉県) [US]:2023/08/24(木) 22:20:33.22 0.net
その陸軍が次々と暗殺して暴走しまくった結果が軍国主義だろう
政治の真ん中に軍が居座った
141 :
デスルフォビブリオ(茸) [AT]:2023/08/24(木) 22:42:44.25 0.net
満州にアメリカを噛ませて防共の一端を担ってもらう 中国利権も日米英で分割 南進もしない 三国同盟不参加 とにかくアメリカと事を構えない これぐらいしか思いつかないな
146 :
フランキア(埼玉県) [AT]:2023/08/24(木) 22:46:10.06 0.net
>>141
まず前提として1930年代~40年代の時点で満州をアメリカは欲しがってないからね
日本と一緒に泥をかぶるほど価値を見いだせない
ロシアがアメリカにウクライナ東部の共同統治を言い出しても、アメリカが???になるのと同じ。
161 :
アカントプレウリバクター(埼玉県) [US]:2023/08/24(木) 23:00:13.70 0.net
ここで議論してるウルトラCみたいな戦略を陸軍がしてたんだろう
169 :
クロロフレクサス(埼玉県) [US]:2023/08/24(木) 23:02:37.47 0.net
>>161
この事故だから
しつこすぎ
それにして
その有名なコピペが元やくざの部下
222 :
コリネバクテリウム(茸) [US]:2023/08/24(木) 23:47:57.20 0.net
国力がないから技術もない
それなのに軍部は予算、ポスト、利権が欲しいからって際限なく暴走した挙げ句、外交的選択肢を狭め、戦争し、国を滅ぼした
225 :
シュードアナベナ(茸) [US]:2023/08/24(木) 23:55:09.82 0.net
>>222
皇道派への歯止めすら効かなくなった原因の1つが長州閥の瓦解にある
厳密には宇垣一成が長州閥を引き継いだものの何を思ったのか長州人を追い出したので自滅する形で派閥の影響力を失ってしまった
そして杉山元が統制派に合流する運びとなった
長州閥を再結集させて皇道派や統制派への睨みを効かせたらよかったのにな
249 :
テルモアナエロバクター(大阪府) [FI]:2023/08/25(金) 02:50:21.28 0.net
・第一段階(イギリスを脱落させる)
インド洋作戦を実施してイギリス東洋艦隊を壊滅させる(東洋艦隊は航空兵力が弱小なので軽空母と大和だけでも可能)
連合艦隊がスエズ攻略して中東で日独伊の連絡拠点を作り、中東にあるイギリス向けの石油を獲得する(イギリス経済崩壊でまずイギリス脱落)
チャンドラ・ボースを支援してインド独立させ西亜作戦を完遂(アジアのイギリス陸軍兵力の8割は白人に支配されたインド人)
連合艦隊の空母をマルタ島に派遣しイギリス軍を駆逐して地中海を制圧(日本海軍は第一次世界大戦にマルタに寄港し戦った経験を持つ)
・第二段階(山本五十六を消す)
太平洋で戦いたがる山本五十六を早期にプリゴジンして消す(こいつがいると太平洋での対米決戦に傾いてしまう)
・第三段階(ソ連を脱落させる)
イギリスが脱落したところで日独共同でソ連を挟撃
日本は山本五十六を消すことで、太平洋傾斜になることなく北進兵力を確保できる(太平洋に行ったせいで1年で何十万の兵力・1万機の航空兵力・優秀なパイロット・空母が無駄に消滅した)
ウラジオ制圧してレンドリースルートを潰す(ムルマンスク経由の北極レンドリースルートだけでは物量的にソ連がバクラチオ作戦という大攻勢に出ることも不可能)
西部戦線がないのでドイツは前回の冬将軍の反省点も踏まえた上で第2のバルバロッサ作戦を余力をもって仕掛けることができる(モスクワ制圧によってソ連脱落)
・最終段階(枢軸国全軍でアメリカを挟撃)
イギリスとソ連を脱落させ、日独で太平洋と大西洋の両面からアメリカを挟撃する
日本の連合艦隊はドイツ海軍に技術提供、ドイツは日本陸軍に技術提供
これで枢軸国側がアメリカをワンチャン落とせる
281 :
キサントモナス(岐阜県) [US]:2023/08/25(金) 08:21:51.13 0.net
>>249
ソ連の挟撃
日本は軍艦、航空機は世界に比肩できるだろうが戦車が貧弱。
アメリカを挟撃
ドイツ海軍は潜水艦偏重。ニューヨーク、ワシントンを潜水艦でどうやって攻略するのか。
西海岸の日本も内陸航空基地から発進する陸上機の物量に空母は対抗出来ないだろう。
(携行する航空燃料、弾薬)
261 :
緑色細菌(茸) [KR]:2023/08/25(金) 04:32:08.96 0.net
>>111
西欧列強諸国がやりたい放題アジアを蹂躙して日本に迫る勢いだったのに無血開城する気かよwwwww戦争しなかったら
植民地支配されてアフリカ土人になってたよ
264 :
ニトロスピラ(大阪府) [US]:2023/08/25(金) 05:17:57.77 0.net
>>261
それは日本が間違いを犯す80年前の話だ
第一次大戦後の国際秩序、国際連盟、不戦条約、ワシントン体制という安保体制が出来て
そこに手のひら返して侵略戦争を始めた時際錯誤な日本がアホなだけ
295 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 10:57:32.92 0.net
>>294
ドイツは技術があるのに四発重爆を作らなかったのがまずい
ヒトラーが戦略爆撃の有効性を理解せず前線における戦術爆撃に固執しすぎた
急降下爆撃万能論
307 :
クロマチウム(大阪府) [AR]:2023/08/25(金) 12:06:09.72 0.net
>>295
ピンポイントで狙える急降下爆撃に対し、水平爆撃は無駄爆弾が多くなるんで膨大なリソースがいる。
何せB17は1.3万機作って4700機が落とされ、ランカスターは7300機作って2700機が落とされている。
また、のべ30万回出撃したB17搭乗員の総死亡人数は4.7万人。
ドイツにはこんな生産は無理だし、運用も無理。
306 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 12:05:55.13 0.net
>>305
だからIFだって
戦局が枢軸有利で長引くとアメリカ国民も厭戦気分になるってこと
313 :
グリコミセス(埼玉県) [AT]:2023/08/25(金) 12:15:26.46 0.net
>>306
あとそもそもレンドリースルートを潰すとか言ってるけど
アメリカが参戦しないのならアメリカ船を攻撃できないわけで
アメリカは堂々とウラジオストックなり北極海なり黒海なりで物資を送れるんだよな
アメリカ参戦しないならしないでレンドリースの質も量も史実よりかなり増大する。
もちろん史実では顧みられなかった中国にもレンドリースは増大するだろう
310 :
クロマチウム(大阪府) [AR]:2023/08/25(金) 12:11:54.42 0.net
>>308
天皇家は源平より前の時代から戦国時代を経由し、信長だの秀吉だの家康だのに利用されてきたけど、どこかで責任を取ったって事はない。
乗ってる神輿が徳川→日本軍→GHQになっただけ。
314 :
コルディイモナス(神奈川県) [ニダ]:2023/08/25(金) 12:17:34.06 0.net
>>310
先の戦争が終わるまでは責任を取るべきポジションにいたよね。傀儡なんかでは決して無い。
312 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 12:14:34.93 0.net
>>311
夜間爆撃で対処する
イギリスが夜間爆撃に固執したのもドイツの防空戦闘機に手を焼いたからだよ
335 :
ストレプトミセス(大阪府) [IN]:2023/08/25(金) 13:20:02.38 0.net
>>312
あれは(防弾特化なB17を使う)米軍が昼間に戦略目標を狙い、(防弾弱いけど搭載量の多いランカスターを使う)英軍が夜に街そのものを狙う無差別爆撃をしてたって言う分業ができたのと、中期以降は地形レーダーが使えるようになったからだよ。
ちなみにアメリカはレーダー含む電子装備にマンハッタン計画以上の金をかけてる。
315 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 12:19:53.51 0.net
>>313
だから史実における援蒋ルートの遮断は陸
仏印進駐はそれ狙いだろ
仮にソ連のレンドリースのひとつを潰すなら、ウラジオス占領か港湾部の破壊だな
荷揚げできなくすればよい
320 :
グリコミセス(埼玉県) [AT]:2023/08/25(金) 12:36:17.47 0.net
>>315
米船はドイツも日本も攻撃できないんだから黒海なり北極海なりバルト海なりいくらでもあるよ
史実でバルト海と黒海が使えないのは米独戦が開戦したからだし
自分で設定を把握してないんじゃないか?
323 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 12:46:14.00 0.net
326 :
グリコミセス(埼玉県) [AT]:2023/08/25(金) 13:01:01.36 0.net
>>323
ロストフはドイツの攻勢限界点で撃退されたし、史実では黒海アゾフ海を米船が航行できないのでレンドリースにはなりえないが
開戦しない設定ならこことノヴォロシスクとレニングラードはルートになる。
325 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 12:57:54.16 0.net
この手のスレでご都合的な要素を廃したら議論が成立しない
327 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 13:05:02.25 0.net
レニングラードは包囲されてたなぁ
他の港は十分な揚陸能力、鉄道輸送能力あったのかね
330 :
グリコミセス(埼玉県) [AT]:2023/08/25(金) 13:13:26.19 0.net
>>327
黒海艦隊の主要基地だしね
ここに米軍の補給がダイレクトにされれば42年末の占領自体がなくなる
対米戦がなければ米軍のレンドリースの厚みが増すからイギリス戦力も質量ともに増大するよ
337 :
フソバクテリウム(ジパング) [CN]:2023/08/25(金) 13:22:05.77 0.net
>>335
まずドイツはロンドンを何度も夜間空襲してる
次に
レーダーが未発達でも、熟練機が先行して爆撃目標をマークする
パスファインダー方式で夜間爆撃できる
341 :
リゾビウム(大阪府) [US]:2023/08/25(金) 13:32:18.62 0.net
>>337
民間人をナンボ殺しても戦略的には余り意味がない。
水平爆撃が効果をあげるのは1000機以上のB17とランカスターで進む大行進ってやつ。
373 :
(埼玉県) [ZA]:2023/08/25(金) 14:59:11.71 0.net
>>371
満州利権利権いうけど、日中戦争を続けているかぎり、アメリカは圧力をかけ続けるだろ
中国から撤兵しないとどうしようもない
そもそも泥沼の日中戦争を続けていてなんのメリットがある
アメリカの圧力がなくても徹底すべき戦争だろう
無駄に人員と予算を消耗しているだけだ
379 :
アルテロモナス(東京都) [AU]:2023/08/25(金) 15:21:39.54 0.net
>>373
中国国民党との戦闘で国内の景気が回復したというメリットを当時の人が感じてたからなあ
長期的にはメリットじゃないとしても、それを国民が理解できてないのではどうしようもない
戦争反対から戦争イケイケどんどんに鞍替えした新聞社は売上V字回復でぼろ儲けで自ら軍部にすり寄り
中国には競って従軍記者を放って捏造記事まで書いて煽ってた。国民は喜んでそんな記事だらけの新聞を買うと…
もうどうにも止まらなくなってた
377 :
グリコミセス(埼玉県) [AT]:2023/08/25(金) 15:15:12.98 0.net
>>371
だから満州鉄道にも満州にもアメリカが欲しがる権益なんてない
満鉄は赤字路線だぞ
満州事変以降アメリカは一度も満州の利権を欲しがってないし、そんな匂わせもしてない
苦労して奪ったから価値があると思い込みたいのかな?
399 :
グリコミセス(埼玉県) [AT]:2023/08/25(金) 16:20:53.42 0.net
>>398
機会均等のもとでなら権益ではないな。ただ自由市場の競争の結果
アメリカは戦争勝利後に中国に対して満州も含めて権益の確保をしようとしなかったよね
レンドリースとのトレードオフで前約束でしてもよかったはずなのにしなかった
功利主義だけで歴史を把握しようとすると取りこぼすものもある
415 :
キサントモナス(愛知県) [DE]:2023/08/25(金) 19:48:34.13 0.net
-T-i-k-T-o-k(←迷惑でしたらこちらをNGしてください)
友人にも教えて加えて3500円分×人数をGETできます。
457 :
テルモアナエロバクター(愛知県) [US]:2023/08/26(土) 09:04:57.78 0.net
与圧キャビンの飛行機で成層圏を悠々と飛んで来るのにたいして与圧無いから寒くてぶるぶる震えながら酸素ボンベの酸素吸いながら迎撃に上がる我が軍。
その酸素ボンベも操縦士が吸う量より漏れて消滅する方が多く使用時間が短いと言う体たらく。
資源も技術もぶっちぎりに負けてるのに機関銃も弾もその他装備一式が陸軍と海軍で全く別の専用品で互換性なしと言う。
本当に勝つ気で準備してたのか?
468 :
アシドバクテリウム(東京都) [ヌコ]:2023/08/26(土) 10:31:12.07 0.net
b29の照準器の仕組みとか見ちゃうと勝てんと思った。
ミッドウェーで買ったとしても無理っぽいわ
471 :
バチルス(大阪府) [US]:2023/08/26(土) 10:45:29.50 0.net
500 :
グリコミセス(愛知県) [ニダ]:2023/08/26(土) 23:11:41.42 0.net
当時の日本の指導層が居たままでは何処をどう変えても別の要素が起きて結局負けるよ。
アメリカが評価した通りだよ、兵員は優秀だが将校は無能しか居ない。
504 :
エアロモナス(東京都) [AU]:2023/08/27(日) 00:30:56.87 0.net
>>500
結局、日本の将校は兵員の優秀さに甘えてるんだよな
アメリカ兵はそれほど優秀というわけじゃないからアメリカ将校は兵員が優秀に戦えるように
バックアップ体制に力を入れるし、行き当たりばったりな作戦や軍内の派閥抗争が原因の杜撰な連携なども予防する
悲しいことに現在の日本企業でもこういう弱点を抱えているところは少なくないようだ
日本人は時給が低くてもしっかり働くからねえ…、戦後昭和では経営者も昇給でねぎらうことが多かったが
派遣が解禁されて久しい昨今では足元見て安く使い倒すほど精神的にも落ちぶれてしまった
最近は人手不足になってそういう悪癖も消えていきそうだが、果たしてどうなることやら
545 :
パスツーレラ(広島県) [AU]:2023/08/27(日) 15:41:28.06 0.net
>>544
二式大艇に積んだまま特攻させるので
爆弾としてのガワはなし
ガンバレル部のみ積むw
という想定でやってた
551 :
ヘルペトシフォン(神奈川県) [GB]:2023/08/27(日) 16:48:04.52 0.net
勝てるわけないだろ
片道切符の零戦とか
塩舐めて戦えとか
勝てるわけない
戦う前からわかってたのに
無知で負けた
無教養の成り上がり軍人を制御出来なかった
日本の負け
559 :
アナエロリネア(大阪府) [US]:2023/08/27(日) 17:07:38.09 0.net
>>551
「片道切符」は国内の各基地から知覧などの特攻隊基地へ向かった零戦が本来の基地に戻ってこない事を示したのが誤解されてるんだ。
実際の特攻作戦はレーダーを避ける低空飛行や、索敵の難しさから充分な量を搭載しており、索敵できなければ代替え飛行場に戻る事ができた。
それとは別に、多めの燃料を搭載してた方が火災を起こせる狙いもあり、米艦隊の射撃に当たった特攻機が激しく燃えてる事からも残燃料がある事が確認できる。
570 :
シネルギステス(埼玉県) [ZA]:2023/08/27(日) 18:30:11.73 0.net
まあ、リアルにいえば、
1、中国からの撤退
2、国際連盟から脱退しない
3、三国同盟を締結しない
4、軍部大臣現役武官制を廃して、軍部独裁を阻止する
5、仏印進駐も真珠湾攻撃もしない
の5つで終わるんだけどな
アメリカに協力的な姿勢を示したら、さすがに三十万も犠牲を出す太平洋戦争はしたくないだろ、アメリカも
アメリカが本当は戦争したくなかったというのは嘘じゃない
あくまで日本が吹っかけた戦争だし
584 :
シネルギステス(大阪府) [US]:2023/08/27(日) 20:20:56.32 0.net
>>570
その通りだけど、現実にそれが出来なかったのは、
軍が文民統制されてなく、内閣の下に位置していなかった、つまり大日本帝国憲法の欠陥にある。
それと民主主義が発達してなく、本国の頭上から爆弾が落ちてくるまで民衆の目が覚めなかった。
477 :
ジアンゲラ(埼玉県) [AT]:2023/08/26(土) 12:27:55.41 0.net
真珠湾は沈没した船もひきあげて、爆弾痕から正確な命中数も判明してるけど、ハーミーズは無理だからな。
だから損失報告がないのをいいことに攻撃側の搭乗員の申告を全面的に正しいことにすると、台湾沖航空戦の戦果を本気にしているのと変わらないぞ。
478 :
ジアンゲラ(埼玉県) [AT]:2023/08/26(土) 12:31:16.34 0.net
>>476
真珠湾は静目標だったのに低いくらい
ミッドウェーの米軍より低いよ
珊瑚海の日米艦爆の命中率を比較すると日本が勝ってるけど
480 :
デイノコック(大阪府) [JP]:2023/08/26(土) 12:40:21.70 0.net
488 :
フラボバクテリウム(ジパング) [IN]:2023/08/26(土) 15:41:01.96 ID:0.net
490 :
クトノモナス(徳島県) [US]:2023/08/26(土) 15:43:05.83 ID:0.net
そもそも日露戦争は総力戦じゃなかったしね
真珠湾攻撃も総力戦にならないと思ってたのかね
留学までしてたのに「半年は暴れてみせます」とかぬかした五十六はやはり愚将
井上が言ったように「絶対に負けます」と言い切るべきだった
492 :
アシドチオバチルス(茸) [ニダ]:2023/08/26(土) 15:48:43.19 ID:0.net
>>490
シビリアンコントロールという建前があるから
戦えと言われて戦わないということはできないわけ
494 :
クトノモナス(徳島県) [US]:2023/08/26(土) 15:51:04.24 ID:0.net
シビリアンコントロールってのは、関東軍の独断専行を事後承認せずに処断して撤兵することだよ
496 :
シュードモナス(大阪府) [US]:2023/08/26(土) 19:08:04.63 0.net
ミッドウェーのときはゼロ戦が高高度警戒を怠ってガラ空きになってたからな
別に暗号解読されて位置を知られたところで戦術的警戒を怠ってさえいなければ特に問題なかった
空母を攻撃されるまでの空戦は圧倒的に日本が優勢で襲来してきたアメリカの戦闘機や艦爆をゼロ戦がほぼ壊滅させている
本当に熟練のゼロ戦パイロットが揃っていたんだろう
あまりにアメリカの艦爆機が落とされるんでアメリカ空母の艦爆パイロットぶち切れて
拳銃片手に護衛機のパイロット待機所に詰め掛けて怒鳴りあいの内輪もめすらしている
ところがゼロ戦の見張員が低空ばかりに気を取られて高高度をちょっとガラ空きにした一瞬のスキに行った急降下爆撃がたまたま大成功しちゃった
似たようなミスはミッドウェーより前のセイロン沖でも起きていて
赤城が兵装転換の作業中にイギリスの艦爆隊から奇襲を受けて急降下爆撃されてる
イギリスのパイロットが下手だったから赤城には1発も当たらなかったけど
爆弾が爆発して海面に水しぶきが上がるまで赤城の搭乗員は奇襲に気付かなかったというw
後に空母赤城の搭乗員はセイロン沖であの時イギリスのパイロットが赤城に爆弾を当ててくれていれば
その反省点がミッドウエーにも生かされて高高度警戒も怠らず空母を沈められることもなかったという
つまりミッドウェー敗戦の最大の原因はイギリスのパイロットが下手だったところにある
499 :
放線菌(東京都) [ニダ]:2023/08/26(土) 22:36:04.25 0.net
日ソ不可侵条約を結ばず、三国同盟も結ばず、あるいは破棄して、
日本を非難する決議が出ても国際連盟を脱退せずに臥薪嘗胆といって居座り続け、
あるいは蒋介石政府を以後相手にせずなどと言わずにずっと交渉をし続けていれば、
歴史は変わってただろう。
506 :
テルモゲマティスポラ(香川県) [US]:2023/08/27(日) 00:36:10.04 0.net
アメリカ大陸に巨大隕石落下して、その影響でソ連は暖冬で雪がまったく降らなくなる
511 :
ロドシクルス(愛知県) [CA]:2023/08/27(日) 01:21:48.21 0.net
結局の所は日本軍は戦術的には優れてるけど戦略は無いと言う欧米の評価通りなんだよ。
514 :
エアロモナス(東京都) [AU]:2023/08/27(日) 01:43:45.86 0.net
>>513
>それもあるし、基本的にアメリカのパイロットは、勤務→待機→休み、を繰り返すパターンで働いてたし、
>数ヶ月おきに本国に返って1ヶ月くらい休暇とる、みたいなのも可能だったみたいね
これも集団としての勢いを持たせるためにいたずらに兵員を疲弊させず、戦地では十分に戦えるようにとの戦略
孫子の兵法を応用する力が非常に優れていることがうかがえるね
高い応用力が必要な孫子の兵法的な戦略・戦術を行えるということは当時もソフトウェアについて最強だったということだろうな
ここら辺は日本もぜひとも見習いたいところだ
515 :
ホロファガ(東京都) [ヌコ]:2023/08/27(日) 02:27:42.86 0.net
>>486
これもすごい兵器。
日本は感覚職人技だからビタあたりさせるの無理
518 :
デロビブリオ(茸) [ES]:2023/08/27(日) 03:17:08.05 0.net
ドイツが先に原爆完成させてたら勝ってたんちゃうかな
535 :
プランクトミセス(愛知県) [IT]:2023/08/27(日) 12:00:59.21 0.net
>>7
これだよね、ハワイ攻めたのがアホ
あれで米帝が正式に参戦してきた
まぁ実際はその前から戦争ふっかけられてたけどな
547 :
レンティスファエラ(北海道) [JP]:2023/08/27(日) 15:47:25.14 0.net
555 :
パスツーレラ(広島県) [AU]:2023/08/27(日) 16:51:09.19 0.net
>>554
割りとマジで当時の日本は悪の枢軸側なんだけど
558 :
ハロアナエロビウム(愛媛県) [US]:2023/08/27(日) 17:02:05.78 0.net
560 :
プニセイコックス(兵庫県) [US]:2023/08/27(日) 17:08:25.28 0.net
関東軍に人員を割きすぎた気がする。
完勝は無くとも後半は持久戦に徹すればドローには持ち込めたやろ
569 :
ハロプラズマ(大阪府) [ZA]:2023/08/27(日) 17:55:46.04 0.net
>>568
仮想勝利条件は「如何にすればアメリカと敵対せずに利益を得られたか」あたりですよね。
ドイツ優勢時に三国同盟捨てて中立して連合国に有償協力の筋道でいいのがあれば、、、、
571 :
エントモプラズマ(神奈川県) [US]:2023/08/27(日) 18:50:36.73 0.net
スレタイが「第2次世界大戦で日本や云々」だからその縛りでしか案を出せなくなる。勝利条件が何かも示されていない。
>>570 に近いけど1941年12月上旬までのらりくらりと欧州東部戦線に目を光らせていれば自ずと日本の目指す道が見えてくるんだけど。
572 :
フィンブリイモナス(徳島県) [US]:2023/08/27(日) 18:52:07.88 0.net
ウヨクは「それはできない日本はあの選択しかなかった」というけど
んな訳ないのよね。
悪の枢軸とされてもしょうがない選択を繰り返した末の孤立
されても致し方ない経済制裁を日本いじめと捉えるのは今の北朝鮮の態度と変わらん
588 :
フィンブリイモナス(徳島県) [US]:2023/08/27(日) 20:34:44.87 0.net
そんなんで済むだろうか
ソビエトのほうがゴリ押ししそうだから
東京を境に北日本民主主義人民共和国できてても不思議じゃない気がする
そうなったら朝鮮戦争で日本が兵站拠点として機能することが困難になって
韓国は北主導で統一されてしまって…
うーむ