紙ストローってめっちゃ薬品の味するけどあれ体に悪くないの?人間よりカメが優先なの? [295723299]
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- 投稿者:admin | 2023年4月29日
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ドリンクに入れてもふやけず口当たりも良い! 竹繊維配合の台湾発エコなストロー上陸!!【三昌商事】
2023年4月24日 8:45 am
森正 隆太郎
エレクトロニクス部品を中心とする総合商社の三昌商事は、竹繊維などで作ったストローやカトラリー、食器などを製造・販売する台湾のLASTIC(ラスチック)社と提携し、エコブランド製品「BAMBOO(バンブー)」の日本での販売を始めた。三昌商事の新規事業として始めたもの。
「BAMBOO」は、竹繊維と生分解性プラスチックなどを組み合わせたLASTIC社が開発した新素材「Lastic」を使った環境に配慮した製品。製造段階で化学物質を一切使わず水を汚染することもなく、低炭素排出を実現。土に埋めた場合、45日で分解し始め、120日で完全崩壊し堆肥にも使える。また、焼却した場合も有毒ガスを発生することがない。
すでに、オーストラリアやアメリカ(ハワイ)、欧州、タイ、韓国などでも販売されており、米国や欧州、ドイツ、オーストラリアなど世界各国のエコ関連や食品関連、工場品質の認証を取得しており、プラスチックが禁止されている国や地域ではシェアを拡大しているという。
台湾に竹林が多いことに加えて、竹は3年で生長するため調達しやすく炭素を吸収し、汎用性も高いというメリットがあることから、竹繊維を約15~18%配合。その結果、-20~100℃の耐冷・耐熱性と液体中で形状を24時間保持する耐久性があるため、現在、プラスチックの代替として使われている紙ストローのようにふやけたり、味に影響を与えたり、口当たりが悪かったりといった心配もない。
一般用からジュース、かき氷、スムージー、タピオカ用など7種のストローをはじめナイフやフォーク、スプーン、食器、テイクアウト用コーヒーカップのフタなどを揃えている。価格面では生分解性プラスチックのみで作られた製品より安いという。また、数量が合えば独自の形やサイズの特注品も製造でき、表面をツルツルにしたり、逆にザラザラにしたりもできる。プラスチック製品を製造するのと同じ機械で成型できるため、メーカー向けに「LASTIC」原料も販売する。
以下ソース
https://foodfun.jp/archives/23148