あのダニエル・ラドクリフが主演 パロディ音楽で知られるアル・ヤンコビック、“自伝風”映画にキャスティングした大物たちの裏話を語る [朝一から閉店までφ★]

1 :朝一から閉店までφ ★:2023/02/24(金) 12:54:01.30 ID:JAnJ0le79.net
MARAH EAKINCULTURE2023.02.24

パロディ音楽の第一人者として一部で熱狂的なファンをもつアル・ヤンコビック。このほど制作した“自伝風”の映画には、主演のダニエル・ラドクリフをはじめ大勢の大物俳優や有名コメディアンたちが出演している。そんな“夢の共演”は、いかに実現したのか? ヤンコビック本人が語った。
ヒット曲のパロディやコメディーソングで一部に熱狂的なファンをもつアル・ヤンコビックには、大勢の友人がいる。ショービジネスの世界で40年にわたって活躍し続けていれば、当然のことだろう。批評家たちに黙殺される一方で、大衆に大受けする多くの作品を生み出してきた彼のような人物であれば、なおさらである。

深夜のトーク番組の司会者や音楽業界のスターたちは、全国放送のテレビ番組でヤンコビックを絶賛している。ポッドキャストの配信者や有名なアングラコメディアンたちが彼について熱狂的に語る記事は、『ロサンゼルス・タイムズ』の紙面を飾った。そして一部の業界人たちは、「なぜいまだにピーボディ賞(テレビ・ラジオ業界の栄誉ある賞)をヤンコビックが受賞していないのかわからない」と。声高に疑問を口にするのだ。

誰もが友人のように振る舞いながら、本物の友情などめったに存在しないのがこの業界の定めである。ところが、パロディ音楽の第一人者として“Weird Al”の愛称で呼ばれるヤンコビックは、才能ある人々を呼び集め、首尾よく自身の映画『Weird: The Al Yankovic Story』に出演させた。

米国の配信サービス「The Roku Channel」で公開されたこの映画では、アコーディオンを弾きながら歌うヤンコビックの半生が、かなりいい加減な調子で描かれている。そして彼の友人のなかでも特に「面の皮が厚い」という、ダニエル・ラドクリフが主演を務めているのだ。

ヤンコビックにとって本作は、再び映画界に返り咲く作品でもあった。彼は1989年に公開された映画『パロディ放送局UHF』 に主演しているが、その後は映画への出演に二の足を踏んでいたと自ら認めている。『パロディ放送局UHF』はいまでこそカルト的な人気を誇る傑作とされているが、公開当時の興行成績は散々だった。今回は配信サービスでの扱いになったことで、公開後の週末の興行収入に気をもむ必要はなくなる。

「この映画に取り組むと決めたとき、(のちに『Weird: The Al Yankovic Story』の監督兼共同脚本家となる)エリック・アペルに送った最初のメールにこう書いたんだ。『33年ぶりに戻ってきて、またしても興行的な大失敗をやらかすのはごめんだ』とね」と、ヤンコビックは語る。

しかし、配信サービス企業との提携も簡単に決まったわけではない。ヤンコビックとアペルは今回企画をかなり多くの会社に売り込んだが、興味を示したのは1社のみだった。

「エリックと共同執筆した脚本は面白くて切れのある傑作だったし、ダニエル・ラドクリフが参加してくれていたので、『これは入札争いになるぞ』と思っていたんだ」と、ヤンコビックは言う。「ところが、Roku以外はどこも財布のひもが固くてね」

本作でラドクリフは、好きなアコーディオンを子ども時代に弾かせてもらえず、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」を替え歌にしてソーセージについて面白おかしく歌った「My Bologna」で注目されるまで無名だったヤンコビックを演じている。権威ある音楽界からは、もちろん相手にされない。ところが、彼は芸術性の高いアングラ界隈をとりこにし、歌手のマドンナまでも魅了する。

かくして超大物タレントで、かなりいかれた大迷惑男となった映画のなかのアルは、自分の居場所を失いかけてしまう。コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルとの銃撃戦や救急病院に担ぎ込まれる感動的なシーンを経て、アルがいくつもの賞を獲得したところで映画は幕を閉じる。

この映画はストーリーの大部分が実際の出来事とは異なるが、大物スターがひしめいていたリアルな80年代のハリウッドの再現性についてはかなり忠実だ。『Weird: The Al Yankovic Story』では、こうしたスターたちの多くを別の大物スターが演じている(アンディ・ウォーホルを演じているのはコナン・オブライエンだ)。まさにヤンコビックの幅広い交友関係が役立ったわけだ。

これだけの著名人たちを集められたいきさつについて、また参加してもらえなかった顔ぶれについても、ヤンコビックに訊いた。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://wired.jp/article/weird-al-yankovic-movie-cameos/

9 :名無しさん@恐縮です:2023/02/24(金) 13:01:57.08 ID:3uTLNbjQ0.net

ハリーポッター以外のヒット作に出てるの?
マジシャンの映画で悪役やってるのは見たけど、映画がつまらなかった

15 :名無しさん@恐縮です:2023/02/24(金) 13:20:28.78 ID:BOpiDVlX0.net

>>9
スイスアーミーマン

25 :名無しさん@恐縮です:2023/02/24(金) 13:35:43.36 ID:CFggP+y00.net

>>15
あれ好きw
思ってたのと違ったけどw

あの人いろいろ変わった映画出てるね
イメージ払拭するためなのかもな

26 :名無しさん@恐縮です:2023/02/24(金) 13:35:54.53 ID:feBsOoxC0.net

>>9
十分に資産があるから、やりたい映画にしか出演しないと聞いたことがある。

36 :名無しさん@恐縮です:2023/02/24(金) 15:49:58.88 ID:8c+qAd8w0.net

>>20
日本人は見下されて当然の民族

44 :名無しさん@恐縮です:2023/02/25(土) 05:38:15.32 ID:qPOr0lbN0.net

>>36
そうなの?こいつが無知なだけで、これが流行った頃の同年代のアーティストたちは違ってたけど

52 :名無しさん@恐縮です:2023/02/25(土) 18:25:45.20 ID:NYcw/UpX0.net

>>36
ゴキブリさあ

39 :名無しさん@恐縮です:2023/02/24(金) 19:00:22.54 ID:RS2ven3J0.net

おまいらアル・ヤンコビックを一発屋扱いするけど、1980年代から2010年代の各年代でビルボードTOP 40にチャートインさせた3人しかいないミュージシャンのひとりだからな。
あとの2人はマイケル・ジャクソンとマドンナだそ。

50 :名無しさん@恐縮です:2023/02/25(土) 08:15:35.44 ID:qUAbhVXE0.net

>>39
そしてアルはマイケル・ジャクソンもマドンナもパロディにしてるという

54 :名無しさん@恐縮です:2023/02/26(日) 22:27:32.52 ID:JuE075Jz0.net

>>45-46 >>50
確かマイケルとはレーベルの親会社だか代理人だかが一緒で
デモテープを聞かせたら大喜びしてくれたなんて逸話があるくらい良い関係だったらしい
逆にマドンナはアルの曲の話題を振られると不機嫌そうな表情になったとか

45 :名無しさん@恐縮です:2023/02/25(土) 06:29:08.67 ID:BxkumOaZ0.net

なぜこの人が商業ベースで替え歌やらせてもらえるのか不思議だった。
ネタも誰でも思い付くよなベタネタだし。
有名人たちとのコネ作りが上手かったんだね。

1 :朝一から閉店までφ ★:2023/02/24(金) 12:54:01.30 ID:JAnJ0le79.net

MARAH EAKINCULTURE2023.02.24

パロディ音楽の第一人者として一部で熱狂的なファンをもつアル・ヤンコビック。このほど制作した“自伝風”の映画には、主演のダニエル・ラドクリフをはじめ大勢の大物俳優や有名コメディアンたちが出演している。そんな“夢の共演”は、いかに実現したのか? ヤンコビック本人が語った。
ヒット曲のパロディやコメディーソングで一部に熱狂的なファンをもつアル・ヤンコビックには、大勢の友人がいる。ショービジネスの世界で40年にわたって活躍し続けていれば、当然のことだろう。批評家たちに黙殺される一方で、大衆に大受けする多くの作品を生み出してきた彼のような人物であれば、なおさらである。

深夜のトーク番組の司会者や音楽業界のスターたちは、全国放送のテレビ番組でヤンコビックを絶賛している。ポッドキャストの配信者や有名なアングラコメディアンたちが彼について熱狂的に語る記事は、『ロサンゼルス・タイムズ』の紙面を飾った。そして一部の業界人たちは、「なぜいまだにピーボディ賞(テレビ・ラジオ業界の栄誉ある賞)をヤンコビックが受賞していないのかわからない」と。声高に疑問を口にするのだ。

誰もが友人のように振る舞いながら、本物の友情などめったに存在しないのがこの業界の定めである。ところが、パロディ音楽の第一人者として“Weird Al”の愛称で呼ばれるヤンコビックは、才能ある人々を呼び集め、首尾よく自身の映画『Weird: The Al Yankovic Story』に出演させた。

米国の配信サービス「The Roku Channel」で公開されたこの映画では、アコーディオンを弾きながら歌うヤンコビックの半生が、かなりいい加減な調子で描かれている。そして彼の友人のなかでも特に「面の皮が厚い」という、ダニエル・ラドクリフが主演を務めているのだ。

ヤンコビックにとって本作は、再び映画界に返り咲く作品でもあった。彼は1989年に公開された映画『パロディ放送局UHF』 に主演しているが、その後は映画への出演に二の足を踏んでいたと自ら認めている。『パロディ放送局UHF』はいまでこそカルト的な人気を誇る傑作とされているが、公開当時の興行成績は散々だった。今回は配信サービスでの扱いになったことで、公開後の週末の興行収入に気をもむ必要はなくなる。

「この映画に取り組むと決めたとき、(のちに『Weird: The Al Yankovic Story』の監督兼共同脚本家となる)エリック・アペルに送った最初のメールにこう書いたんだ。『33年ぶりに戻ってきて、またしても興行的な大失敗をやらかすのはごめんだ』とね」と、ヤンコビックは語る。

しかし、配信サービス企業との提携も簡単に決まったわけではない。ヤンコビックとアペルは今回企画をかなり多くの会社に売り込んだが、興味を示したのは1社のみだった。

「エリックと共同執筆した脚本は面白くて切れのある傑作だったし、ダニエル・ラドクリフが参加してくれていたので、『これは入札争いになるぞ』と思っていたんだ」と、ヤンコビックは言う。「ところが、Roku以外はどこも財布のひもが固くてね」

本作でラドクリフは、好きなアコーディオンを子ども時代に弾かせてもらえず、ザ・ナックの「マイ・シャローナ」を替え歌にしてソーセージについて面白おかしく歌った「My Bologna」で注目されるまで無名だったヤンコビックを演じている。権威ある音楽界からは、もちろん相手にされない。ところが、彼は芸術性の高いアングラ界隈をとりこにし、歌手のマドンナまでも魅了する。

かくして超大物タレントで、かなりいかれた大迷惑男となった映画のなかのアルは、自分の居場所を失いかけてしまう。コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルとの銃撃戦や救急病院に担ぎ込まれる感動的なシーンを経て、アルがいくつもの賞を獲得したところで映画は幕を閉じる。

この映画はストーリーの大部分が実際の出来事とは異なるが、大物スターがひしめいていたリアルな80年代のハリウッドの再現性についてはかなり忠実だ。『Weird: The Al Yankovic Story』では、こうしたスターたちの多くを別の大物スターが演じている(アンディ・ウォーホルを演じているのはコナン・オブライエンだ)。まさにヤンコビックの幅広い交友関係が役立ったわけだ。

これだけの著名人たちを集められたいきさつについて、また参加してもらえなかった顔ぶれについても、ヤンコビックに訊いた。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://wired.jp/article/weird-al-yankovic-movie-cameos/

2 :名無しさん@恐縮です:2023/02/24(金) 12:54:43.18 ID:/aqYrmG70.net

イートイットだけの一発屋

47 :名無しさん@恐縮です:2023/02/25(土) 07:29:17.24 ID:lqz0NbU+0.net

変な映画に出まくってんな嫌いじゃないぜ

49 :名無しさん@恐縮です:2023/02/25(土) 08:03:47.46 ID:eYagu7uj0.net

ラドクリフくんがアルヤンコヴック?
イギリス英語喋ってるイメージ強いからバリバリのアメリカのコメディアンやるの面白そう

56 :名無しさん@恐縮です:2023/02/28(火) 10:48:15.97 ID:2SCVlh/X0.net

面白そうだが画面がきれいすぎる
もっどごちゃごちゃしとるやろ80年代は

RSS