【芸能】加藤健一「書店で立ち読みしボロボロ涙をこぼした。『審判』の芝居を上演するために、事務所を立ち上げることになる」 [フォーエバー★]

1 :フォーエバー ★:2022/11/03(木) 16:16:37.75 ID:AK5p/kCT9.net
11/3(木) 12:31配信

婦人公論.jp
でもそれが次の飛躍に繋がり、後に生涯の代表作となる『審判』(バリー・コリンズ作)との運命の出会いを果たす。これが第三の転機だろうか。

――まさしくそうですね。一人になって、自分で好きな脚本をまず見つけて、「この台詞を言ってみたい」という芝居をやって、それで役者が輝けば、きっとお客さんもときめいてくれるだろう、という今も変わらない僕の姿勢がここで決まるんです。

そんなある日、新宿の紀伊國屋で『審判』って本が平積みになってたんですよ。帯に「江守徹近日上演」とあった。それで夢中になって立ち読みして、途中からボロボロ涙をこぼしながら読了。

すぐにその本を買って、そのまま喫茶店に入ると、泣きながらもう一度読みました。この芝居を上演するために加藤健一事務所を立ち上げることになる。まさに大きな転機ですね。

これは、第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜になったロシアの将校7人が、修道院の地下に閉じこめられて60日間、置き去りにされるという芝居なんです。生き残るためには、一人ずつ仲間を食べていく以外、道はないわけです。それでくじ引きで一人ずつ殺していく。すごい話ですね。

生き残った二人のうち、一人は精神を病み、一人は正気だった。その正気のヴァホフ大尉が陪審員席……客席に向かって審判を問う一人芝居です。

それで、これをやろう、と決めたのはいいですが、とにかく2時間半、休憩なしのしゃべりっ放しの芝居ですからね。本1冊分を頭に叩きこんで、一気に喋る。まぁ、30歳でしたから1ヵ月で入りましたけど。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5d6338435dc7539634cbc847dab97271be14cbf?page=3

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221103-00006758-fujinjp-000-1-view.jpg?pri=l

8 :名無しさん@恐縮です:2022/11/03(木) 16:30:29.42 ID:Qyw4cMWv0.net

立ち読みするな買えや

19 :名無しさん@恐縮です:2022/11/03(木) 16:51:13.84 ID:oB+CccbH0.net

>>5
>>8
買ってまた喫茶店でも読了とあるよ

立ち読みしてうっかり本の世界にダイブしてしまって
ふと気が付いてここどこ?って経験俺にもあるから
悪口言えんわ俺w

33 :名無しさん@恐縮です:2022/11/03(木) 17:38:14.77 ID:RSWnQHIu0.net

>>8
でもさ俺の友達の話なんだけど京極夏彦の800ページぐらいありそうな新書立ち読みで読破したって聞いて正直すごいと思った

10 :名無しさん@恐縮です:2022/11/03(木) 16:39:49.09 ID:eOXF4a730.net

ヒカリゴケみたいな?

13 :名無しさん@恐縮です:2022/11/03(木) 16:46:08.80 ID:Q5jBudNA0.net

>>10
似たような話だね

実話ベースの物語だけど
実際は生き延びたのは一人で、救出された時には発狂していたから「審判」には成っていない

江守徹がやった舞台が有名
俳優一人の独白劇で本一冊分の台詞を延々とやる一人芝居

23 :名無しさん@恐縮です:2022/11/03(木) 17:06:12.50 ID:ZiAgbgZc0.net

カフカの審判って泣けたっけと思ったが別の審判だったか

58 :名無しさん@恐縮です:2022/11/04(金) 05:42:15.01 ID:yVd9shXC0.net

>>23
カフカの審判を立ち読みはすげーわ

47 :名無しさん@恐縮です:2022/11/03(木) 20:29:54.62 ID:GdJnesjE0.net

思い出づくりって昔のtbsドラマに出てたな
役柄がなんか気持ち悪く子供だったからかすごく顔が怖かった
今の方がいい顔してる

60 :名無しさん@恐縮です:2022/11/04(金) 07:08:10.33 ID:IOWcat5TO.net

>>47
昔はゴリラみたいな生理的に無理な顔してたような?だから自分キモいってずっと思ってた
今の画像はまとも

しかし舞台やる人間はこんな話好きだよね

56 :名無しさん@恐縮です:2022/11/04(金) 05:10:24.43 ID:EZ+M/7oY0.net

>>54
八甲田山

63 :名無しさん@恐縮です:2022/11/05(土) 01:03:27.91 ID:RPlOa7NF0.net

>>56 情報ありがとうございます
『八甲田山』は名画座で観たのですが
全篇吹雪のインパクトが強すぎて
凍傷で手足を失った緒形拳以外
誰が出ていたのかまったく覚えていません
加藤氏はどんな役だったのでしょうか?

1 :フォーエバー ★:2022/11/03(木) 16:16:37.75 ID:AK5p/kCT9.net

11/3(木) 12:31配信

婦人公論.jp
でもそれが次の飛躍に繋がり、後に生涯の代表作となる『審判』(バリー・コリンズ作)との運命の出会いを果たす。これが第三の転機だろうか。

――まさしくそうですね。一人になって、自分で好きな脚本をまず見つけて、「この台詞を言ってみたい」という芝居をやって、それで役者が輝けば、きっとお客さんもときめいてくれるだろう、という今も変わらない僕の姿勢がここで決まるんです。

そんなある日、新宿の紀伊國屋で『審判』って本が平積みになってたんですよ。帯に「江守徹近日上演」とあった。それで夢中になって立ち読みして、途中からボロボロ涙をこぼしながら読了。

すぐにその本を買って、そのまま喫茶店に入ると、泣きながらもう一度読みました。この芝居を上演するために加藤健一事務所を立ち上げることになる。まさに大きな転機ですね。

これは、第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜になったロシアの将校7人が、修道院の地下に閉じこめられて60日間、置き去りにされるという芝居なんです。生き残るためには、一人ずつ仲間を食べていく以外、道はないわけです。それでくじ引きで一人ずつ殺していく。すごい話ですね。

生き残った二人のうち、一人は精神を病み、一人は正気だった。その正気のヴァホフ大尉が陪審員席……客席に向かって審判を問う一人芝居です。

それで、これをやろう、と決めたのはいいですが、とにかく2時間半、休憩なしのしゃべりっ放しの芝居ですからね。本1冊分を頭に叩きこんで、一気に喋る。まぁ、30歳でしたから1ヵ月で入りましたけど。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5d6338435dc7539634cbc847dab97271be14cbf?page=3

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221103-00006758-fujinjp-000-1-view.jpg?pri=l

2 :名無しさん@恐縮です:2022/11/03(木) 16:19:10.39 ID:Q7/fq2yE0.net

意味が分からん。

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