街宣車、統一教会だった。前から薄々感づいてはいましたが、道を極めた方達ですね [561344745]
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- 投稿者:admin | 2022年8月18日
1 :プロピオニバクテリウム(SB-Android) [IN]:[ここ壊れてます] .net
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https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%8c%e8%84%85%e3%81%97%e3%82%84%e7%bd%b5%e5%a3%b0%e3%81%8c%e3%80%8d%e3%81%a8%e8%a2%ab%e5%ae%b3%e8%a8%b4%e3%81%88%e3%81%9f%e7%b5%b1%e4%b8%80%e6%95%99%e4%bc%9a%e4%bc%9a%e9%95%b7%e3%80%81%e3%81%a7%e3%81%af%e7%a7%81%e3%81%ae%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%82%92%e6%8a%ab%e9%9c%b2%e3%81%97%e3%82%88%e3%81%86/ar-AA10AfE1?ocid=st
「文鮮明を連れてこい!」
それから私が統一教会の組織的行動を目の当たりにしたのは、東日本大震災のあった2011年の8月のことだ。
当時の私は、文藝春秋の本社ビルに通い詰めて作業にあたっていた。すると、昼の12時を過ぎると本社ビルに向かって抗議の声の大合唱が聞こえてきた。ちょうど統一教会に関する記事が同社の雑誌に掲載された直後だった。そのことを抗議してのものだった。
屋内にいても聞こえてくる大声に、玄関から外に出てみると、統一教会の会員であろう大人たちが十数人、横一列に並んでシュプレヒコールをあげている。
しかも、担当記者の名前まで大声で叫ぶ。それが午後の1時を過ぎると、ぷっつりと止む。つまり、昼休みを利用しての抗議行動だ。それが、連日続いた。
ある日、やはり昼の12時を過ぎて、いつもの大合唱がはじまった。すると、さすがに連日の騒音に堪えきれなくなったのだろう。
「うるさいんだよぉー!」
という男性の怒鳴り声が響いた。それは本社ビルからのものではなく、近隣のマンションからのものだった。
「こっちが迷惑なんだよぉー!」
「文鮮明を連れて来い!」
「そんなに文句があるなら、さっさと訴えればいいだろう! 裁判所でやってくれ!」
その怒号に、抗議をしていた人たちは一瞬たじろいで、声が止まった。だが、すぐに気を取り戻したように、再び記者の名前を叫んだ抗議活動がはじまる。すると、
「だから、うるさいって言ってんだろう!」
また近隣から怒号が飛ぶ。
「街宣車での大音量による罵声」や「集会妨害」はかつて教団が盛んにやっていたこと
「いいから文鮮明、呼んでこい!」
どうやら、「文鮮明」という言葉には敏感なようで、そこではっとしたように抗議の声も止まってしまう。だが、それでも間をおいて再びシュプレヒコールを挙げはじめる。それも午後1時になると、しっかりとやめる。
それは信者たちが勝手にやったことには見えなかった。少なくとも、そこに集まった人たちは組織化している。
田中会長が会見で「コンプラインスを徹底した」とする2009年以降のことだ。「街宣車での大音量による罵声」や「集会妨害」などと言ったところで、自分たちが10年以上も昔にやっていたことだ。それで近隣住民にまで迷惑をかけていた。
そのことを知っているから、涼しい目で被害者ぶる田中会長の言葉に、呆れるばかりか、怒りに似た感情すら覚えた。どの口が言うのか。よくぞここまで言えたものだ。