【漫画家】水島新司さん　批判も沸いた「あぶさん」景浦の“６０歳打率４割”を描いたワケ [muffin★]

>>7
50歳まで現役をやりたいと言っていたイチロー。
彼ですら動体視力低下は避けられなかった。

大きな故障と動体視力の低下さえ無ければ打者もかなりの年齢まではやれる

景浦安武は南海で終わって欲しかった。
ダイエー以降は番外編別タイトルでやればよかった。
あの漫画は南海だからこそ成り立っていた。阪急、近鉄ではダメだった。

ドカペンプロ野球編あたりから実在プロ野球選手はただの踏み台で自キャラ無双するようになった。
肖像権で揉めて外国人選手を一切出さなくなった人だし、なんか嫌な目にでもあったのかもしれない。

監督の田淵より歳上だったあぶさん

>>36
水島新司が電子書籍が大嫌いだから今まで作品は電子化されてこなかった。
これからは親父の遺産食いつぶすしか能がない息子ががんがん許可出すから簡単に読めるようになるけど。

>>1
あぶさんが面白いのは30巻まで。

>>156
このときに心が完全に折れたってことだろ。死を待つ一年ちょっとの間、大谷翔平の活躍をどんな気持ちで聞いただろうか

>>10
第二巻か三冠で、
景浦がキャンプ中のチーム紅白戦でスタミナ不足を露呈して、レギュラー断念を言い渡されている回があるんだよね。

>>196
もったいぶってるだけで内容スカスカの説明
説得力ゼロ

動くことはできるけど、目が追いつかないとイチローは言ってたね

川尻って今なにやってんだ？
なんか務めてた怪しい地震計測器だか売る会社潰れてたよな

そんな中ドカベンなど有名野球漫画を一切読まず(知らず)
高橋陽一の失敗作とも言える「エース！」を読んで野球を始めたのがメジャーリーガーになった岡島

あぶさんでは普通の野球マンガでは主役になることはまずない
審判を主役にしたエピソードがあった。

明訓高校、無敗のままでよかったのに

後年ぼけちゃって現実と漫画の区別つかなくなってたよね

水島新司って漫画内での実在選手の扱い見ると野球は好きだけど選手へのリスペクトやデリカシーの無い人というイメージ。

>>4
酒飲みで代打屋というフィクションが良かったのにスーパースターになって面白くなくなったんだよ

＞「ポジションはセカンドが多かったが、６０代後半になっても自分の動きに衰えを感じなかったそうで

周りも歳取ってるから・・・

おはようKジローが好きでした

知ってる人おりゅ？

>>76
ドカベンプロ野球編が駄作でつまらなかったのは
架空のキャラを現実のプロ野球のスケールに合わせないといけなくなったこと。
フィクションの世界で水島キャラを好き放題書こうとしたら
じゃあ現実のスーパースターイチローや松坂は？今年の優勝チームは
ってところに行き着いて蓋になる。
清原みたいな先輩に気兼ねする不知火や殿馬なんて見たくなかったし。

そのジレンマに苦しんで、後期に結局水島キャラが自分たちだけのリーグ作って
現実から離脱して持ち直そうとしたけど既に手遅れでいろんな意味で失敗だった

あぶの超人化は批判しかないだろ
水島御大の老害ぶりの象徴だったわ
その点ドカベンは山田も岩鬼も不知火もみんな超人だからバランスが取れてた

男ドアホウ甲子園でも藤村甲子園にプロの洗礼を浴びせたなあぶさんは

野球狂の詩は水原勇気がでる前が最高だ
「俺は長嶋だ！」みたいな人情物が良かったよ

あぶさんは代打の頃しか読んだこてないけど面白かった

>>101
医学的に老化を抑制できるようになればな

日本酒飲んでスルメ噛むながら
打席にたってた代打専門だったのにな

60歳の野球選手で驚くことはない。

120歳の老婆が普通に登場する作品だし。

野球漫画と言えば巨人だった時代に
風穴を開けてくれたからな。
がんばれタブチくんもだけど。

あぶのお母さんってどうなったの？

途中までリアルな野球人生を描いた漫画だったのに、４０歳あたりからスーパーサイヤ人化した

>>121
それだけ老いを拒絶していた水島御大も、最後は老いに呑み込まれて
最晩年は外界との交渉を断って死んでいったということ。

あぶさんの超人化はさすがにやりすぎだわ

ところで　あぶさん　ってアニメ化されたんか？

後半は作者が主人公に入れ込んでしまうパターンの典型で
めちゃくちゃな話になってたからなｗｗ
プレーヤーとしては超人　神様のような人格者　登場人物全てがあぶさんを尊敬している・・・
読んでて　なんだこれは？？ｗと思った

>>133
新太郎次第。

あぶさんならぬシャブさん描いてくれ
ベンチ裏で一本決めてシャキッとホームラン

はい、スベった

>>138
ナイーブ君かよお前w
繊細ですぐ傷つくタイプだなさては

>>4
それな
やたらとリアルにこだわる奴はフィクションじゃなくて
ノンフィクション読めば良い

ビッグボス描きたかっただろうな

昔の写真とかマジでルンペンみたいで草生える

御大は自らの老いを受け容れたくなかったんだよ。

すべての連載を終了させた最晩年は、その老いを受容する代わり
外の世界との接触を断ってひっそりと死んでいった。あんなに出たがりだったのに…

板垣恵介の勇次郎愛だって大概だろ

爆笑問題カーボーイはリアルタイムで聴いていた。愛惜ある、いいお話だった。

ドカベンの最終回の最後のコマのト書きは味わいある手書き文字ではなく、印刷のそれだった。2018年7月12日の第31号。
アシスタントが描いていたとはいわないが、病気や体力の問題もあり、もう限界だったのだろう。
同年8月に「あぶさん」を描いたのが最後の仕事となった。
水島先生、たのしい漫画をどうもありがとうございました。

肉体の中で動体視力だけはどうにもならんからな

ゲーテだって「肉体は我が精神に従う義務がある」みたいなこと言ってるだろ

江本のあだ名がルパンていうのをこの漫画で知った

あぶさん、怪我をする
景浦、ついに限界か！
温泉に行く
翌年の開幕戦、期待のルーキーピッチャーからホームラン
やっぱりあぶさんは凄い！

自分が一時期読んでた頃はこんな感じ

>>4
水島新司の場合は
フィクションとノンフィクションの
分別がつかなくなってきてちょっと異様だったな
風体も汚ねーし

昔の漫画家の画風は癖があって苦手だととても読めんね
天才バカボンとか生理的にダメだった

実在のプロ野球選手、顔は全然似てなくてもフォーム再現は完璧

野茂とかあぶさんでは凄くカッコ良く描いてたのに、ストッパーではめちゃくちゃ不細工に描いてたな

24巻のパリーグ東西対抗での西本監督へのはなむけの話はいつ読んでもぐっとくるわ

>>205
野球狂としての絶対値ではノムとタメを張ったな。

平成野球狂で鉄五郎が75才現役てなってたから今更何をと
岩鬼なんかプロ入りしても学帽の世界観やし野暮いいなや

>>210
×妹を
○背を

「せを」とタイプしたら妹と変換ミスが出たw

水島の漫画のエピソードで一番泣けるのは

岩鬼と夏子はんの結婚。
これ、何回読んでも泣ける。

追悼　
https://youtu.be/VdNRt1U62wU

>>1
水島御大は自らの老いに抗い、永遠の若さを求めていたから作品の中でそれを表現しようとした。
最期は老いに呑み込まれ、老いに抗うことを諦めたからこそ、異例の引退宣言と相成ったわけだ。

その水島新司最後の作品は、横綱にあこがれる高校三年の若者があぶと出会って三冠王を目指すというもの。
作中における「まだ何にだって成れるな」と彼について語る脇役のセリフが、永遠の青春を求めた御大とオーバーラップしてせつない。

極道くんの監督、今だったら体罰でクビだろ

本人は電子化拒否してたけど今後どうかな
故人の遺志は尊重されるのか

個人的には京都府峰山町の野村克也ベースボールギャラリーを御大の挿絵で華やかにしてもらいたかったけどな。

そう言えば　やきとりあぶさんもいつの間にか閉店しているんだなぁ
2号のバッタもん同様一回行ってみたいと思ってたのに…

絵はあんまり上手くなかったよね。

残された大物
藤子不二雄A
つげ義春
ちばてつや
秋本治
大友克洋

柳沢みきお
池沢さとし
江口寿史

>>5
なかなかのセンスｗ