【訃報】SF作家の八杉将司さん自殺か… 03年度に小説「夢見る猫は、宇宙に眠る」でSF新人賞 [muffin★]

1 :muffin ★:2021/12/12(日) 16:44:22.01 ID:CAP_USER9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/1314c9c9f2b3a3f04087a6a94d9ed4628f5580ce
読売

12日午前7時20分頃、兵庫県姫路市別所町の住民女性から「隣家の敷地内で人が首をつっている」と110番があった。

県警飾磨署員が隣の作家八杉将司(まさよし)さん(49)方に駆けつけたところ、八杉さんが物置小屋の中でロープで首をつった状態で死亡しているのを見つけた。同署は自殺とみて調べている。

同署によると、八杉さんは一人暮らし。今年夏、弟に「新型コロナウイルスの影響もあって仕事が少ない」と話していたという。

八杉さんは2003年度に小説「夢見る猫は、宇宙に眠る」で第5回日本SF新人賞を受賞した。

348 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:44:24.48 ID:+4g+/WL+0.net

>>219
宮部御大とかは、本格派を書くのに疲れて
趣味の延長で書いてるみたいけどね
内容は確かに微妙w

いずれにしろ、ラノベの作者ってやれるのは40代前半までだと思う
40代後半で作家業できる時代ではもう無くなった

366 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:48:43.87 ID:Gs7pGxfW0.net

>>348
ラノベは読者が30〜40代がコア層なんで
むしろ中高年層の方が良いパターンだろう

378 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:52:01.78 ID:LwbfZFnK0.net

>>366
いくらなんでも高年齢過ぎないか?

383 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:52:45.25 ID:s+71DZaE0.net

>>348
ちょっと前にアニメ化された「能力は平均値でうんぬん」っての
はなろうで作者60歳くらいと聞いたから本人次第じゃね
ネタも微妙に昭和末期とか平成初期のオマージュ多かったけど今時風に料理してあった

390 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:55:09.07 ID:3KtaN3rX0.net

>>383
本人しだいだよね
自分より年下の人らが何に興味持ってるかを
リサーチするのも簡単な時代だし

403 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:58:30.59 ID:4fo4nQ/Q0.net

>>383
めちゃくちゃ被ったなw

416 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:01:04.86 ID:s+71DZaE0.net

>>403
奇遇だなw

397 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:57:05.82 ID:4fo4nQ/Q0.net

>>348
アニメにもなったラノベの、転生したら能力は平均値で云々の作者は、
旅客機のパイロットを定年退職した還暦って説も流れてたな
実際はどうか知らんけど
アニメだけ見てたが、確かにパロディネタが微妙に古くて独特の味はあった

703 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:13:09.55 ID:mt/4bUpK0.net

>>397
早期退職したって初期のインタビューで語ってた筈
それで暇潰しになろうを読んでて、自分でも書いてみる気になったと

488 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:22:39.62 ID:KwQ7BmNL0.net

>>348
魔法科高校の劣等生の作家さんとか結構年齢いってたはずだけど 売れた現在も兼業らしいけど ライトSFものとしてなら結構売れてるだろ劣等生

528 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:32:48.10 ID:vWJ3eY7I0.net

>>488
ネタなんて
椅子には転がっておらず
副業先に転がってんじゃね。

515 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:29:21.70 ID:6EWiVLvB0.net

>>348
宮部御大は数少ない「本業で食えてる作家」の代表格だからねw
ジュブナイルものはほんとに微妙だけど時代物は面白いし売れてる

同じ事務所の大沢在昌が「俺には軽いものを書く才能が無い」と言い切ってたのが印象的だった

1 :muffin ★:2021/12/12(日) 16:44:22.01 ID:CAP_USER9.net

https://news.yahoo.co.jp/articles/1314c9c9f2b3a3f04087a6a94d9ed4628f5580ce
読売

12日午前7時20分頃、兵庫県姫路市別所町の住民女性から「隣家の敷地内で人が首をつっている」と110番があった。

県警飾磨署員が隣の作家八杉将司(まさよし)さん(49)方に駆けつけたところ、八杉さんが物置小屋の中でロープで首をつった状態で死亡しているのを見つけた。同署は自殺とみて調べている。

同署によると、八杉さんは一人暮らし。今年夏、弟に「新型コロナウイルスの影響もあって仕事が少ない」と話していたという。

八杉さんは2003年度に小説「夢見る猫は、宇宙に眠る」で第5回日本SF新人賞を受賞した。

69 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:10:38.76 ID:PiY4SEmE0.net

>>1
なんで発見されるように死ぬんだろうね、迷惑なやつ

130 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:25:23.52 ID:s6GaoEQ30.net

>>69
発見されなかったら余計迷惑かけるだろ

251 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:16:04.60 ID:BO4uRT7Z0.net

>>1
隣家の敷地に首をつっこんでる、に見えた

500 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:26:33.16 ID:T+H/NLY90.net

>>496
しょぼい金にしかならないそれを趣味でやりつつ、
では何で食っていくかという問題だろう
>>1の人はバイトも出来なかったから自殺したと

552 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:40:34.48 ID:xM1xWWgz0.net

>>1
SFというジャンルはどうでもいいような細部まで一々拘るヲタが
執拗に突撃してくるから作家はめちゃくちゃ心を病みそうなイメージがあるわ

811 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:22:59.88 ID:sz70kuQu0.net

>>1
物置小屋の中なのによく気付けたな

839 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 00:49:11.31 ID:MtNwldzh0.net

>>811
隣家にまで異臭が漂ってきたのかも、、、

814 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:28:25.40 ID:WadZJDfd0.net

>>1
コロナ死よりも自殺者の数の方が多かったのが日本

844 :メンヘラ:2021/12/13(月) 00:54:47.55 ID:VJcD7DUU0.net

>>1
八坂沙織?

219 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:58:31.30 ID:6EWiVLvB0.net

>>165
玄人好みの難解な作風の作家が、出版社からの要求か何か知らんがたまに無理してラノベ風の小説を書いたりすることがあるが
ことごとく滑ってて読んでいられない
結果、本格好きにもラノベ層にも売れない代物にしかならない
創作というのはそう簡単にモード切り替えできるものではないと思うよ

237 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:07:38.62 ID:3KtaN3rX0.net

>>219
それは分析して少しずつ対応していくだけ
(漫画東京リベンジャーズの作者とかも猛研究して少年漫画に移行)
失敗したら名前変えてリセットすれば良いのよ
JK小説家のフリしたっていいの

漫画家と違って正体バレにくいのが分筆業

246 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:14:05.17 ID:p7Enadpw0.net

>>237
東リべの人は近年まれにみるプロ根性だな
あれ新宿スワンの人って気付ける人絶対いないと思う
詳しい人は族のモデルから分かるかもしれないけど

253 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:17:06.19 ID:s+71DZaE0.net

>>246
ネットの切り抜きで新宿スワンの連載開始時と今現在比べてんのはあったけど
新宿スワン末期と東京リベンジャーズ初期ならさして変わらないだろ

279 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:26:45.91 ID:p7Enadpw0.net

>>253
そうなのか
実はAV編終わったぐらいまでしか読んでない
あの辺からなんか変わった

338 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:41:41.35 ID:4fo4nQ/Q0.net

>>219
それは解らんでもない
モード切り替えは(創作に限らず)簡単なことではないのも同意
でも、それをやってる人が成功してる(報われてる)のも現実なのよ
ただ悲観的なだけなら、何の職業でも大抵ダメ
創作の仕事ならなおさら

305 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:33:43.06 ID:HCxQQ3xa0.net

>>296
昔よりひとを引きつけていられる時間が
確実に短くなってるのは感じる。
数分以内で見せ場がないと課金・購入されない

424 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:02:06.62 ID:n+M9Sl1o0.net

>>305
それはあるな
面白い小説でも序盤中盤退屈とか多々ある
元々読む人は我慢するけどせっかち化した人間には耐えられん作業だろう

436 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:05:39.75 ID:aDaF9XO30.net

>>424
テレビのドラマやバラエティーよりYouTubeの動画
据え置きの大作ゲームよりスマホゲー
ありとあらゆる娯楽がお手軽で短時間なものになってる
若者だけじゃなくて氷河期ですらそうなんだから腰を据えて読むハードSFとか不遇の時代だな

480 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:19:04.39 ID:68WRvum+0.net

>>305
ミュージシャンが似たようなこと言ってた
今はイントロのある曲は聴いてもらえない
出だしからAメロ歌わないとスキップされちゃうって

493 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:23:28.29 ID:T+H/NLY90.net

>>480
世知辛いなw

502 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:26:59.72 ID:GTceJzNq0.net

>>480
今もそうなのかね
結構前にそんな話を聞いた気がする
ファレルのhappyがまさにそんな感じだったような

486 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:21:47.01 ID:ONl6pssV0.net

>>305
それ思うわー子供の頃から自他ともに認める本好きだった自分でも
新刊の一冊を一気に読了できない。
途中のワードや地名にアレ?これって何だっけ?地図のどこだっけ?
と引っかかってネット検索しだしたらもうそっちに嵌まっちゃって果てしなく枝分かれ。

小説って閉じた世界だから
とりあえずその中の限定された情報や感情推移に自足して結末まで付き合う肺活量がないとだな
もう体質が情報量インフレに慣れちゃって
昔のような小説読みにもどれないかもしれん
昔のような小説読みに戻れないかもしれない

492 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:23:11.66 ID:ONl6pssV0.net

>>486
最後の一行削除な
これじゃ昭和歌謡の歌詞だ

512 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:28:53.66 ID:3KtaN3rX0.net

>>492
メロディつけて読んでみるよ♪

520 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:29:52.82 ID:unLpzTAR0.net

>>492
その例えにちょっとほっこりしたw

929 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 11:27:04.47 ID:cu4B1hZG0.net

>>486
わかる
なんか自分の衰えを感じて切ない

506 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:27:15.67 ID:nyLLzAGK0.net

>>305
そういや押井守もこう言ってたなあ
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_99173e25-323e-466c-b880-cd8b5abbebdf.html

押井 そうですよ。映画の力というのは、感動させるところにあると思っている人が多いようだけど、感動させるというのは、単に騙しているだけです。
それは簡単だから。監督業を30年、40年続ければ誰だってできる。そういう“感動”は炭酸飲料と同じで、飲んだ瞬間だけスカっとできる。
でも、5分後にげっぷが出たらおしまいということに、最近の若い人たちは気づいていない。
だから刺激だけを求めるようになる。映画が始まってすぐに何かが起きなきゃ「退屈」になる。ゲームも同じです。
昔のヒッチコックの映画なんて、事件が起きるのは始まって20分、30分経ってから。だから、今の人は昔の映画をかったるいとか言って観ない。
代わりに刺激だらけの『アベンジャーズ』みたいな映画を観て「面白かった」と言うんです。

281 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:26:56.96 ID:jwOlqVi20.net

日本で専業作家としてやっていけるのは30人程度らしい
芥川賞獲っても食っていけないのがほとんど

287 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:29:07.72 ID:n+M9Sl1o0.net

>>281
芥川賞の作品ってはっきりいって面白くはないからな
文学的な楽しみ方はできるが現代人が娯楽的に楽しむことは難しい

978 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:30:46.50 ID:y8crrJFj0.net

>>287
「花火」と「スクラップ・アンド・ビルド」同時受賞した時一緒に読んでみたけど両方おもろかったよw

288 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:29:09.07 ID:HCxQQ3xa0.net

>>281
日本語を使う人間が世界で目一杯カウントしても1億数千万人
固有言語で好きな文章書いてそれでお金になるってのが奇跡的確率

296 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:31:07.71 ID:Gs7pGxfW0.net

>>288
正直、アナログ気質の日本人が小説読まなくなったということは
世界ではもっと読まないってことだろ
漫画すら世界で市場ほとんぼないくらいだし

309 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:34:22.76 ID:Gs7pGxfW0.net

>>288
ちなみに、昔の日本が環境的に恵まれ過ぎていたんだろう
電車社会だし通勤・通学に数十分当たり前で
俺みたいに片道1〜2時間なんて奴も珍しくなかったからな
携帯電話が出てくるまでは小説が暇つぶしツールの王様だった

今は色々な暇つぶしツールあって良い時代だよな

349 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:44:30.93 ID:3KtaN3rX0.net

>>309
けど暇潰しツールが豊富な世界は10代の子らにとっては不幸に思う
技能として何も残らない只の時間潰し

昔の子供はお金がなくて暇でしょうがないから
絵を描いたり楽器を練習したりしてた
昭和に漫画家やミュージシャンになった人らはほぼこのパターン

609 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:11:42.96 ID:L7C6F6Wn0.net

>>288
でも日本語世界はまだマシなほうじゃね。

新聞も衰退するとか言ってるけど世界的にみたら巨大な日本の新聞業界が異質だった。
出版業界規模も兆単位あってそれなりに活字読む人口が多い

299 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:32:04.03 ID:s+71DZaE0.net

>>281
小説は月刊誌しかないし
単行本出るのに何年もかかるので印税もさしたる額にならないし
構造的にしょうがないのかも

それなりに稼ごうと思ったら小説書きつつ週刊まんがに原作提供するとかかね

303 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:33:23.42 ID:l+5kASBe0.net

>>281
ラノベならけっこう食べてる人多いけど

316 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:35:34.10 ID:2AJM4J560.net

1000円の小説が100万部売れても印税10%として1億だろ?
一生食える仕事では無いよな

324 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:37:22.52 ID:T+H/NLY90.net

>>316
日本で年に1冊2冊しかないような例を出してもしょうがない
小説の部数なんてたいていが3000部とかだろ

332 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:40:23.03 ID:2AJM4J560.net

>>324
だから一冊じゃなくてもトータルでもさ
100万部はとんでもなくハードル高いのにそれでも食えんと言ってる訳だが
読解力無いな

343 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:42:38.75 ID:T+H/NLY90.net

>>332
お前の文章が悪いw
誰もそのようには取ってないね

355 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:46:43.24 ID:2AJM4J560.net

>>343
想像力が足りんな
一生という単位で書いてるだろ?

361 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:48:10.11 ID:T+H/NLY90.net

>>355
うんだから>>343だね
一発当てれば一生…というありがちな文脈で取られるよ
今後は気を付けてね

342 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:42:35.49 ID:+FjZ4tuh0.net

>>324
じゃあ300円くらい?

346 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:43:51.17 ID:T+H/NLY90.net

>>342
1冊出すくらいに書き貯めて、印税30万円だね

329 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:38:33.02 ID:Gs7pGxfW0.net

>>316
昔はとにかく文庫本売れたのよ
サラリーマンとか学生が電車で漫画読むの恥ずかしいから
駅売り新聞が発展したのと同じ理屈よね
電車の中でどう時間を潰すかの時代

今はスマホゲームが爆発的な市場規模があるのもそういうことでしょう
並のヒットで年間売上100億円で大ヒットは1000億円の市場だからね
国内だけで

336 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:41:20.46 ID:e3qeBxLI0.net

>>316
小説家の平均年収は150万程度と言われてるからね、
余程の売れっ子じゃないと、兼業が多いよね。
>1000円の小説が100万部売れても印税10%として1億だろ?
まあ50代でなら、老後の備えで悪くは無いと思う。
ただ若い人だと次にヒットが出ないと苦しむな

414 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:00:46.04 ID:j/Sd/sqn0.net

>>316
100万部も売れる作家なんてほんの一握りの成功者だけやろ(´・ω・`)
漫画を除く今年の本と文庫本の売上年間ランキングだってこんなもんやで
https://www.oricon.co.jp/special/55505/2/
https://www.oricon.co.jp/special/54719/6/

トータルにしても100万なんて数字いくの映画化やドラマ化されてるような人くらいや

441 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:06:38.20 ID:j/Sd/sqn0.net

>>316
>>414
一緒に開いてたせいでリンク間違えたわ(´・ω・`)

今年のはこっちな
https://www.oricon.co.jp/special/57840/2/
https://www.oricon.co.jp/special/57840/6/

35 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 16:56:38.39 ID:IvifU0lL0.net

林真理子が専業作家で食えてるのは自分を含めてほんの少数と言ってたな
要するにほとんどが自称作家

48 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:00:36.01 ID:3zNIs5XJ0.net

>>35
そういえば詐病公務員ラノベ作家がニュースになってたね

78 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:13:58.45 ID:UEGuFhNO0.net

>>35
林真理子も小説じゃ食べられない
連載エッセイと講演が収入

109 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:21:55.46 ID:ONl6pssV0.net

>>78
自分を考えればわかる
小説読むために年間どれだけカネつかってるか
紙であれ電子であれ
この十年いやこの人が日本なんちゃら賞とった2003年以降で
それがどれくらい減ったか増えたか

増えた人いないだろ
要するにそういうことだよ

132 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:25:55.98 ID:6EWiVLvB0.net

>>109
姫野カオルコも「コーヒー飲むためにはみんな気楽に1000円使うのに、本が1000円だと高いと言う」って昔言ってたな
20年くらい前ですらそんな感じだから今なんかなおさら

153 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:33:32.94 ID:ama+THpZ0.net

>>132
それなんでなんだろうね
多分読みたいと思ったら一冊では済まないからだろうね
これ読むならあれもこれも読みたいって思うから
そうすると総額がかなりの金額になってしまう
漫画とかもそうで、一冊だけなら500〜1000円くらいで済むんだけど
結局何冊も何十冊も買わないと完結しないから高額になるし
その漫画を買うなら他にも読みたい漫画がたくさんあるってなって選びきれなくなる

205 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:54:54.64 ID:nbUGrR3U0.net

>>78
林真理子さんの週刊文春エッセーが「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」
としてギネス世界記録に認定された。
認定記録は今年7月2日時点の1655回という。
2020/10/14 13:24
https://www.sankei.com/article/20201014-NHRD662BR5PKLCPTLZVALMCX7A/


まあこんだけ続くからには人気あるんだろうけど、
内容は林真理子の友人知人であるセレブの話ばかりだよな。
芸能レポーターのエッセイと同じ。
林真理子当人のことだけ書いていたら絶対こんなに長く続かなかった。

214 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:57:29.39 ID:mdanw/rU0.net

>>205
でも、それを面白おかしく書ける才能が
小説家の腕なんだと思う
つまんないとやっぱり読んでもらえないし

965 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:21:05.51 ID:y8crrJFj0.net

>>214
五木寛之の新聞連載エッセイなんかも、やっぱ腕があるのか面白い
爺さんのただの普通のぼやきなんだけど、一週間の記事で一番面白いまである

この前は「アイヌ文化の資料ならこれです」って若い編集から
「ゴールデンカムイ」全巻を手渡されて読まされたらしいw

985 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:49:05.48 ID:m+XGcEbD0.net

>>965
面白いじゃないかw
素直に読むんだな
若い編集もよくそんなことできるわw

123 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:24:19.37 ID:5ulphQrQ0.net

>>35
そんなもんなんだ
頭と時間費やしてそれだと精神的に来るだろうね
その反面ちょっと動くだけでガッポガッポ入ってくる職業もあるんだろうね

212 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:56:15.69 ID:BQjyiYLB0.net

>>35
本気にしてるのか
ホラを

215 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:58:09.64 ID:3KtaN3rX0.net

>>212
漫画家と比較すりゃ食えないの解るよ
日本の出版は漫画が中心

936 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 12:59:14.05 ID:2SSsEFL20.net

>>35
林真理子はそうだろうなあ
ものすごい馬力で駄作傑作たくさん出す
体力もないと作家はダメなんだと

20 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 16:51:45.75 ID:t4/Vhpv30.net

知ってる人は知ってるけど、専業で食えるほどでもない
このクラスの作家はコロナで本業(副業)の収入が減ると詰むんだよ
作家だからコロナ関係というのはもっと上の方の作家の話

49 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:01:04.91 ID:IvifU0lL0.net

>>20
そうそれ
たぶんこの人は兼業

52 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:03:28.46 ID:qZgGEIe40.net

>>20
そのSF大賞てのがどれ程の権威か知らんけど大賞取っても安泰じゃないのは夢が無いよなぁ

65 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:09:12.54 ID:hRW0lGRP0.net

>>52
今どきボクシングの世界チャンピオンでも生活厳しいそうだしなあ
テレビ局が付いてる位の人気と知名度あるならともかく

68 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:10:16.26 ID:JHC44Qth0.net

>>52
大賞っても新人賞みたいなもんだろ
デビューできますってだけの話で
そこから売れるかどうかはわからんのは当たり前

587 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:58:31.84 ID:FOtC9tDX0.net

>>52
SFって売れないんよホント
昔の日本なら売れてた時期もあるだろうけど
あるのかな?

604 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:09:36.69 ID:Z1FrE4qZ0.net

>>587
サンリオSF文庫とかあったよね?
あれでサキ読んだけどSFなのかなーって今は思う
あともっと幼い頃は居間に親か叔父の読みかけの
SF競作みたいな新書より少し大きいサイズの本があった
それには短編SF小説と漫画があってうっかり諸星大二郎の生物都市読んで眠れなくなったな
友達も読んでたから結構売れてた時代もあったんじゃないの?

623 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:16:45.68 ID:FOtC9tDX0.net

>>604
昔はジュブナイルって括りでティーン向けの少し不思議読み物もあったし眉村卓とか売れてたよね

633 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:22:10.64 ID:Z1FrE4qZ0.net

>>623
あーそうだそうだ
ねらわれた学園とか時をかける少女とか
子供が青い鳥文庫やつばさ文庫で読んでてびっくりした

656 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:35:34.70 ID:zCuSsa3s0.net

>>633
今はラノベ、スレイヤーズが児童文庫化されてて本当に驚く

759 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:24:55.28 ID:RgCW7MKN0.net

>>623
眉村卓は適当に書いたなろうみたいなやつ(ジュブナイエル物)が知られただけで
本業のSFは一般人には全く知られていないな

この人はインサイダーSFという官僚者とかの組織側を主人公にしたSFが本編で
司政官シリーズが有名で泉鏡花文学賞受賞作家でもある

あの黄金期のSF作家はだいたい副業で放送脚本なんかで食いつないでいて
豊田有恒とかはヤマトのSF公証とかをやっている

お仕事基は、エイトマンの平井和正とかポンキッキの野田大元帥とかが回していた
SF作家クラブはその互助団体みたいなものの名残

767 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:28:52.40 ID:PxLnZGXG0.net

>>759
眉村卓は奥さんが癌を患ってからの話が有名だよね。
亡くなるまでの間、短編小説を毎日書いて贈ったという話。

598 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:06:21.87 ID:8N77GPtn0.net

>>52
ほとんどの賞がそうだろ
アホか

969 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:24:53.63 ID:y8crrJFj0.net

>>52
安価間違い

SF大賞は、意外かもしれんが「陰陽師」「餓狼伝」の夢枕獏さんも必死こいて大作書いて
受賞したことがある、SF好きのSF書いたことある日本の作家だと一生に一度欲しい賞

462 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:13:04.49 ID:IH3n+U1W0.net

小説家、漫画家、タレント、芸人……
夢を商売にするのは当たり前だけど厳しいな。

467 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:14:40.51 ID:3KtaN3rX0.net

>>462
発表の場は劇的に増えたから
実力があっても成功しないというのはなくなったよ

471 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:15:43.21 ID:T+H/NLY90.net

>>462
収入が平気で10倍〜10分の1とか上下動するからな
そして仕舞には「時給1000円のバイトの方がはるかに割がよくね…?(号泣」って状態が
1年くらい続くようになって、ギブアップになるw

484 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:21:12.82 ID:s+71DZaE0.net

>>462
そういう商売はやりたいとかなりたいとか言うレベルじゃなくて
やらずにはいられない位の人がなるもんだから

モーツァルトが「みんなオレのクソをありがたがって買っていく」と言っちゃうくらい
排泄欲求レベルで新作が出てくる人がやるもんなんだよ

487 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:22:33.51 ID:tEXj3ErS0.net

>>484
手塚なんか書きたいことがまだまだあるって言ってたらしいからね
そういう人しか専業でやってはいけないんだと思う

495 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:24:26.41 ID:IH3n+U1W0.net

>>487
そういう人じゃなくて、そういうのにあこがれた人がついうっかりデビューすると不幸になる、
って話だよね。元々。

513 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:28:54.09 ID:s+71DZaE0.net

>>495
作品を書きたくて実際書きまくってる人じゃなくて
「作家になりたい」って人だと苦労するんだろう

535 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:35:27.01 ID:O2B5RogQ0.net

>>513
同じこと書こうとしたw

491 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:22:54.96 ID:O2B5RogQ0.net

>>462
その辺は何よりやりたい人が多いからな

学生時代、知人がバイト代計算したら時給500円だったとショックを受けてた
だがそのバイトは誰もがちょっとやりたい、憧れる仕事だったのよ
そういうことよな

526 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:31:32.43 ID:dwGTQcOw0.net

>>462
成功したらむしろ安泰だけどね
コミュ力さえあれば

顔と名前の売れた芸能人はそうそう落ちぶれてない

637 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:23:40.28 ID:1bBfsMhR0.net

>>462
漫画家は媒体に拘らなければネット上に需要も発表の場も販売の場もあって強いと思うけどなあ

577 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:53:46.22 ID:s+71DZaE0.net

>>554
漫画家はそれに比べたら夢があるな
鬼滅の刃累計1億5千万部ってことは
一冊500円で売り上げ750億円
印税が10%で75億円かあ

小説の単行本も一冊30分で読めるくらいに小分けにして500円で
何巻かに分けて毎月刊行とかにすればいいんじゃね

584 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:57:34.67 ID:tEXj3ErS0.net

>>577
ファブルの作家なんか中卒じゃなかったかな
マンガは夢あるわ

589 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:00:45.03 ID:3KtaN3rX0.net

>>584
ジャパニーズドリームは漫画家やろね
鳥山も尾田も学歴のない庶民あがり
冨樫なんて消費者金融に借金ある状態でデビュー

590 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:00:56.87 ID:uatGE/xR0.net

>>577
頂点に立てばでかいけど
好きになったマイナー漫画が打ち切りになって最終巻は紙で出なかった

595 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:04:44.19 ID:s+71DZaE0.net

>>590
スピリッツの「ポンコツポン子」の作者が書いてたけど
1巻出たの印税が50万くらいしかなかったらしい
2巻の時にようやく200万くらいいったそうだ

でもFXで全部すったみたいw

625 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:17:41.07 ID:3KtaN3rX0.net

>>595
FXは合法的な丁半博打で面白い
逆にオススメ出来ないけどw

607 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:10:37.52 ID:IH3n+U1W0.net

>>577
漫画家はアシスタント雇わないと連載できないんで、単行本出るまでが苦しそう。
リモートで作業できるようになって仕事場が要らなくなってその分楽になったかも。

610 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:12:09.20 ID:F/OocSR30.net

>>607
そう言えばブラックジャックによろしくの作者がそう言ってたな。
単行本しだいだって

615 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:14:24.34 ID:IH3n+U1W0.net

>>610
バクマンでも

617 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:14:59.02 ID:3KtaN3rX0.net

>>610
アシらが単行本ヒットしたんだから
ボーナスくれとお願いしたら、みんなクビにしてたはずw

626 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:17:49.31 ID:tEXj3ErS0.net

>>617
富樫はボーナス出したというのに

917 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 06:56:30.46 ID:UjG+8h1w0.net

>>607
アシスタントなくてもやれるんじゃね
小田原ドラゴンとかもうずっとアシスタントなんかいないよ

2 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 16:45:28.12 ID:xcPSlAio0.net

こんなに才能のある人ですら未来を儚んでしまうのにお前らときたら

169 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:41:45.04 ID:Cgj5FG4G0.net

>>2
頭の良い人が鬱の時に宇宙の事なんて考えてたら余計に鬱になりそうだ

180 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:44:22.70 ID:BJdg57S+0.net

>>169
たしかに
普通でも時の始まりとか終わりとか考えると吐きそうになるもんな

289 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:29:09.21 ID:VFjJGW/Q0.net

>>180
病院行ったほうがいいよ

628 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:18:38.17 ID:78GXnDVL0.net

>>2
繊細なんやろなあ
鈍感力がないと浮世は辛いわ

881 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:07:03.99 ID:P6AjIw3g0.net

>>2
初めから希望なんか持たなきゃいいんだよ
誰でも採用の底辺肉体労働でも残業すりゃ年収300万行く
仕事がないのならそういうのやればいい
作家だと身体動かさなそうだから最初は死ぬ程キツいだろうが慣れりゃ息してるだけみたいなもん
だって昨日やったのと同じことどころか1年前、10年前ともまるで同じことやるだけなんだからな
遣り甲斐はないが、食いたい物を食いたいだけ食うことと服の経年変化という生き甲斐は楽しめるぜ

887 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:19:32.83 ID:7Xx6HfMx0.net

>>881
亡くなった八杉なんちゃら氏はお前の言うことなんてとっくに分かってただろうよ
自分はそういう生き方が出来ない人間だと分かっていたからこそ
作家なんていう生き残る難易度の高い、
それこそイチかバチかのギャンブルみたいな世界に進んだんだろ
20年ぐらい前に新人賞を取った程度のもの書きじゃもちろん食えない訳で
結果的にこうなってしまったけど、
作家という道を選んだことを故人は最後まで全く後悔してなかったと思うぞ

937 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 13:18:30.13 ID:ku2FQONm0.net

>>2
新人賞受賞ぐらいなら幾らでもいる
そこからどう作家として活躍したかだ
この人は『楽園追放』だけ
それも原作者と勘違いされて話題になる程度(本当はノベライズ担当)

73 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:11:40.10 ID:5hvcJQa50.net

>>55
出版社で勤めながら書いてりゃよかったのにって思うが素人の浅い考えなんだろうなあ

83 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:15:04.65 ID:TL91jtQo0.net

>>73
出版社で働けるのめちゃくちゃエリート
新卒初任給40万とか

94 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:18:01.35 ID:JHC44Qth0.net

>>83
いや出版社なんて腐る程あるから
そんな大手出版社勤務できてたら辞めんだろ
中小の激務安月給だと小説書いてる暇もないからどうしても小説諦められないなら辞めるしかないかもな

97 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:18:40.79 ID:S9BBvt4d0.net

>>83
出版社って言っても給料安い弱小のところ沢山あるからな
この人の場合大学からして集英社とか講談社なんかじゃないと見た

167 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:41:38.03 ID:Ifz17Eaj0.net

>>24
出てるもの見ると本では宇宙ものとかのらしいSFもの書いてて
その後電子オンリーで女の子主人公にしたハード風味のアクションもの
ずっと書いてる、表紙の絵は地味すぎるしたぶんそんな売れてないかったんだろうな

楽園追放のノベイラズとかもやってるがこの年齢ででてる数が少なすぎるわ

>>83>>73
単なる請負の編集プロダクションかもしれないよ
バイトもその時代のコネの同種の仕事じゃないのかなぁ

669 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:42:09.28 ID:tSsInulZ0.net

>>63
筒井康隆はタレントに
>>83
コネ入社が中心

25 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 16:53:09.64 ID:TW8Ck+Zw0.net

>>12
ガレージとかだと中が見えちゃったりする

42 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 16:58:51.60 ID:KmDCmyMH0.net

>>25
そうなのか。ご近所トラブルの末に隣家の人が自殺に見せかけて・・・と思った

70 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:10:39.69 ID:FVlsgR5Q0.net

>>42
バカじゃねーの。

107 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:21:33.25 ID:KmDCmyMH0.net

>>70
見た目は子供、頭脳は大人の少年が現場にいたら
これは自殺ですねで捜査が終わりかけてある人がニヤリとしているときに
誰かが突然目をつぶって椅子に腰かけて、
ちょっと待って下さい、これは自殺ではありませんよとか語り出すぞ。

149 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:31:20.21 ID:cps78KOV0.net

>>42
お前訴えられても知らんぞ

664 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:40:07.82 ID:P71n50+B0.net

>>42
発達

903 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:49:05.07 ID:z1jqIM2o0.net

>>42
お前訴えられるぞ

302 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:33:19.68 ID:T+H/NLY90.net

昔、編集王という漫画で、
廃れつつある小説の雑誌を扱った章があったが、
今は当然、あの頃よりさらに悪化してるな
スマホのせいで本離れになって、かつ、
長々と読む文章はデジタルと相性が悪いのかもな

323 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:36:45.94 ID:s+71DZaE0.net

>>302
まあでもラノベは売れてるじゃない
みんな馬鹿にするけどなんかコピペである
文字がカミナリみたいにジグザグになってる表現とか
笑うけどアレはアレで発明だと思うわ

413 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:00:33.87 ID:9ktcNjTP0.net

>>323
それはずーっと昔のsfの発明

423 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:01:56.79 ID:s+71DZaE0.net

>>413
へー、何かのオマージュだったのか

434 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:04:28.34 ID:9ktcNjTP0.net

>>423
適当に書いてるように見える人でもやっぱり読書量あるんだろうな

453 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:10:16.47 ID:s+71DZaE0.net

>>434
軽いラノベかと思って読んでたら
文体とか知識とか結構ちゃんとしてる風でビックリしたことはあるから
売れそうだからラノベを選んでるそれなりの実力のある人はいるんだろうね

473 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:16:26.93 ID:JHC44Qth0.net

>>453
遠い知り合いがBL小説家やってたけど
映画も本もすごい量だった
それくらいの知識ないと趣味とは別で売るための娯楽文って書けないのかもな
そういやカササギのアンソニーホロヴィッツも好きじゃない商業主義小説かいてる登場人物よく出てくるけど
あれ本人の投影かねw

477 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:18:09.14 ID:T+H/NLY90.net

>>473
出入力の自転車操業しないと、出力するもの(情報だけに限らず)が
枯渇するからな

481 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:19:49.56 ID:kYevuHtt0.net

>>477
司馬遼太郎が小説書く時の資料をトラックで運んできたって都市伝説があるらしいなw

490 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:22:45.39 ID:n+M9Sl1o0.net

>>473
楳図かずおみたいにフィクション作品はほぼほぼ読まないという変わり者もいたり
様々とはいえ一般的には大量のデータ入れてるだろうね

449 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:08:35.87 ID:IH3n+U1W0.net

>>423
「虎よ、虎よ!」という1956年発表の小説。
1980年代には夢枕獏がタイポグラフィクションと称してそんな作品集を出していた。

456 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:11:30.67 ID:s+71DZaE0.net

>>449
なるほど
ちょっと興味沸いてきた

470 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:15:40.64 ID:tEXj3ErS0.net

>>456
虎よ虎よもそうだけど分解された人間も後世に大きな影響与えてるよ
日本のマンガでもパロってるの山ほどある

476 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:18:07.24 ID:8pgVqAlO0.net

>>470
テレポートとかの概念も虎よ虎よからだっけ?

489 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:22:44.91 ID:IH3n+U1W0.net

>>476
テレポートとか読心とかの超能力を何でもできる便利グッズにせず、
ある一定の制限がある能力として定義した。
ジャンプとかの能力者バトルの源流はベスター、ってのは言いすぎか。

521 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:29:55.67 ID:8pgVqAlO0.net

>>489
ああそうだそうだった
能力モノの源流はベスターだけじゃないにしろその一つではあるんだろうな
巨人たちの上に積み重ねなきゃならない今の作家さんは大変だ

479 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:18:30.86 ID:IH3n+U1W0.net

>>470
もっと引っ張る、いわくテンソル

超能力が当たり前になった世界で犯罪を犯した男が、
独身能力を持つ捜査官に尋問された時、頭の中で
無限ループするCMソングを流して独身能力の邪魔をする

ってエピソードしか覚えてない。
1行目に書いたのはそのCMソングの歌詞。女性向けストッキングだったかな。

980 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:33:49.15 ID:y8crrJFj0.net

>>470
「虎よ虎よ」アニメ化企画だったけど許諾取れなかったので
「じゃあその元ネタの古典小説を題材にしよう」って出来たのがアニメ「岩窟王」だったな

713 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:23:02.09 ID:1yy2NesK0.net

>>302
編集王…
つっちーも死んだしな…

986 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:50:28.48 ID:y8crrJFj0.net

>>713
ハードなキャラばかり描いてるから本人もそういう人かと思われがちなんだけど、
ご本人は編集王の本占地くんみたいな小デブキャラだったんだよなw

728 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:39:42.11 ID:3zNIs5XJ0.net

>>302
漫画は電子の方が楽なんだけど小説を読むと疲れる本で読むほうが楽
なろうの読者の人とかあんなに長い素人の文章をよく読めるなすごいなと思う

352 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:45:08.11 ID:oWHMX9d20.net

あの下関かなんかの芥川賞取った引きこもりの人今どうしてるんだろう

365 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:48:41.46 ID:3KtaN3rX0.net

>>352
キャラ良かったからユーチューバーやっても
そこそこ人気出たかもね

372 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:50:02.38 ID:s4TYt1pr0.net

>>352
なんかいたねえ
変人なのか変人を装っているのかわからない変な人

なんとなくイメージ通りの偏屈そうな見た目の人

392 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:55:47.87 ID:hbKVuMJk0.net

>>352
仕方ないから芥川賞貰ってやると言った人だっけ

404 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:58:43.06 ID:IoSXY7YO0.net

>>392
そうは言ってない
貰えるものは嬉しいとアホな質問を浴びせる記者にちゃんと答えてたぞ

772 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:33:14.29 ID:LXVfNPRl0.net

>>352
田中慎弥は今東京に引越して作家を続けているよ
ついでに言うと八杉将司と同い年のようだ

420 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:01:46.72 ID:HCxQQ3xa0.net

地球最後の小説家みたいなので1本書けないかな

433 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:04:27.30 ID:s+71DZaE0.net

>>420
小説がもう全部AIの自動生成になった時代に
「アレなんかこれ人が書いてね?」みたいに噂になってそいつを探し出すみたいな?

442 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:06:50.82 ID:HCxQQ3xa0.net

>>433
原作5ch有志でクレジット残してくれよな

443 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:07:37.63 ID:GTceJzNq0.net

>>433
ちょっと面白そうだぞ

451 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:10:12.58 ID:3KtaN3rX0.net

>>433
GPT-3でその話が現実になりつつある

446 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:08:08.79 ID:IoSXY7YO0.net

>>420
ド派手にいけばあるいわ
検索に引っかかる言葉選びかな、いまだと日本沈没とか

422 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:01:55.21 ID:K3WLkkbd0.net

科学技術が発達した現在は、SFを書くことは大変だろうな。
昔の単純な空想ではダメ出し、細かな科学技術設定をしていくと一般の人は読んでくれなさそう。

428 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:03:02.05 ID:vWJ3eY7I0.net

>>422
そこでハリウッドの超人ハッカーの
出番ですよ。

435 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:05:15.00 ID:3KtaN3rX0.net

>>422
Vtuberに熱狂して投げ銭というのも
80年代90年代にSFで思い描いてた未来の1つだわな

437 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:05:45.95 ID:n+M9Sl1o0.net

>>422
星新一は天才過ぎたな。
物理学の知識もあったんだろうけどアイデア出す力あったからそんなもの必要なかった。

445 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:07:58.70 ID:vWJ3eY7I0.net

>>437
星新一の実家の家業は製薬会社で
そっちは今はないが
星薬科大学が残っている。

454 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:10:17.35 ID:IH3n+U1W0.net

>>445
というか、父親が死んだときに傾きかけた会社を継いでえらい目にあっている。

460 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:12:13.73 ID:3KtaN3rX0.net

>>437
星新一と藤子FはSF短編では抜けてる印象あんな

686 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:56:07.24 ID:tASNHx/80.net

本が売れない時代といってもそこそこ売れてるのが実情
本が売れないというより、売れない本が多いだけ
出版社が潰れずに残ってるのがその証拠
ベストセラーもそれなりに出てる
本が売れないのを、時代や他コンテンツのせいにしちゃダメだ
売れない本があるのは、不特定多数にとって単純にその本がつまらないだけ
読書量とかインプットとか色々言い訳するやつもいるけど
要は読者を楽しませることができないから売れないだけ
そして、こんな簡単な理屈が理解できない輩に
面白い小説なんて書けるわけがない

692 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:00:45.76 ID:IH3n+U1W0.net

>>686
スタージョンの法則通り、売れない90%のクズという裾野がないと10%の傑作は出てこない。

701 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:08:30.02 ID:/ix7qAYN0.net

>>686
現実書店は凄い勢いで減ってるし
タッチポイントは減ってる
ネットやら広告うつのは本だと割に合わんし
日本人が馬鹿になってるのは間違いない
耳障りの良い言葉、快感を感じるものしか読みたくない、聞きたくないというのがSNSやら5ちゃんやら見ててもよくわかる

707 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:19:10.14 ID:YL2z9jAe0.net

>>701
お前はこの時代に日本でだけ書店が無くなったると思ってんの?
バカすぎ

716 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:24:57.35 ID:tASNHx/80.net

>>701
書店が減ってるのは
みんなネットで本を買う時代になったからだよ
有名作家の多くもSNSで宣伝してアマゾンへ誘導してるだろ
書店が減ったのは本のせいじゃなくて書店のせいだ

727 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:38:56.52 ID:epmHPAnH0.net

>>716
書店というか取次が悪いのよ
根本的に流通がクソで、地方だとアマゾンで買った方が新刊を早く買えるから

706 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:16:38.66 ID:A01AwVJ40.net

>>686
しかし小説も高くなったなーとおもう。久々にSキングの短編集買ったけど昔より高くなったな…
SF小説とかまともに揃えてるとこって丸善ぐらいだしなあ。

778 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:40:25.33 ID:0wmG4yEo0.net

京大出て作家になってメフィスト賞をとったっきり音沙汰ない同級生はいま何してるかな…

782 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:43:24.38 ID:29exOVou0.net

>>778
タイトルが伏せ字になってるやつか、読んだ覚えあるわ

783 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:44:06.33 ID:3KtaN3rX0.net

>>778
中々のスペックやな

785 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:46:28.97 ID:TjSddB6X0.net

>>778
売れてそう
ずっと本出してるし食うには困って無さそうだ

908 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 04:36:23.95 ID:GedJNNQN0.net

>>778
これか

926 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 10:27:45.89 ID:xK0OQ1eZ0.net

>>778だけど、レスがついてる人ではありません。
メフィスト賞以来作品がでていないので気になっています

879 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:03:46.30 ID:D1JzbRxmO.net

パイが縮小してるって
何で日本の市場しか見ないんだろう?
海外に売れる作品作れば良いだけの話じゃん
昔より今の時代の方が全然マシだよ

888 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:21:35.62 ID:xjhhenlU0.net

>>879
そういうことだわね
言語の壁は残ってるけど国境は事実上なくなった

891 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:27:29.00 ID:r1P2qucx0.net

>>879
言語だけで勝負してる小説はなかなか厳しいのでは
日本じゃ伝説的な夏目漱石が海外じゃほとんど評価されなかったりしてるし
バカにされてるけどラノベのほうが翻訳の洗礼の影響は小さそう

894 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:31:14.02 ID:xjhhenlU0.net

>>891
村上春樹の文体も翻訳と相性良いらしいね

899 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:37:29.85 ID:DmbgTOI10.net

>>894
NHKが数年前英語講座で使ってた

945 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 15:16:23.05 ID:ku2FQONm0.net

>>879
海外に翻訳される程になるには日本でもある程度は話題にならないといけない
個人で翻訳するにはハードルが高いし、意味合いが正確に伝わるのは難しい

そんなに甘くないよ

958 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:08:10.09 ID:hOvntTZ10.net

>>879
君みたいな無能ってマジで働いたことないんだろう
何でそんな異世界転生みたいな甘いノリなんだろうか?
海外にも自国のエンタメはあるし
日本で売れねえような奴が地元のエンタメ駆逐して売れるかよ

103 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:20:02.88 ID:Ffg48Avo0.net

隣家の敷地内で人が首をつっている

119 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:24:02.71 ID:IoSXY7YO0.net

>>103
ロープの音がギシギシ鳴って周囲に聞こえるんだと思うよ

127 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:24:41.09 ID:qqHVaycH0.net

>>103
作家らしいと言えば作家らしいパフォーマンス
悲しいけど・・・

483 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:20:20.54 ID:aRQIkppc0.net

>>103
隣家の人がミステリー作家デビュー

504 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:27:11.37 ID:Pf18Qr0q0.net

>>103
これでミステリー1本書ける!!!と隣家の人は思ったかもしれない。

165 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:40:06.22 ID:4fo4nQ/Q0.net

>>120
いや、「レベルが低い作品書けば売れる」って言ってる奴に俺は言ってるんだから
その言葉はレス元の人に言わなきゃ

てか作家ではないサラリーマンや自営業であっても、バカを相手にしながら
高いレベルの仕事も並行してこなすのはごく一般的なことではある

261 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:19:43.55 ID:BO4uRT7Z0.net

SFはもうやりつくされてネタないだろ

267 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:23:22.14 ID:6EWiVLvB0.net

>>261
シミュレーション仮説みたいなのも、リングのシリーズで鈴木光司がすでに書いてたくらいだからね

275 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:25:37.51 ID:xtW61TbR0.net

>>261
夏への扉も映画化されたし、結局SF全盛期の頃の遺産をコネクリ回して反芻してやってくんだろうな、これからも。

日本で言えば、お馴染みのねらわれた学園とか時をかける少女とかなw

277 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:26:24.43 ID:3KtaN3rX0.net

>>261
というか現実がSFの世界になってしまったのよ

世界中の人間が高性能通信端末を持ち歩いてて
世界の色々な場所から無料のテレビ国際電話を使うことまで可能

この未来は30年前に主張してもキチガイ扱いされた
貧乏な国の人間までそんな端末持てるわけないやんwとなる

347 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:43:54.96 ID:n+M9Sl1o0.net

>>261
パターンでいうならどのジャンルも似たような状況では。
細かいディティールとか設定とかを変えながら試行錯誤してる。

278 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:26:27.82 ID:/yozd3fp0.net

名前すら知らん
星新一、小松左京、筒井康隆売れたのってこの人らぐらいでしょ

330 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:38:51.08 ID:mwEwnkYa0.net

>>278
瀬名秀明は? パラサイトイヴ

393 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:55:48.73 ID:68WRvum+0.net

>>278
眉村卓、平井和正、半村良とかは?
光瀬龍や新井素子はこのカテゴリーには入らないかな

SFに限らないけど作品が映像化されている作家じゃないと
知名度が低いのは辛いね

405 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:58:46.36 ID:KQSQ4Ewe0.net

>>393
というか
挙げてる人たちは
SFが花盛りな時代の作家だもの
SF小説が斜陽

ロボットアニメでもガンダムしか残ってないのと同じ

412 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:00:03.12 ID:3KtaN3rX0.net

>>405
因みにガンダムはSF作品なのか?で昭和に大論争あったw

415 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:01:03.87 ID:KQSQ4Ewe0.net

>>412
まぁそれはひとまず置いといてw

627 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:18:24.30 ID:2jZqNs+P0.net

>>412
そういうとこだよなあSFが廃れるのって、時代背景とかその他の要因もあるだろうけど
ガンダムはSFじゃないって否定しまくってた作家のSF作品が酷すぎるし

630 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:21:09.69 ID:urevWNGi0.net

>>627
だからあの時わかったのが、日本のSFの定義はSF村の住人が書いたり作ったりしたもの
富野が村民じゃないからSFにあらずということになった

632 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:21:51.99 ID:3KtaN3rX0.net

>>627
最近も日本SF作家クラブで内輪揉めやったり
面倒くさい人が多い界隈なのは間違いないw

417 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:01:05.59 ID:IH3n+U1W0.net

>>393
昔、なんでも鑑定団がSF大会に来て、ある作家が名乗ったら「どなたですか?」という失礼極まりない返しをされた。
しかもそれをそのまま放映したはず。

306 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:33:57.84 ID:n+M9Sl1o0.net

夏目漱石とか今呼んでもうなるような表現があったりするんだが
あんなのアベンジャーズとかネット掲示板で脳浸食された現代人が読んで
面白いと感じるはずがないからな

314 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:35:12.23 ID:T+H/NLY90.net

>>306
感銘は受けても、それが負の感情だったりするんだよ私小説は
これ以上いちいち疲れたくないだろ今の人はもう

337 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:41:36.52 ID:n+M9Sl1o0.net

>>314
救いのない映画とかがたまにヒットしてたりするんでそういうのを受け入れる土壌
がなくなったわけではない

358 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:47:45.11 ID:4fo4nQ/Q0.net

>>306
漱石はどっかから異世界転生した奴なんじゃないかとちょっと疑うレベル
テレビもネットもない当時であの多面的・多様的な視野は、頭が常人とはレベルが違う

375 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:51:27.27 ID:4fo4nQ/Q0.net

>>306
ちなみにアベンジャーズ(つーかMCU)は映像ばかり見られがちだが、あれはあれでシナリオすごく秀逸だぞ
「そこ来たか!」って素晴らしいアイディアがあちこちに満載
舐めたらあかん

334 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:40:43.01 ID:p6zHZp+V0.net

赤川次郎って今も売れてるのかな?
長者番付が発表されてた昔は作家部門でいつも1位だったな

344 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:42:57.67 ID:Dc+1hoTD0.net

>>334
最初の頃にファンになった人はずっと買わないといけないって義務感でついて言ってる気がする。

ワンピースだって本当は飽き飽きしてるんだが、単行本ずっと集めてきたから、今さら後には引けねぇって奴もおる

351 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:44:53.51 ID:Gs7pGxfW0.net

>>334
赤川次郎ってあんな薄いほぼ同じ内容の作品で荒稼ぎしたから
マジで時代が良かったんだろうな
池波や司馬と違って今読んでいる奴もいねえし

360 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:47:59.14 ID:vWJ3eY7I0.net

>>351
赤川次郎の親父は
アニメ白蛇伝のプロデューサーなんだけど
家に金入れないやつだったらしいから
食えるんだったら
漫画家にもなっていたかも。

363 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:48:30.78 ID:sDJT5ODW0.net

>>334
つい最近赤川次郎の作品読む機会があったんだけど
久々に読んだらなろう感半端なかった
「〜と言った」の繰り返しとか文章力低すぎない?と思ったけど
あのわかりやすさが逆にウケるんだろうな
現に小〜中学生の頃とか読みやすくて好きだったし

55 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:05:43.39 ID:x3j8rUzC0.net

>九州国際大学法経学部卒業。出版社での勤務を経て、その後はアルバイトの傍ら、小説を執筆。

減った仕事ってバイトかなぁ
小説だけじゃ食えないんだろうな

75 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:12:54.15 ID:S9BBvt4d0.net

>>55
九州国際大学って
旧帝早慶とは言わんがもうちょっとマシな大学行けなかったのか
作家なら国語苦手でも無いだろうに

554 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:40:57.23 ID:TvTOILdZ0.net

昔は専業なんて谷崎潤一郎がそうかな
漱石は朝日のお抱えになって東大辞めて毎年長編小説を書く過酷な作家生活だった
鴎外は陸軍軍医との兼業
荷風、志賀は親が金持ちだったから高等遊民の道楽

作家が筆一本でかなり行けたのは戦後からバブルまでの一時期じゃないかな

今は春樹、龍以外は大学に勤めたり文学賞の選考委員掛け持ちしてお手当貰ったり

112 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:22:28.97 ID:4fo4nQ/Q0.net

>>14
それは売れない奴の言い訳

売れる=報われるならば、偏差値40にもウケるお手軽小説を書いて報われつつ、
才能を振り絞った本物の作品は余興で別に出せばいい
お手軽の中の本物を忍ばせてもいい
やりようはいくらでもある

120 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:24:04.21 ID:IvifU0lL0.net

>>112
できるならお前がやってみろ

223 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:59:59.41 ID:p7Enadpw0.net

>>112
それやった海外の某有名作家はおかしくなってしまった

148 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:30:42.98 ID:4c4Izpge0.net

>>15
うちの隣も両親亡くして独身のおっさんが住んでたけど近所付き合いもなくて自殺したよ

271 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:24:53.12 ID:pFKp7iI20.net

>>148
自殺するくらいならショッカー、じゃなくて
よく似た感じのあれになったらよかったのに
衣食住甘美でちゃんと監視してくれるぞ

662 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:38:57.39 ID:RRNqfqeB0.net

>>271
そういう問題でもなかろう

745 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:08:49.81 ID:NWTJofSZ0.net

>>148
そのひと仕事は?

163 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:38:06.90 ID:zZCkM61o0.net

純文学だと芥川賞ですら新人賞扱いのスタートライン。
直木賞でようやく一人前なんだから、どこぞのなんちゃって賞取るくらいの半端な才能持つと地獄だよな。

170 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:41:47.23 ID:qqHVaycH0.net

>>163
毎年2回もあるじゃん
ただの出版社の販促ステマ
モンドセレクションみたいなもんだろ
応募者がカネは払わないけど

845 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 01:01:05.23 ID:cy75K9YZ0.net

>>198
> 間違いなくヌルいよね
> 作品発表の場は90年代以前と比べて劇的に増えた
> 紙での出版ハードルだけは上がったけど

作品発表の場の機会の問題でなく
それが経済的に生業として成立する土壌があるか?の問題でしょ
人間が霞を食って生きていくわけにはいかない以上
全体のパイがどんどん縮小している中で
本質的にはジャンルや才能・クオリティの問題でさえ無い

>>163
> 純文学だと芥川賞ですら新人賞扱いのスタートライン。
> 直木賞でようやく一人前なんだから、どこぞのなんちゃって賞取るくらいの半端な才能持つと地獄だよな。

そもそも芥川賞自体が元々新進作家の純文学作品に与えられるもの
それに対して直木賞は中間小説作品に与えられるもの

芥川賞と直木賞の違いも知らずに得々と語る人がいること自体が
この時代に最早作家という職業で食ってくことの困難さを表してるともいえる

853 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 01:30:21.24 ID:xjhhenlU0.net

>>845
>作品発表の場の機会の問題でなく
>それが経済的に生業として成立する土壌があるか?の問題でしょ

小説業界に昔はしっかりとした土壌があって、
今はないというのならその通りだけど
そもそも昔からないわけで
(漫画業界ならアシスタント業込みで生業として成立、安定させることが可能)

アニメ化のルートまで整備されてる小説ジャンルが存在する
今の時代の方がマシな可能性すらあると思うよ

無職転生 - 異世界行ったら本気だす –
https://ncode.syosetu.com/n9669bk/

859 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 02:13:22.96 ID:cy75K9YZ0.net

>>853
昔は新刊がベストセラーになるような人気作家や大家が
長者番付に載るような時代があって
「作家部門」とかが普通に成立してたんだよ

恐らく「明治〜戦後の「売れずに貧乏拗らせた孤高の作家」みたいな
如何にもなステレオタイプのイメージで語ってるんだろうけど
それは「職業作家」がそれだけ憧れの職業で志望者が多かったからこそ
最下層は箸にも棒にも掛からない禁治産者みたいな連中も多かったってだけよ

868 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 02:53:36.00 ID:xjhhenlU0.net

>>859
でも、その時代のごく一部の人気作家になるのは運ゲーなわけね
人気投票主義でフェアな、なろう系などがある今の方が
小説家志望者らにとってチャンスは平等にある
持ち込みで編集者や出版社のガチャもしなくていい

仮にあなたがこれから小説家を目指すとして
昭和の小説業界に戻りたいか聞きたいとこ。俺は絶対嫌w

229 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:02:30.64 ID:3KtaN3rX0.net

>>213
死者にムチを打ちたくはないけど
この時代は死ぬ気があるなら、その前にやれることはたくさんある
しかも、この方は特別な才能の持ち主
SNSで全世界に悩みを打ち明けたって良かった

人間が自ら死を選ぶのは大抵がプライド要因

268 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:23:39.88 ID:blyD8mid0.net

>>229
プライドか
わかるなあ
自分もちょっとだけ売れた漫画家だったけど
いまは仕事無くして引きこもってだいぶたってきた
死がよぎる

285 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:28:29.99 ID:3KtaN3rX0.net

>>268
老衰して自然死するまで適当に生きればいいよ
みんなそうしてる

286 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:28:50.91 ID:T+H/NLY90.net

>>268
俺はそこからちょっとづつ再生していったぞ
まさに底辺時給のゼロから仕切り直した
資格も取ったしな

230 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:02:58.35 ID:wne+vgOt0.net

日本の幼稚化が進んで
ラノベ以外の小説の読者人口も激減してそうだもんなあ

236 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:07:31.03 ID:qqHVaycH0.net

>>230
そう言ってもいいけど
活字紙媒体以外はメディアが無かった
必死に読んで娯楽にするしか無かった
技術の進歩でもある

243 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:10:34.71 ID:IoSXY7YO0.net

>>230
絶対本読んでないよなネットなんて良い事しか書いてないのに
恐らく脳の公差ネットが退化しちまって読んでると眠くなったりすんだよ
酷いのになると教科書レベルで文字化け、つまり幻覚が視えたりするみたいだ
これ、左手でスラスラ打てるようになったけど俺のネタは出してないからな/RIP

249 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:15:35.09 ID:Gs7pGxfW0.net

>>230
逆だ
高学歴化して学歴コンプがない人間が多いから文芸小説が売れなくなった
本を読むなら実学書って人間ばかり

文芸小説はマジで漫画読んでいるのと同じで時間の壮大な無駄遣いだからな

270 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:24:24.56 ID:y1yqEWVx0.net

小説家って自殺する人多いね

284 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:28:22.75 ID:Gs7pGxfW0.net

>>270
ケータイ電話に通勤・通学中の暇つぶしツールの座を奪われたからな
これが致命傷だった
学歴コンプ系以外は通勤・通学中以外に小説読まないしな

ワシも埼玉の片田舎から文京区の大学通っていたから
往復で4時間くらいかかるわけよ
だから大学生時代は小説読みまくったわ(電車の中で

292 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:29:40.58 ID:Gs7pGxfW0.net

>>270
ちなみに大学時代に読んだ小説の数々何の役にも立ってないわw
本当暇つぶしよw
資格の本でも読めば良かったと今でも後悔しているわ

295 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:31:05.91 ID:T+H/NLY90.net

>>292
小説は役に立たんなw
漫画のがよっぽど人生の活力になるし
前向きになれる言葉がある

384 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:53:06.23 ID:6J8AseSG0.net

最近小説は読む気になれない
文字を追うのが辛い

388 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:54:34.44 ID:GTceJzNq0.net

>>384
眼鏡を買うんだ

401 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:57:59.81 ID:6J8AseSG0.net

>>388
いやビジネス本とかは見れるの
物語本や文学の小説を読むのが苦痛になってるのよ
昔はミステリーとか読みまくったけど

407 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:58:49.37 ID:T+H/NLY90.net

>>401
記憶と流れの把握が必要な長文はダメだな
時代に合わない

438 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:05:56.80 ID:GTceJzNq0.net

>>401
ビジネス本は仕事のうちみたいなもんだもんなあ

396 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:56:51.53 ID:3KtaN3rX0.net

>>384
5chやってる人は読んでる文章の量だけは桁外れや自信もて
質は悪いけどなw

410 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:59:43.86 ID:8pgVqAlO0.net

たまたま新人賞取っちゃっただけの人だったのかねえ

419 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:01:32.91 ID:3KtaN3rX0.net

>>410
うん。裏目になってしまったかも
人生はわからん

425 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:02:08.38 ID:IoSXY7YO0.net

>>410
SFはやっぱり小松先生ですね!

494 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:24:00.03 ID:IoSXY7YO0.net

>>410
短編集だしてラノベシリーズ化。これが最適格か、さすが左京先生。
うぉおおお、偶然を装うなんてフィクションであり筒井先生の世界だ!

505 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:27:12.58 ID:n+M9Sl1o0.net

そういえば羽田さんがダウンタウンDXに出た時にテレビのギャラ高いつって
自慢とも自虐ともとれない皮肉をいってたな

523 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:30:09.47 ID:IH3n+U1W0.net

>>505
作家は文化人枠でギャラやすいんじゃなかったっけ?
筒井康隆はそれが嫌で芸能プロダクションに入ったはず。

531 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:33:37.73 ID:3KtaN3rX0.net

>>523
3万とか聞いたことある。文化人枠
交通費と拘束時間を考えると自身の宣伝だわね

537 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:36:09.95 ID:n+M9Sl1o0.net

>>523 >>531
羽田「僕の原稿料が大体80万。テレビに3.4本出るとそのぐらい稼げちゃう」
とのこと

559 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:42:39.91 ID:aDaF9XO30.net

>>537
講演でこの人呼んだけど確か30万くらいかかったぞ

566 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:45:57.30 ID:GTceJzNq0.net

>>559
結構安いんだね
今度呼んでみるわ!サンキュー

638 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:25:17.49 ID:ZOqHtxzN0.net

売れないSF作家と売れない漫画家を
組み合わせれば何か起こるかもしれない

642 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:28:02.23 ID:3KtaN3rX0.net

>>638
そもそもSF漫画が需要ない。成功したのは士郎正宗くらい

求められてるのはSF風味までやろね

647 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:30:53.89 ID:uiFkplT00.net

>>642
弐瓶勉は失敗ですか…

661 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:38:54.63 ID:3KtaN3rX0.net

>>647
そっちはSF風味。大友克洋も永野護も風味
未来だから何でもありはサイエンスフィクションではないわな

因みにファーストガンダムはあれで大真面目に科学考証してたよ

651 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:32:13.74 ID:s+71DZaE0.net

>>642
その差がよくわからない

733 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:46:03.23 ID:RU+4ptlm0.net

ギャンブラー小説書こうと思ってるけど無理かアハハハ

736 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:55:28.57 ID:IH3n+U1W0.net

>>733
阿佐田哲也を越えられる?

743 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:04:00.32 ID:mTrMMXwO0.net

>>733
思ってるとか言ってる時点で無理。悔しかったら短編でもいいから書いてみろ!!

751 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:15:10.72 ID:pzRXsX5/0.net

>>733
書けば
ホスラブにも小説書いてるギャルがたくさんいるよ

773 :憂国の記者:2021/12/12(日) 22:35:52.60 ID:NIzIMcQH0.net

作家っていうのは大変な仕事です。
実力があっても売れないんです。
ですから、永井荷風みたいに信念をもって生きていかなければいけません。
あんなに売れている五木寛之でさえ、人生に迷っているのではないかと思うことすらあります。
そして終わりなき毎日です。
一度作家になってしまったら自分で廃業宣言しない限り一生作家の業がつきまとうんです。
相当な覚悟がない限り作家にならない方がいいのではないでしょうか。

781 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:41:36.99 ID:l+5kASBe0.net

>>773
兼業でもいいし
そんな思い詰めてやらなくてもいいんだよ

786 :憂国の記者:2021/12/12(日) 22:46:36.97 ID:NIzIMcQH0.net

>>781
そういうゆるさがあったら自殺しないんだ
よ。
作家っていうのは自分の人生を自分の脳の中身を晒して儲ける商売だよ
松本清張の中には俺たちが想像しないようなものすごい大きな成功者に対する嫉妬や恨みが含まれていたんです。まさにそれは狂鬼レベルだと言っていい
だから彼は彼の小説を評価されたとしても本当は心のどこかでなんだこいつらと思っていたと僕は思う。
書けなくなった小説家は書けなくなったつって断筆宣言でもした方がよほど楽になるはずです。
私の知ってる人に文章が書くのが苦手で1枚の手紙を書くのに何日もかかる人がいる人間は才能というのは千差万別。作家ですなんて宣言すればするほど自分を追い詰める。

792 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:52:38.70 ID:7PUDkND10.net

>>781
> 兼業でもいいし

じゃなくて兼業してたんだろ、八杉さん

 | 今年夏、弟に「新型コロナウイルスの影響もあって仕事が少ない」と話していたという。

小説だけでは食っていけなくて、バイトとかで食いついないでいたけど
コロナで仕事を失ったんだろ

967 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:24:14.81 ID:LBnpbKOC0.net

アメリカに関しては、アメコミが以前に比べて売れなくなったという話を聞く。
代わりに日本産のコミックが売場面積を広げるほど売れている、とも。

971 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:26:15.59 ID:hOvntTZ10.net

>>967
アニメも売上の75%が国内市場で年間の輸出高442億円
漫画も年間の輸出高数百億円
国内市場が滅んだら関係者全員失業だよ

ちなみにどっちも海外コンテンツの攻勢が激しい分野
漫画なんてピッコマがNo1アプリだし

975 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:28:23.02 ID:LBnpbKOC0.net

>>971
いつもの気狂いだったか、済まなかったね。
アメリカでも劇場版『鬼滅の刃』がかなり好評だったね。
それからピッコマ、コミックを刷って売っていかないと韓国の漫画家さんに原稿料を支払えなるけれど今のただ見スタイルで良いの?

983 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:38:36.91 ID:R2TK7HeE0.net

>>967
漫画家志望の知り合いが中国の出版社が漫画雑誌を創刊する時に連載持ちかけられてた
デビュー前の場合権利関係がまっさらだから起用しやすかったらしい

136 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:26:49.12 ID:cps78KOV0.net

コロナの影響で仕事が少ないって作家は在宅ワークじゃん
書けないのをコロナのせいにするのか

190 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:48:20.40 ID:CUJNrd3c0.net

>>136
酷い言いぐさだね
作家以外の収入源がコロナで立ちきられて生活費大変だったのも想像出来ないのかよ

210 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:56:11.72 ID:3KtaN3rX0.net

>>190
その可能性は高いんだけど
文章力という特殊技能を活かすという発想があれば
なんとかなってた可能性はある
賞獲るレベルなんで筆力は相当あった方なんだと思われ

これは、今このスレを覗いてる小説家志望者らにも言えることで
純文学とか特定ジャンルでの成功を夢見ると、この時代は地獄しかない

140 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:28:20.37 ID:z57vE8y20.net

>今年夏、弟に「新型コロナウイルスの影響もあって仕事が少ない」と話していたという。

いや、コロナで外出などはしにくいから、小説はむしろ売れるんじゃね?

144 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:29:55.59 ID:lEyIfe6e0.net

>>140
小説以外の仕事(バイト)だろ
そっちが主な収入源だったんじゃね

192 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:48:54.58 ID:z57vE8y20.net

>>144
あーそうか。
自称作家で実質フリーターか。

201 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:52:46.38 ID:RO0F7SqP0.net

>>192
賞を取れた時点で自称は別に要らんだろ
そこまで故人を貶めて何がしたいんだ

160 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:35:42.93 ID:YrKPtvhN0.net

昔の作家は自殺するものだったが
貧困化した日本もまたそうなりつつあるのかも
夢を持って生きていくにはハードすぎる世の中

178 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:44:04.35 ID:s+71DZaE0.net

>>160
今の方が絶対ヌルいだろ

198 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:51:20.09 ID:3KtaN3rX0.net

>>178
間違いなくヌルいよね
作品発表の場は90年代以前と比べて劇的に増えた
紙での出版ハードルだけは上がったけど

なんなら、このスレにいる人らが全員で挑戦したら
誰かは成功すると思うw
収入の継続性は別として

179 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:44:09.53 ID:ZRHE3CS50.net

小説家って金銭面はどうなんだ?

195 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:50:48.75 ID:IoSXY7YO0.net

>>179
調べたら業界知識必須のウェブライターで時給2000円
情熱系のコラムでも@30円とか?
専業はメスイキ帯びがないと厳しいでしょ
啓発本なんて吐き気を催すゴミが売れる時代

211 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:56:12.56 ID:qqHVaycH0.net

>>195
帯の依頼が来たらメスイキも売文業として一人前だよな
東大文学部だし

186 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:47:10.87 ID:hqYjKGC00.net

wiki見ると単行本4冊とそれ以外は掲載作品ばかりだけど、本業が別にあったのかな?
楽園追放はアニメを見たな

203 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:54:09.23 ID:mdanw/rU0.net

>>186
アニメ化されるような作家だったのか
そんな人でも困窮するのか

217 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:58:24.64 ID:s+71DZaE0.net

>>203
印税なんてよっぽどヒットしないと100万もいかないし
そら作り続けてるくらいじゃないと食えないでしょ

199 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:51:45.70 ID:/CphQKEB0.net

楽園追放はアニメ見たけどアニメ化してもなかなか食っていけないんだな…

204 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:54:37.05 ID:NUfih7480.net

>>199
この人は原作者じゃなくてノベライズ担当では

218 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:58:29.30 ID:Ifz17Eaj0.net

>>199
あれオリジナルアニメでこの人はノベライズ
原作クレジットはニトロプラスと東映

213 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:56:20.44 ID:GHmEdR5V0.net

作家として名が知れてたわけでもないのに
こんな死に方だけ大々的なのも皮肉だな

235 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:05:51.69 ID:T+H/NLY90.net

プライドだけ高すぎて、バイトもできなかったかw
弱い生き物だな

450 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:09:39.67 ID:xWYuFIs90.net

>>235
凄い言い草
そのバイトがあおりを食った可能性って考えられんのか

461 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:12:55.31 ID:T+H/NLY90.net

>>450
自嘲もあるんだよ
俺も転身には精神的に苦しんだからな
時間もかかった
男が自分の仕事の苦しみをネタ含みで話すなんてよくあるこった
死のうが生きようが笑ってもいいだろう

240 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:08:21.54 ID:zJEd+TPo0.net

>>233
姪っ子も引きこもりじゃん
向かいの家の引きこもりだって姪っ子と同じようになんかショックな出来事があって引きこもりになったのかもよ

280 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:26:49.43 ID:9Qgf+Es/0.net

>>240
だからって他人に危害を加えていい理由にはならないだろバカかよ

618 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:15:26.84 ID:1bBfsMhR0.net

>>240
君は優しい人間だな

258 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:19:20.36 ID:2R81kYzp0.net

一度生活水準あげるともう無理だね
収入減るって言っても作家としてのある程度の収入はあったはずでしょ
バイトで余裕で生きていけるやん

264 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:21:36.17 ID:T+H/NLY90.net

>>258
小説家として一言あるような偉そうなことを言ってきたせいで、
アラフォーになって今更、社会人として一から底辺時給で非正規バイトなんて
出来なかったんだろう
平素から調子ぶっこいて自殺した電通女と同じパターン

313 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:35:00.52 ID:dJ9XJ3E10.net

>>258
印税や原稿料があれば何とかなるけれど、片方もしくは両方見込めないとなれば相当厳しい。
それから文章を書けても同じくらいコミュニケーションを取れるかどうかと言われると……。

359 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:47:53.10 ID:9CdMG2nR0.net

作家の9割は他の仕事掛け持ち
有名でなければアルバイトだな

374 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:51:02.15 ID:3KtaN3rX0.net

>>359
小説より脚本の方が食えるまでありそう
コネ出来たら仕事切れないし

376 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:51:55.46 ID:osOHvoR00.net

>>359
バイク川崎バイクも小説書いてるし

496 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:24:37.46 ID:Pf18Qr0q0.net

発表の場はたくさんあるのだから
生活のためにどんどん作品を小出しにして
コツコツと書き上げていけば・・・。

540 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:37:37.73 ID:tEXj3ErS0.net

>>496
そう思うだろうけど例えSFとは言え思想はあくまで現代がベースになっちゃうから古くなっちゃうんよ
古典SFで未来を舞台で書いてるのに今読むと古いなあって感じるのと同じ

532 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:33:42.17 ID:t5fu8/ZZ0.net

本読む人はそもそも少なかったで
今は競争相手が増えすぎたのかもしれんが

536 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:35:45.44 ID:3KtaN3rX0.net

>>532
今の時代の若者の方が読んでる文章量だけは多いかと
質は置いといて

666 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:40:42.26 ID:l1k15quU0.net

>>536
スマホ時代、5ちゃんも文章だもの
だからこそ、これからは国語はより大事だと思ってるわ、第二言語としての英語も必須だけども

547 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:39:23.44 ID:O2B5RogQ0.net

出版とは関係ないが、世の中それなりに肩書きに拘る人がいてさ
実態は飲食アルバイトの収入10万、趣味風1か月で3000円
それなのに職業欄には趣味を書く

それくらい
何か歪んでる

560 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:43:07.94 ID:3KtaN3rX0.net

>>547
気持ち解るし、俺でもそう書くと思う
自分は何者でありたいのかという話やね

931 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 12:01:00.67 ID:weCswGYE0.net

>>547
アメリカの小説読んでたら
これから出版社へ持ち込むつもりで小説を書いてるやつが「職業は作家。パートタイムでウエイトレスもしているわ」とさらっと言ってて
職業に収入のあるなしは関係なく、周りも当人の自称をそのまま受け入れる社会なんかな?とすごく印象に残ってる

571 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:48:02.99 ID:t4/Vhpv30.net

羽田圭介みたいに又吉とのW受賞というスーパーラッキーを得たにも関わらず、
全国の書店にサイン会やサイン本を逆オファーして自己営業してまわる世界だよ
とにかく1年かけて書いた単行本の印税が数万円でしたなんてザラだし
有名作家ですらじつは収入は講演、印税もエッセーが主で
とにかく小説が売れる作家なんて日本に100人いないんじゃないかという話

578 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:53:51.70 ID:3KtaN3rX0.net

>>571
お金欲しければジャンプで原作者デビューすんのが正解
宝くじ当てるよりは億り人になる確率が相当高い

今は原作志望者らのための賞も用意されてる

585 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:57:44.56 ID:PxLnZGXG0.net

>>571
『路線バスの旅』でも最新作のタイトルが書かれたTシャツを着て登場するよね。
あの番組で魅せる姿が素だとしたら、自分の意見をきちんと言えてコミュニケーションも円滑に取れて、尚且つ頭の回転が早いタイプだな、と。

592 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:02:03.71 ID:L7C6F6Wn0.net

作家協会は赤川先生とか西村京太郎とか売れてる人に寄付してもらって
それを元手に共済基金をつくるべき

611 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:12:14.57 ID:3KtaN3rX0.net

>>592
共済なら既にあるよ。小説家も使える

山本貴嗣@atsuji_yamamoto
漫画家やフリーランスが金が無いと困る話、何度目かの再掲ですが「小規模企業共済」の積み立ては救われます。いつの日か廃業した時の「退職金」を自分で積み立てるもので毎月1万でも2万でもいい、何十年かするとそれでも百万単位の金になります。病気とか突然の無職状態の時、その金を借りられます

>知らないと損をする フリーランス向けお金と制度のはなし –
> 第七話 積立額の15%以上税金が安くなる! 小規模企業共済の話
https://ncode.syosetu.com/n7056em/8/

621 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:16:13.24 ID:s+71DZaE0.net

>>611
知り合いのデザイナーがそれ使ってて
こないだいろいろあって解約して金もらってたわ

654 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:33:19.71 ID:jH/OAw240.net

電子書籍でなく紙の本にこだわる限りは小説家は先がないよな。
かと言って電子書籍じゃ印税雀の涙なのかな。

657 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:35:54.13 ID:s+71DZaE0.net

>>654
アマゾンのKindleで自分で出版すれば印税の割合は出版社の数倍と聞いた
ただ出版社みたいにプロモーションとかしてくれるわけではないので
誰の目にもとまらず全く売れない可能性もあり

671 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:42:29.82 ID:l1k15quU0.net

>>657
結局、売り出すには宣伝がモノを言う
それも莫大な費用が嵩む訳で

678 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:51:08.58 ID:lZ1gsOj00.net

クリエイター系の50代ってメシ食えるのだろうか?

690 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:00:30.89 ID:s+71DZaE0.net

>>678
イラストとかCGとか動画作ってる50代だけど全然食っていけてるよ
コロナ流行ったら新規のお客さんが増えたくらい

693 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:01:49.60 ID:qXpGLTef0.net

>>690
今度仕事依頼するわ

680 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:51:53.08 ID:6Cwd1aP90.net

逃げなかったものをマクロスと言うw

683 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:54:43.00 ID:3KtaN3rX0.net

>>680
河森監督はシャロン・アップルとゴーストも当てたね

688 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:59:18.08 ID:IH3n+U1W0.net

>>680
パトレイバーで榊のおっさんが「お前(太田)はヒコーキにやられたのか」って言ってたの、マクロスへの皮肉かも。
変形機構なんてすぐ壊れそうなもんが戦争に使えるか。

717 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:24:57.53 ID:F+5vTU9J0.net

小説はそこそこブームだぞ
ブクオフ行くとオッサンとか異世界コーナーで必ず立ち読みしてるし

734 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:48:03.01 ID:l1k15quU0.net

>>717
ブックオフで本買っても、印税収入にはならないしなぁ
文庫本も値上がりし続けていて、新書を書いたくても買えない人もいるのでは

748 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:12:20.60 ID:1yy2NesK0.net

>>734
本が異常に高い

725 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:37:50.65 ID:8W2FA53Y0.net

インターステラー、映画館で何気なく見たけどSF好きも認めるくらいの作品だったの?

731 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:43:56.44 ID:IoSXY7YO0.net

>>725
ユリイカの女の子が可愛かった
沈没の実況行ったけどスレが速すぎて撃沈

760 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:25:49.37 ID:3KtaN3rX0.net

>>725
あの映画は現役の物理学者に考証させてるからね

765 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:28:24.45 ID:RgCW7MKN0.net

この人の楽園追放を読んだが
イーガンとSAOのいいとこ取りでなんだかよくわからない話だったな

神林長平のラーゼフォンとは作品のオーラがまるで違っていた

815 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:30:12.94 ID:AWkuTC3I0.net

>>765
楽園追放は原作者でなく
ノベライズ化の担当
他の2作はノベライズから外されたし

818 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:37:43.94 ID:3KtaN3rX0.net

>>815
外されたのは少し気になるね
これは虚淵沈黙パターンか

833 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 00:34:28.87 ID:j8r7+9Zj0.net

>>818
読んでみりゃわかる
台本そのまま文書化した駄目小説
外れれて当然の出来やったよ

836 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 00:37:20.13 ID:xjhhenlU0.net

>>833
ムチはあかんて、やんわりと

793 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:53:53.01 ID:l+5kASBe0.net

誰だって漫画描けばいいし誰だって小説書けばいい
今は簡単に読んでもらえる環境あるし、運が良ければ仕事にもなる
そんないい時代だよ
逆に作家であることに拘って無駄に苦しむ必要もない

799 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:58:53.98 ID:3KtaN3rX0.net

>>793
発表したいだけ、読んで貰いたいだけの人には良い時代になった
そのかわり厳しい批評までついてくるんで
強いメンタルが必要だけれどもw

807 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:10:42.98 ID:tASNHx/80.net

>>799
商売にしないなら批評なんて見なければいいだけ
プロだって基本、部数しか見てないぞ
批評なんて何の参考にもならんからな
少しでも有益な批評を聞きたいなら編集に聞いた方がマシ

801 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:04:03.65 ID:oGvLNmmS0.net

SF小説なら、表現力よりもストーリーとかその展開や複線なども大事だから
その技能を活かして、ネタ切れの漫画家と組んで原作の方を担当すれば、
生き延びたかもな。

活字よりは漫画の方がまだ売れるだろ?

作家と漫画家を結び付けるシステムがあってもいいよな。

806 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:08:25.12 ID:l+5kASBe0.net

>>801
漫画原作は向き不向きがかなりあるし印税率も低くなるし、
売れないと漫画家さんに申し訳ない気持ちになる
適当な自分でもちょっと精神的につらかった…
自分の小説が売れない分には自己責任で割り切れるけど

819 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:50:23.95 ID:6UGJkJra0.net

>>806
漫画原作は
売れてくると原作者が捨てられるから
気にすることない

805 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:08:12.13 ID:9BicEkWo0.net

SFとかはどんなに設定凝ってて面白くてもちょっとでも
現実との矛盾あると指摘してくるやつがいるからジャンルとしては
死んだみたいに聞いたからなぁ

808 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:12:34.83 ID:RgCW7MKN0.net

>>805
そら、最近アップルで映像化されて話題(一部界隈だけ)のマイナードラマの作家アイザックアシモフとか博士だからな
※主要映像作品ミクロの決死圏で手塚治虫をパクリました人(わざと面白おかしく紹介しています)

810 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:14:33.28 ID:xyQ/JC+X0.net

>>805
ジャンプとか少年マンガのSFのレビューとか笑えるよ

866 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 02:47:32.00 ID:qgfKaQMW0.net

>>865
いやそうやって本人は泥水すするように勝手に思って自殺したところで
自分の受け入れられない世界を只バカにしてるだけだよ

873 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 02:56:00.36 ID:QRCI1ZEy0.net

>>866
だからさ、その理想と現実の落としどころで折り合いのつけられない人だっているだろって話
なろう小説しか読んだこと無いような人が安易なこと言ってるけどあんなもんクソだよ

876 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 02:59:26.36 ID:qgfKaQMW0.net

>>873
いやだからあんたが嫌いなだけで
なろうもラノベと同じで需要がある訳さ

嫌いな奴は認めたくないから
とにかくヒエラルキー作っちゃうのさ自分の中でな
需要の無い本格SFなり小説を高尚に説いたところで
需要に勝るものは無い

880 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:05:21.73 ID:QRCI1ZEy0.net

>>876
自分の書きたいものを書きつつなろうも書いて生活するのが最適解なら、多くの食えない作家がそれやってるはずだけど
実際そんなケースないじゃん?
一つか二つ程度のレアケースならあるか知らんが

883 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:09:12.96 ID:qgfKaQMW0.net

>>880
多くの食えない作家がやってるんだよw
あれは

なんか凄い偏見があるんだけど
なろうにしろラノベにしろそりゃその中では出来不出来
ヒエラルキーで淘汰されるものはあるけど
そのジャンルが否定されるものではないよ

902 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:44:56.08 ID:7I2eGCal0.net

>翻訳家ガチャに当たればラノベから文学に出世する可能性もあるね
小説家なのに語学できない人多いね(これが謎
日本の伝統工芸みたいなもんで世界に発信するような
努力をしないと国内需要だけでは無理

909 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 05:27:05.13 ID:qxwka9wd0.net

>>902
小説家と語学に何の関係があるの?

962 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:15:37.51 ID:hOvntTZ10.net

>>902
君、いい加減働いた方がいいぞ
スポーツやエンタメ関連の話題は
君のような無職っぽいネット軍師さんが多いが
グローバルってのは日本の市場も狙われているってことだぞ

海外市場進出とかが成功する前に日本の市場取られるリスクの方が大きい
いい加減、人生を異世界転生みたいなノリでとらえる幼稚さから卒業した方が良い

222 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 17:59:47.83 ID:GEghrpyh0.net

>>36
昔の小説家はよく自殺してたもんな

232 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:04:15.20 ID:Ifz17Eaj0.net

>>222
作家はさんざ飲み食いして友人を人質にして金をもってくると逃走して
友人からそれを責められた時に、おまえをおきざりにして金を踏み倒す
おれの苦しさがわからないのかくらいは言えないとやっていけないんだな

265 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:21:49.51 ID:9Qgf+Es/0.net

殊能将之さんを思い出した

458 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:11:35.70 ID:8/EIPDei0.net

>>265
ワイも

367 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:49:03.21 ID:IoSXY7YO0.net

書くことは勿論、読書も脳に刺激を与えるはずなんだけどな

377 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 18:51:55.91 ID:T+H/NLY90.net

>>367
脳への刺激目的なら他にいくらでも手段はあるわけで
数学の勉強をしましょうとかクロスワードパズルとか読書とかは
なかなか選んでもらえないってことだろう

418 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:01:32.46 ID:TjSddB6X0.net

wikiみたら赤川次郎って本名なんだな
ペンネームだと思ってた
2015年時点で580冊1年で14冊ぐらいだしてるんか…

427 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:02:24.64 ID:kYevuHtt0.net

>>418
化け物みたいな数だなwww

478 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:18:13.18 ID:vuavqP6O0.net

楽園追放ってめちゃくちゃ影響力のある作品じゃ!
やば!日本くるってるわ!やば!やば!やば!
ま、しゃーなしか…

508 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:27:39.59 ID:3KtaN3rX0.net

>>478
原作者ではない。あくまでアニメ作品のノベライズ

アニメの脚本は、まどマギ当てた虚淵玄

519 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:29:47.89 ID:kYevuHtt0.net

これからは文豪というわけではなく、世の中と上手にやってける作家さんが生き残っていけると思うよ。
例えるなら西尾維新みたいな感じ

533 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:33:49.84 ID:n+M9Sl1o0.net

>>519
何気に明治とか昭和初期の文豪って金持ちが多いんだけどなw
売れなくても食ってはいけますよって家庭環境の。例外は勿論いるけど。
ただ資質としては貴方が言った通りだね。

557 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:41:28.52 ID:p6zHZp+V0.net

作家の原稿料って1枚数千円でしょ
コンスタントに依頼が来ないと結構きついだろうし
単行本が出て売れれば良いけど
それもかなり売れないとまとまった金にはならないよな

576 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:51:46.48 ID:FTx/l4iP0.net

>>557
最近のラノベやらなろうやらの底辺作家は原稿料ゼロもザラだぞw
収入は印税だけな

それでも大手なら1500部くらいは刷ってくれるからら、売れようと売れまいとその印税分は入る
でも電子のみだとガチ売上数しか入らないから酷いことになる

573 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:49:39.65 ID:t5fu8/ZZ0.net

隻腕の英雄ってプロットは割とあるのにコブラだーコブラだー
言われたらやる気なくすわな
ある意味プロってその手のケチつけられる事を耐えるのも仕事なんだろうけど

582 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:56:05.42 ID:wwsMy3dQ0.net

>>573
今はTwitterやらYouTubeやら、ネラーもおるし、さんざんに叩かれるんだろうなw
文筆鍛えるよりまず強メンタルやなw

kkとか熊田曜子とか本当にすごいと思うよw

575 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:51:08.99 ID:4rQzkyDd0.net

アルバイトとか?

580 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 19:55:12.09 ID:IoSXY7YO0.net

>>575
はい、残業中で師走の空はおがめません

591 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:01:41.90 ID:t4/Vhpv30.net

昔、ソノラマやコバルトが字で書かれたマンガだなんて言われたけど、
いま思えばじゅうぶん小説だった
たぶん本職の小説家にはなろうは書けないと思う
どうしても語彙や描写力が邪魔をしてなろう文体にならないんじゃないだろうか

613 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:13:05.26 ID:Vs8sFlcE0.net

>>591
コバルトはあれで自社の新人賞受賞作家から後の直木賞作家や候補者を何人も輩出してるからなぁ

文章がしっかりしてる作家は文章が自壊してるようななろうとは相性悪いと思う

594 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:04:32.21 ID:LcBrmewo0.net

ちゃんと作中に濡れ場入れないからこうなる

602 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:08:21.95 ID:IoSXY7YO0.net

>>594
女性を濡らすのに必要な時間があるんですよ、これだからハリウッド厨は
映画に濡れ場の完成度を求めるなら尺でいうと30分くらいかかりそう

612 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:12:40.58 ID:9gR6pVEh0.net

>>135
婚活で職が安定しないってまともな男とは思われないよ

867 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 02:49:53.10 ID:vuWr6pXL0.net

>>612
婚活とは書いてないんやで

620 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:16:01.91 ID:nkCoOBsX0.net

この人そんなに有名なの?

624 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:17:02.35 ID:urevWNGi0.net

>>620
いや全く

670 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:42:23.86 ID:lZcrwDy20.net

SF自体斜陽だもんな
伊藤計劃も早世しちゃったし
MGSのノベライズなんか書いてる場合じゃなかった

675 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:47:50.24 ID:6Cwd1aP90.net

>>670
(*´Д`)虐殺器官!!

682 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 20:53:42.72 ID:pkVN3faM0.net

売れてない作家って仕事なくなったら実際何をやって食いつないでいくのか不明だよね
仕事はなく才能も枯れ貯金も尽き…ってなったらどうなるんだろ

691 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:00:39.58 ID:tASNHx/80.net

>>682
不明って、世間知らず過ぎないか?
まず仕事はあるだろ
仕事が本当にないなら生活保護があるだろ
日本ならいくらでも生きていける
きみは人の心配してる場合じゃないと思うけどな

714 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:24:22.37 ID:A01AwVJ40.net

今の本屋や出版支えてるのって漫画だしな…SF漫画もBoichiとか足掻いて描いてる人はいるにはいるんだけどな

719 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 21:27:05.51 ID:s+71DZaE0.net

>>714
オリジンだっけロボットのヤツ
あれ面白かったな

779 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:41:06.74 ID:zk/1L0Bu0.net

10万円給付金貰えなかったのが精神的にきたと思う
自民公明が間接的に殺したようなもの

813 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:27:16.84 ID:AXnNrEWx0.net

>>779
49歳で10マンもらったからどうこうと言う話じゃないよ

780 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:41:34.16 ID:fBc6VEl90.net

特に現代はネットでなんでも読めるからな
お金出して本を買うというの専門書以外少なくなってる

787 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:46:42.55 ID:3KtaN3rX0.net

>>780
衝動買いさせるのよ。電子書籍を

電子書籍会社のテレビCMもかなり増えてる
つまり儲かってると

794 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:55:31.07 ID:n+M9Sl1o0.net

独身で持ち家実家住まいとかだと年収200以下でもやってけそう
なんだかアニメーターみたいな条件だけども

797 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:58:38.32 ID:RgCW7MKN0.net

>>794
さすがに200以下では家売らないといけないw
別途家賃収入と親年金プラスでトントン

798 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 22:58:39.30 ID:YjS+Mvmz0.net

週刊誌のエッセイを持ちながら本業に取り組むのがベストなんだろうな

817 :名無しさん@恐縮です:2021/12/12(日) 23:35:05.26 ID:IH3n+U1W0.net

>>798
黒川博行が小説の連載始めるからってエッセイをやめた。
週刊誌の連載小説ってのも過酷そうだけど。

827 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 00:20:01.97 ID:TSeXIjYM0.net

発見した経緯が謎
田舎は隣の家の物置に勝手に入るものなのか?
東京なら通報されるぞ

830 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 00:24:04.06 ID:yD7dp8rw0.net

>>827
状況はわからないのに決めつけるな
物置と言ってもいろいろだろ

屋根があるだけの物置もあるし、
扉の隙間から見えてしまったのかもしれないだろ

882 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:07:17.52 ID:bLDPLgzR0.net

アメトーークの読書芸人でもカズレーザーが絶賛してた三体読んでみろよ
作者の劉慈欣はアジア人初のヒューゴー賞受賞者だよ
SFももう中国が圧倒的
日本のSFなんか終わり

966 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:21:44.69 ID:hOvntTZ10.net

>>882
海外市場進出厨って恐ろしいことに
海外の人間がまったくの無能前提で物事語るからな
スポーツやエンタメばかりに夢中だと
こんなヤバイ奴が生まれるのかと背筋が寒くなるわ

正直、ある程度市場あるところなら自国のエンタメが育っているし
海外進出なんてのは日本で売れるよりはるかに難易度高いのにね

904 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 03:53:29.19 ID:qgfKaQMW0.net

最後の単行本が2014年のアニメ化作品のノベライズで
コロナで仕事無いって発言は作家業じゃなくて
バイトとか他の副業の話なんだろうな

913 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 06:32:13.18 ID:oFwVYbjU0.net

>>904
お前賢いな

910 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 05:39:45.45 ID:KomM6r0RO.net

コロナで仕事が少ないと悩んでたと記事にあるけど小説家は在宅仕事だしコロナ関係なくない?

914 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 06:38:59.36 ID:HcHsg0bf0.net

>>910
美味しい仕事はコネある人に持っていかれたとか?
業界は違うけどコロナの実態がまだわからなくてドラマとかの撮影現場が止まったり、舞台で客が集められなかった時期にCMに普段見かけない人が増えた
CM仕事は1日撮影すれば繰り返し流してもらえてスケジュールが狂わず美味しい特権階級

950 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 16:57:13.13 ID:4S1l3C210.net

>>949
的外れにも程があるだろ
小説書くのが好きでも出したものが売れなかったら次の仕事が来ないだけ

954 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 17:39:02.54 ID:3DLOMXpH0.net

>>950
依頼がなければ小説が書けないなら
そりゃ小説家とは言わない
売れれば御の字で売れなくても書く
それが小説家という芸術家
それなのに食うために小説を書いて
売れなければ書けないのか?
それを「好きではない」と言ってるんだよ
小説書くのが好きならどんどん書けばいい
ネットで発表する場はいくらでもある
違うか?

他人に的外れとか指摘する前に
自分の考えの浅さを恥じるべきだな

970 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 18:24:58.07 ID:w2RbwZLG0.net

昔の作家が今より食えてたのは文筆業が特権だったからだろ
選ばれた人間しか作家になれなかった
今はネット通販や電子書籍やパトロンサイトなんかがメジャーになってて
誰でも作品を売れるようになった
プロアマの境界線がないこの状況で全ての作家が食える世界なんて夢物語だよ

991 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 21:24:17.90 ID:2SSsEFL20.net

>>970
食えてないよ
やめてった人がどれだけ多いか

992 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 22:39:13.85 ID:3DLOMXpH0.net

>>959
小説は職人仕事ではなく芸術
小説は音楽や絵画と同じ
職人仕事ってのはノウハウがある
芸術にはノウハウがない
そこが理解できなければ
書けるものも永遠に書けないよ

996 :名無しさん@恐縮です:2021/12/13(月) 22:47:37.46 ID:cCPC1mzc0.net

>>992
幻想を抱きすぎ。
趣味を生業にする事の辛さを分からない人間が作家など片腹痛い。

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