【漫画家】「あしたのジョー」などの漫画家ちばてつやさん入院「次々異常が見つかり」 [爆笑ゴリラ★]

>>8
でもそれを売り出してもらったんでしょ？

いや知らんけど…

>>1
灰になったシーンしか知りません。

>>54
極左メディアが煽ったから売れたってのもあるよ

>>54
それ以前に人気漫画家だったし
それ以後も人気漫画家

>>54
原作のストーリーを代えられることを極度に嫌う梶原が、あしたのジョーの連載に
当たって、ちばが場合によってはストーリを変更させてもらいたいと言うと、
手塚治虫とちばてつやは別格だいいでしょうと承知したという。
もっとも、第１話で、ちばが全面的にストーリーを書き換えたため、
梶原は降りるといいだしたらしいけどｗ。

>>160
漫画家の間でも、ちばさんが原作無視してるのは話題になったようだね笑
吾妻ひでおが漫画に描いてた。
梶原一騎作のまんまだと陳腐かつ珍妙になるしなー。

にしてもボクシング全然知らないちばさんが力石をあんな大男に描いちゃって、梶原一騎が頭抱えたというのはワロタ。

>>216
喫茶店で編集者と3人で力石を殺す殺さないって話してたら警官に囲まれたって話が好き

>>216
無視はしてないけどな
正確に言うと梶原の原作に肉付けしてる

>>160
じゃああしたのジョーって梶原一騎はほとんど関わってないの？

>>220
原作者は高森朝雄だから
著者近影は梶原と同じ写真だったけど別人だから

>>231
ああ、そうだった

>>160
ホセ戦ではそれ以前と違ってちばキャラが誰も観戦しに来てないというマンガ夜話での指摘はよかったなぁ
ちば先生は意識はしてなかったそうだけど

>>160
ビッグコミックに連載してる自伝で
あしたのジョーのアニメ化が決まったタイミングで力石徹を死なそうと勝手に決めちゃった
ちばてつやがマガジン編集と梶原一騎に高級クラブに呼び出されて
どうなるんだろう！？とハラハラしながら読んでたら
梶原一騎が弱気でOKして拍子抜けしたが
裏でそんな力関係があったのか
つのだじろうにはあんなに厳しかったのに

>>8
俺的には
俺は鉄平
が一番好き

>>68
俺も

>>68
ダイナマイトォ〜ドン！

>>8
別に気の毒でもないだろう
後世に残る名作だし

>>8
紫電改のタカ
ハリスの旋風

>>8 明日のジョーを超える漫画に出会ったことがない

>>8
明日のジョープロトタイプの魚屋チャンピオン
軽くて良い

>>8
それより川崎のぼるの代表作が巨人の星というのはもっと気の毒だ
原作者なしの川崎作品でもっと良いのもあるのに

>>494 イサムもそうか？

>>8
のたり松太郎が好き

>>8
練馬のイタチ

>>8
俺は蛍子のやつとか養蜂家のやつが好き

>>8
島っ子
これまで知ってる人に出会ったことない。
ミチの可愛さったらない。

>>673
ちばさんの筆の力が凄い時
大筋は編集のアイデアじゃないのかねえ
少女漫画時代は

>>8
『男達』の緊張感は異常

>>712
男たちはのたり松太郎とあした天気になあれの連載中に連載してる
おかしい

>>592
当事者じゃないから伝聞からの予想でしかないけど、

ちばに原作渡したら、その導入じゃ掘り下げが足りないと勝手に1話分のオリジナル展開付け足されて、
それに怒った梶原と編集だかがひと悶着あって、梶原の名前は下させてもらうとなって朝森名義になったりしたけど
なんだかんだ漫画は大成功したので梶原もちばに一目置いて良好な関係性になった、という話が多分その通りなんだろうなと思ってる

>>597
>>598
ちばもよくあんな見た目ヤクザ相手に譲らなかったもんだな

さすが引き揚げ者だけあるのか

金竜飛の朝鮮戦争語りが鬱陶しいというエピソードはどっちが考えたんや？

>>597
それもガセネタだよ。
巨人の星が梶原名義だったので、
同じ雑誌に２作連載はイレギュラーなねで、
ペンネームを本名をもじったのに替えたんだよ
何度も語られてるから

>>592
不仲ではないと思う
最終回の改変も原作者（梶原）に筋を通したうえでやってるし
ただ改変した最終回があまりにも秀逸で、
事情を知らないファンから「最終回感激しました」と言われるのが梶原としては面白くなかったって話じゃないかな

>>592
不仲かどうか知らんけど漫画の原作者（シナリオ担当）と作画担当って
ただのビジネス上のパートナーで個人的な付き合いがある訳じゃねえよ
（ある人もいるだろうが）
有名どころでは北斗の拳の武論尊と原哲夫って初めて会ったのは連載開始から半年以上
経った後の集英社のパーティーの会場だったそう（笑）

>>608
まあちばと梶原は力石を殺すかどうかを巡ってギロッポンの高級クラブで打ち合わせはしたらしい

集英社の編集も合コンをセッティングしてアミバを殺しちゃヤダって訴えるべきだった

>>615
確かに
アミバが殺されるのは納得いかなかった

>>621
顔つきも似てるしな

>>592
別に毎週会って打ち合わせする制作体制じゃなかったし、
直接会ったのは連載中でも数回くらいって言ってなかったかな？　違った？

>>635
ワイのジョーがネトウヨになっとるがな！とか紙面に出てから思ってたりして

なかなかこのジョーええやんけ、売れとるしと思ったかどうかは定かではないが

>>592
二人の間は良好で直接的に不満を言ったことはないし
間接的に誰かに伝えてもらったこともない

梶原はクラブで泥酔して編集者小突いてあれこれ言う人だったんで
その場で酒の肴的に不満言ったことがあるくらいの話

二人共相手の仕事を称えてる
ちばの方がちょっと自由にやりすぎたかなという反省をたまにするくらい
しかし上のページでも分かるように自分の作った話にも誇りを持っている

>>647
オトナの世界ですね

まああした天気になあれとかのたり松太郎とかはだいぶワクワク感に欠けるのでやはり梶原の世界あってのジョーなんだとは思うが

>>655
ちばさんには不良性感度と言う奴がないからね
梶原もいい話をほのぼのと書くのは苦手だし
いいコンビで奇跡だった

ジョーが代表作というのは…という人もいるが
まあいいんではないだろうか？
自分はほのぼの全開の作品の方が好きなんだが
ちなみにみやわき心太郎の短編がちばさんの短編に似てる

>>659
その人のマンガならちょっと読んだことあるな

依頼者からコンドーム着用を義務づけられたけど登場してから装着するとカッコ悪いからセロテープで止めたらどうだろうとかたしかにそんなほのぼのした話だった

自分はジョーの正統派オマージュ？の天上天下唯我独尊ってマンガも好き

力石っぽい奴がレジから金盗んで警官に射殺されるとことか

>>556
だよな、巨人の星にも「灰になって〜」みたいなセリフ出てくるからな。

>>556
うん、
「のりちゃんは元は原作になく、ちばが作って出したキャラ」
ってのと
「その後、のりちゃんが出てくる話や回の原作を梶原が書いてる」
ってのは両立するよな

矢吹くんは･･･さみしくないの？同じ年ごろの青年が海に山に恋人とつれだって青春を謳歌しているというのに、
矢吹君ときたらくる日もくる日も汗とワセリンと松ヤニのにおいがただよううすぐらいジムにとじこもって、
なわとびをしたり、柔軟体操をしたり、シャドー・ボクシングをしたり、サンドバッグをたたいたり。

たまに明るいところへ出るかと思えば、そこはまぶしいほどの照明にてらされたリングという檻の中
たばこのけむりがたちこめた試合場でよっぱらったお客にヤジられざぶとんを投げつけられながら
闘鶏や闘犬みたいに血だらけになってなぐりあうだけの生活････

しかもからだはまだどんどん大きくのびようとしているのに、体重をおさえるために
食べたいものも食べずのみたいものものまず。

みじめだわ、悲惨だわ。青春と呼ぶにはあまりにもくらすぎるわ！

>>638
このセリフ回し、とにかくめちゃくちゃ梶原っぽいんだよな
デート回作りたいと編集なりに展開のアイデア出して
原作を梶原からもらって、ちばが改変しつつ漫画に落とし込んだ･･･という事で
ちばが「思いを込めてジョーにこの台詞を言わせた」という事も十分なりたつのではないかと思わないでもない

>>638
梶原に限ってはそれはないな
ちばが創作した紀ちゃんやチビ達を原作で使うなんてありえない

>>660
梶原が原作で
ジョーと場末の繁華街でデートしてる紀ちゃんが
ジョーが喧嘩になって相手を廃人になりかねないくらいボコボコにするのを見て
顔面真っ青腰を抜かして小便チビるシーン書いてもいいと思う

>>556
殺伐とした展開が続いたのでジョーと紀ちゃんをデートさせたんですよ、とちばがインタビューで答えてる
梶原の原作を読んで活かすために肉付けしていくスタイルだから、梶原調のセリフをちばが創作して描くぐらい普通だとおもうが

>>650
ソースはさっき教えてもらいました。ありがとう
>>643がいまのところの最終見解です

>>650
紀ちゃんのセリフをどっちが考えたかは分からないけど
それに対するジョーの答え ｢そこいらの連中みたいにブスブスとくすぶりながら不完全燃焼しているんじゃない。ほんの瞬間にせよ、眩しいほど真っ赤に燃え上がるんだ。そして、あとには真っ白な灰だけが残る・・・。燃えかすなんて残りやしない、真っ白な灰だけだ。」
このセリフをあの最終回の最後のシーンに対する、伏線として書いた訳じゃないのが凄すぎる！
今、通読してみるとこのセリフがあったからこそ、あのラストシーンが史上最高とも言えるものになったとしか思えないから。

>>667
ラストをどうするか3人でウンウン唸って延々考えてた時
そのセリフをみつけてちばに報告した担当編集も殊勲賞だな

>>556
あまりちばの短編を読んでないでしょう
紀子はちば丸出しの微熱女性キャラなんだけど
なんか頭の中では考えがあるけどそれが行動には出ない伴走者

>>654
短編じゃないけどテレビ天使が物心ついた時の漫画体験だったくらいだから、読んでる方だとは思うよ

ちば先生どうこうよりも、梶原の愛と誠で似たような台詞を言うシーンがあったもんで梶原節って印象だったんだけど
思えばあしたのジョーの方が古いのか

>>88
永井豪先生

>>88
藤子A

>>88
鴨川つばめ先生

>>88
ここに秋本治がいるのはなんか不思議な感じ

>>88
藤子不二雄Aは基本的に食事が良かったんだろうな

大橋巨泉エッセイ 内遊外歓より

「御存知のように、長年の相棒だった藤子・F・不二雄が急に亡くなって、
葬儀やらマスコミ対応やらで疲れきったろうし、その後は淋しさがつのってることと思って、
2日ばかり家に泊まりに来ないかと誘ったのである」

「皆彼が何でも食べるので驚く。
この男は寺の伜で、精進料理しか食べないので有名であったが、
今夜は蟹はおろか、フカのヒレも、北京ダックまで食べた。
どうしたのと聞くと、
最近は何でも食べるように努力していると殊勝なことを言う。
しかしすぐに奥さんの和代さんがバラす。
「人に御馳走になる時だけね」」

>>398
A先生は社交的で多趣味、漫画以外でストレス発散出来たのも大きいね

>>455
上で、食事がいいんじゃないかって意見も　>>398
寺出身で基本精進料理生活で有名だとか

>>398サラダくん・・・

>>398
＞「人に御馳走になる時だけね」

オチで普通にワロタ

>>519
のりちゃんを西に取られたのが
またリアルだよなぁ

>>522
のりちゃんって
マンモス西がジョーにストレス解消に
泥水の雑巾くわせて
パラシュート部隊やって半殺しにした事知らないよな

>>525
でも西のもっと色々なことを知ってるだろ

>>382
紙だとどうしても印刷で潰れちゃうんだよな
リマスターして電書で出して欲しい

>>382
原画じゃノリちゃん泣いてるのか？
目の下の修正は涙か？あると無いじゃまた変わってくるよな解釈が

>>382
これが花嫁の表情か・・・ｗ

>>382
ベタじゃなくてホワイト、ホワイトｗ

>>382
ほんとだ

>>382
へぇー知らんかった
紀ちゃんそうだったのか

>>43
超過死亡数とか意味不明な言葉使う前にそれらを証明した論文持って来いよ嫌ワクチン派はよ

ちばてつやだったかどっちだか忘れたが昔学年誌の付録に昔の話を書き下ろし冊子で付いてた時があって
満州引き上げ時に1家全員が置いてかれて地元の中国人に匿われてた幼少期を描いていた漫画、好きだったよ
実家に運が良ければ残ってるかもしれない

>>128
それは今、ちばが書いてるよ

>>139
どっちのだよwww

>>128
どうして超過死亡が意味不明なんだ？

>>128
超過死亡数は論文云々の問題で無く厚労相の出した数字。
その前に新型コロナウイルスの存在を証明した論文を教えて貰いたい。

>>128
きちがいに構うなよ
調子に乗るから

>>43
戦前戦中派の方々はそう容易くお上に騙されるものでは無いと思っていたが…

>>470
昭和に全盛期の作家は大御所でも割と質素
漫画が馬鹿みたいに売れだしたのは平成以降だからね

>>470
それ、一線からは退いてアシスタントも全員解雇して
仕事するにしてものんびり暇潰し程度になってからじゃね？
この人は全盛期、持ちビルで結構設備の整った大規模な職場で
漫画を制作してた記憶あるよ

>>491
少年よ、ラケットを抱けの連載中に
心臓の病気と網膜剥離で手術するようになって
その入院中に奥さんがプロダクションを解散したんだよね
日記はそれ以来の長期連載

>>470
自分も観た
仕事デスクと直ぐ横のベッドとの往復で、ベッドに寝転んで、これは面白いと言いながら
鬼滅の刃読んでたね

>>470
若い世代プロになる前に押し入れで書いてた頃もあるから好きなんじゃないかな
狭いのが

>>470
下に広い部屋があるのに屋根裏部屋を個室作業場にしてる
http://morningmanga.com/chibasho/chibatetsuya_int/page4.html

>>142
菅もいるじゃね

早く死ね！

>>142
アントニオ猪木って戦前生まれだったんだな

>>142
渡邉コウゾウさん、亡くならなかったっけ？

>>142
池田大作は？

>>142
年明けにクリント・イーストウッド監督、主演の新作クライ・マッチョが公開されるから観に行こうぜ

>>222
あれ、後に永遠の0がかなりまるっとパクって大成功してて、すげー不愉快だったわ

>>222
作画誰だっけ？
このストーリーというか設定をパクったのが「永遠のゼロ」らしいな

>>232
同じ特攻隊で死んだ恩人に妻子頼まれて、帰国したら
ヤクザの妾にされてて殴りこんで救出して、ム所入りして出所後も影から見守って
子供が不審がって調べる･･･みたいな根幹がまるっとそのままだからな

ああいうパクリ小説家がデカい顔してるのがほんと不快だわ

>>237
たぶん梶原兄弟が生きてたらただでは済まなかっただろうな

>>237
『男たち』のストーリーそのまんまだな
ヤクザに連れて行かれた女（ノミ屋のノミちゃん）を助けに行ったら
完全にヤクザの奴隷になってて敵に回る激萎え展開が超熱い
（お前を助けようとしてるんだぞ!!?）ってイライラで読者まで狂いそうになる
おそらく梶原一騎の実体験をベースに
ちばてつやが話を膨らませたんだろうなあ

>>866
ちばさんは小学校から独立するまで墨田区だから
周りにもネタになる人は一杯居たはず

>>222
あしたのジョーはあんま梶原一騎のイメージねえべ

>>239
少年院の描写なんか梶原以外に描けないからw
あれは実体験がベースにあるから真に迫ってんだよ。
だからアニメでも力石死後の沈滞した展開より、
前半部は活き活きして面白い。
希代のストーリーテラーだよ。

>>265
「ガラスの仮面」を、「女・梶原一騎」って言う人がいたぐらいだからなぁ

>>265
前半はハリスの旋風テイストでもある

>>34
パラシュート部隊やらせてた奴が鼻からうどん垂らしてのりちゃんと結婚するとはおもわなんだ

>>89
のりちゃんが結婚式の日にジョーを見つめる視線が幼心になんか怖かった

>>89
ある意味、人生の縮図ですよね

>>89
丈が大好きだったイケメン好きののりちゃんがマンモス西の嫁に
複雑な感情になったな幼少期　
ある意味これが芽生えだったのかもしれんw

>>373
清純派美人が低所得ブサメン（前科持ち）と結婚するというあり得ない設定だが
世間知らずだった当時はそういうこともあるのかもしれないと思っていたな

>>388
むしろまともそうは林商店もあんなところで営業してジョーとか雇ったりして
林親子の出自は何なんだろうと考えてしまった
親父もマンモス同様に前科持ちとか

>>388
いうてもドヤ街の生まれ育ちだからな。。

>>388
昭和なら普通にあったかも

>>388
未成年で少年院なら一応前科にはならんで

>>34
白木葉子の山伏みたいな剃り込みも。

>>37
奥さんが体調心配して途中で断筆させたんだよね

>>37
あれ好きだった。
終了して残念だわ

>>37
リアルタイムで読んでたけど、荒唐無稽すぎてリアリティー無かったじゃん
リアカーのタイヤをラケットで打つとかすぐに怪我してお終いだよ

>>155
リアリティーが無いとかじゃなくて面白かったかどうかだから

>>37
内容もそうだが、あまりにもタイトルのセンスが無さすぎた

>>372
おじいちゃんだからだろ
絵は描き続けるほど上達していくもんだ

>>372
これ、スマホの壁紙にするわ。さんくす。

>>372
まだ切磋琢磨してるのだろうな

>>372
全盛期に書いたもので昔から氏の仕事場にもあったんだが
なんでそんなデマが通ってんだ
晩年のジョーはよく色紙でも見る顎がしゃくれた往年の面影のなくなったものだよ

>>372
これ　連載時のマガジン表紙じゃないか？

いまは　画力おちてるからなあ　　矢吹丈　クジラ屋で出てくる絵のレベル

>>48
こんなんで

>>48
不覚にもわろた

>>48

>>48
老人(おめえ)はもうちょっと打たれねえくふうをしろ

さいとうたかをとか、白土三平とか…

>>554
打たれまい打たれまいとするから打たれる
一歩進んで打ってくださいと・・・

ありゃ巨人の星だったか。

>>557
パヨク「打ちなさい矢吹くん力いっぱい」

>>504
梶原原作ラストは
負けたジョーに
団平が「お前はボクシングは負けたけどケンカには勝ったんだっ」
というセリフと
数か月後
パンチドランカーになったジョーが砂浜かどっかで
ボーッと座ってる姿が最後で終わるって設定だったらしいぞ

>>581
そういえば後にそんな話もでていたっけ
ただ梶原原作ってほとんどが最後主人公が死んで終わるパターン多すぎてな
侍ジャイアンツみたいな死ななくてもいいような漫画まで唐突に最後死ぬし･･･

>>531
自分はむしろあしたのジョーは力石死後にジョーがのたうち回る姿を描いたことこそ真骨頂だと思っている。

>>538
それは結果論。
最初は梶原の得意なボクシングもの(野球は興味なかった)で思い通りやってたが、
同じマガジン連載の巨人の星の主人公が正統派真面目人間キャラだったので、
差別化するために不良性のあるアウトローキャラにしたところ、
寺山修司や三島由紀夫などの純文学畑の奴らに評価されてしまった。
力石死後以降はその評価に応えるよう、
苦しい展開になって終着地を探してもがいてたというのが実態と思う。
連載開始と終了では読者の年齢層もかなり違ってた。
「大学生がマンガ読むようになった」と言われ出したのもジョーから。

>>587
大学生に熱烈に支持された漫画ってことだと忍者武芸帳の方が先じゃね？

>>587
言いたいことはなんとなく伝わるがは寺山修司は純文学ではないのでは　小説は1本くらい？
メインカルチャーでもない気が

>>704
「詩」というジャンルがすでに純文学だろ

>>713
小説のジャンル名の一つが「純文学」
言語の芸術全体をしめす「文学」「文芸」よりだいぶ狭い言葉 （ローカル用語とか、造語的というか）

>>587
結果論で十分だろ。
そもそも力石との物語だってちばてつらと梶原一騎の意識のズレが良い方に転んだんだしさ。

>>587
そういえば、梶原一騎の父親は太宰治や谷崎潤一郎の担当編集者だったな

>>531
梶原は人生の裏街道なんて歩いてない
子供時分にちょっとグレてただけ
やや粗暴なだけで実際は繊細な人
弟が証言してる
不良に憧れ続けた一般人

>>723
梶原は傷害恐喝暴行事件
アントニオ猪木監禁事件など
何度も逮捕されてる

>>531
力石が死ぬまでが序章でそれ以降が本編だと思うけど
力石が死んだのも成り行きだし
最初のライバルって位置付け
その後ボクシングにのめり込んで、師匠の丹下まで置いてきぼりにして
燃え尽きたのがあしたのジョー
力石後が蛇足だなんてとんでもない
どさ回り、カーロスとの出会い、ゴロ巻きとの喧嘩
名場面のオンパレードだってーの

>>118
絶対ねえよ
まあ梶原と組んで色々ストーリー制作のノウハウは得るものがあったかもしれんが

>>118
山谷でドヤに何日も泊まり込んで、時にはドヤから叩き出されたりして取材したのにね。

>>118
この人は分かっているようで掘り切れてない観察眼

>>561
というか、評論家面してるが、言葉に変換する能力が異常に低い。

>>563
2の劇場版はジョー山中がカーロスだったな。

>>676
カルロスの話は梶原さんがチョロチョロっと書いて
ちばさんが肉付けしたに違いないが
凄く良く出来てると思う
二人の特徴がうまく混じりあってる

>>563
出崎監督があおい出演のドラマだか映画だかを見て役柄がジョーっぽいな、
この人をジョー役にどうだろう？ってプロデューサーに提案したと聞いたが

>>685
ジョー2のサウンドトラックの解説では
アイドルねじこまれてスタッフ一同頭抱えたけど、演技させたらどハマりで嬉しい誤算だったとあった

>>568
声当てたの藤岡重慶だよね
見た目も丹下段平そのまんまｗ

>>571
ハマリ役なんてもんじゃないくらいハマってたな
昔の役者や歌手、芸人の（上手い人）の芸達者っぷりは凄い

>>568
ジョーのあおい輝彦もハマりまくってた
あおい輝彦もそんなに声優やってないんだよな
FBI失踪者を捜せで主役の声やってたのは知ってるけど

>>596
あのぶっきら棒というか、不器用というか、それでいて強烈な魅力があるあの感じは
ただ上手い声優ってだけでは出せるもんじゃなかったろうな

抜擢された経緯はプロデューサーのゴリ押しだったとしても、
結果的にスタッフも役者当人もファンもみんな最高に幸せという素晴らしいキャスティングだった

>>159
藤子Aはゴルフにハマっていつも日光浴びて真っ黒で外で運動してたのが奏功
Fは完全インドア派でずっと座りっぱ仕事しっぱだったしな……

>>175
あそこは兄弟3人全員90超えたという長生き遺伝子
でもまあ昭和に過労徹夜繰り返してたら早く逝ってたのは充分有り得る

>>421
A先生偏食なくせになあ

>>159
病弱のほうが長生きするという。
一病息災って言葉があるように。
藤子不二雄も薬漬けのほうが生き残った。

>>238
( ´Д｀;)ハァハァ、少年院編たまらん
ねじり雑巾口ん中入れてダイビングとか豚大脱走させたり子供心に大興奮した！性格も歪むほどに

>>147
>>238

濃厚なんだよな
段平がうらなりの青山につきっきりになっちゃって
シャワーに打たれながら泣いちゃう辺り

悪いことしたら鑑別所→少年院コースなんか…と子供心にブルってた
パラシュート部隊とか恐ろしすぎるやろｗ

>>279
少年院の恐ろしさをあしたのジョーで学んだ
非行を減らした良い漫画

>>249
心臓やられるからな
コロナワクチンでなぜ免疫不全になっているのか、そのメカニズムも研究でわかってきた

>>249
三浦の大動脈解離なんだよな
ワクチン打ったって報告なかったけど時期的にどうなんだろう
アシスタントが言うには昔と違って食事気をつけて筋トレとかして健康意識してたらしいから
そんな大変な死因で亡くなるか？と思う

>>631
>>249

>>270
２は力石死後だからつまらん
演出や余計な挿話もくどい

>>277
ジョーがドサ回りでゲボ吐きまくってるのとか見てるのが苦痛だった
カーロスの登場でまた面白くなったけど

>>280
同じだな。カーロスとか面白かった。ハリマオも蛇足かもしれんがキャラが良かった。
あと金竜飛も力石思い出して倒すの良かった。

>>277
カーロス・リベラあたりは面白かったろ。ゲロ吐かなくなったくだりとか。
ホセ・メンドーサが強すぎたなｗ

>>389
プレイボールで部員がカツ丼食ったり歓迎会で飲み食いしてるシーンが好きだｗ

>>389
アニメでしか見たことないから知らなかった
キャプテンは青葉の佐野がアニメと原作でキャラがぜんぜん違うみたいだな

>>396
青葉の佐野完全に忘れてたわww懐かしいな
このスレ面白いな。ジョーの少年院の青山君とか完全に忘れてたキャラを思い出したしw

>>433
ジョーの中で一番のヒロインは段平って5chかニコニコで見たのが一番ﾜﾛﾀわｗ

>>436
梶原作品だと

・巨人の星
　→親子愛
・あしたのジョー
　→師弟愛
・愛と誠
　→男女愛

だから間違ってはいないかも

>>433
事実、紀ちゃんもドヤの子どもたちも
梶原の原作にはなく、ちばが創作したキャラ
だそうだよ

>>462
ああいうエピソード作るのは梶原の独壇場だよ

>>462
少年院での対力石のバクチ的な切り札だったクロスカウンターが
ウルフ金串との因縁の強烈な道具立てとして再浮上してくるのが凄い
さらに力石戦でも効いてくるのも

>>646
作画的にはまさにリハビリやね

>>774
力石がずっと試合前アッパー練習してて、あの結末は震えたよな

>>646
あれがちばのドラゴンボールだな
作品をどれだけでも長くして、また生み出せる方法論ができた
あとはゴルフとかテニスとか自分も好きなスポーツにするだけ
しかしテニスの途中で病に倒れてしまった

>>707
大手スーパーの進出に乾物屋が勝てるのだろうか？
ホセメンドーサよりも強いぞ。

>>711
スーパー田野倉（おしん）かよ

>>711
コンビニに転向して潰れてそう

>>761
2のアニメオリジナルって、世界観を壊さずにいい話が多かった記憶がある。
ウルフ金串の金パク事件や、ホセのライバルとか。

あー。2再放送しねぇかな。

>>815
絵が原作とかなり違うのに面白かった稀有な例だな

>>818
出崎統監督もちばてつやや梶原一騎に負けないぐらい
戦後日本文化のビッグマンだからなぁ　代表作リスト見ても
21世紀のオタにもいろいろ気さくに話してくれる人だったよ
エロゲ「Air」をアニメ化した時は「ここが違う、ここも違う」ってイベントで原作ファンから
なんか紙の束みたいなもの示されて抗議された……ってへこんでたｗ 　（たぶん2chのスレのログ）

>>815
今は屋台をやっている元日本チャンピオンの話も良かった。
葉子の粋というか半端なく男前なクリスマスプレゼントも良かったなあ

>>98
・徹夜（睡眠不足）
・運動不足
・偏食

典型的な早死条件だな

>>98
引き上げ生き延びれた時点で生命力強いのだとは思うわ

>>98
男性の平均寿命は過ぎてるよ、一応

>>107
言ってて恥ずかしくならないかお前

>>235
wwww

>>149
もともと失うものはあまり無いよ

>>228
紀ちゃんと葉子は棄てたろ

>>158
5人、知らなかった。

>>158
この集合写真は凄すぎる
文化的貴重資料に認定されてもいい

>>243
ウルフがゴロマキ権藤に返り討ちにされた時、やり過ぎだと止めれただけでも立派じゃん。
日本人なら見て見ぬ振りしたり、あろう事か最初に絡んできたウルフが悪いとか言い出すだろ。

>>251
とりあえず、白黒時代含めて日本の美徳を描いた古い時代劇映画をたくさん見て欲しいもんだ
人間が素晴らしいから

>>252
その後から交流してるよ

>>258
無交流とかいってない
手塚石ノ森藤子赤塚永井とかと交流があった人間なんか山程いるんだからそれをすべてトキワ荘に関連付けるのは違うんではないか

>>261
そうかなあ。
石ノ森章太郎との温泉話とか、親友としか言いようがないと思うが

>>318
1も出崎だよ

>>322
え？そうなん。あんなに変わるもんなんだね。
ジョーが八頭身くらいになって大人向けの表情になってて格好いい。

>>338
「食えなかった」んじゃなく「食わなかった」
力石のかつての姿を思い起こして圧倒されていた金竜飛を克服する展開はアツかった

>>348
あれは梶原節炸裂だったな
ちばの絵も凄かった

>>350
ちゃんと分かりやすく身長測って「今ごろ成長期かよ」って描いてるのにな

>>355
言い訳して辻褄合わせてた感じ？
バンタム級だから170の55kgぐらいかね

>>394
プレイボーイが置いてある小学校の図書館w

>>394
洋モノ好きかよ

>>447
愚劣なガイジ電通博報堂草加は百万回氏ね

ファイザーモデルナアストラゼネカはまだ正規医薬品じゃなくて「盲検実施中」だぞガイジ

お前ら犯罪者はゴミナビやゴミナらと天罰仏罰にあたって来世は地獄に転生だなガイジ

>>450
ダンソン！フィーザキー！ドゥーザディーザーサコンサー！

>>459
矢吹丈　サインで画像検索してみたら　かなり下手だけどな。

たけしが行くクジラ屋の壁に書いてるのも　なんだかなあのレbる

>>459
そこに掲載されてる回だけ全部読んでしまった
最近読んだ中で一番心に残る漫画だった　涙出た
コミックス買って持っとくわ

>>578
落ち着けw

>>583さん
ありがとうございますw
正確には>>576のレスは>>558さん宛てです
失礼しました<(_ _)>

>>616
誰の自伝だよ？
絶対にあり得ない、あんたの記憶違いか誰かの捏造。
ペンネーム変更の件は当時の編集長宮原さんが繰り返し証言している通り。
単なる１誌１作者のルールに則っただけ。

>>624
梶原かちばの自伝、もしくは息子が梶原の自宅で語った特番だったと思うんだよな
おそらく特番が濃厚で、ちばに序盤まるっと1話つけたされて腹を立てた梶原が、「梶原名義は下させてもらう」
と言ってそうなった･･･という話は確かに語られてたと思う。人の記憶なんて曖昧だから100％とは言い切らないけど

>>627
梶原ではないよ
それに「おろさせてもらう」という意味は、「ペンネームを替える」という意味ではなく、「あんたが勝手に話作るのなら、俺はもう原作書かないからあんたの単独名義で勝手にやれよ」って意味でしょ。

>>617
最初にちばの方から好きにやらせてくれと頼んでる
序盤の泪橋周辺の話は原作なし
緊張関係はさほどない

>>620
いいよといって始めたけどちばが初回好き勝手やったもんだから
梶原ブチ切れ原作止めるって大騒ぎになったのが一般に知られてる話だけど

>>734
1984年頃だな
俺もそれでハマった

当時はコミックスが全て絶版で古本屋にもなかなか無くて、全巻読破するのにかなり苦労した思い出

>>737
アニメ見たのはもう少し後だった気がする
原作もすごいよね

>>758
北朝鮮で北朝鮮利権のパイプ役になってるよ
辻元清美の北朝鮮砂利利権とか

>>807
テレビ放映権を独占した白木葉子みたいになにか深いわけがあったのかもしれないな

安倍晋ジョーに牙をとりもろさせて南朝鮮と戦わせるとか

悪魔では？

>>762
そんな違ったっけ？

だめになっちゃったジョーに強烈な相手をぶつけて
闘争本能を思い出させようってやつだよね？

>>766
葉子の思惑は同じかもしれんが、カーロスの動機付けは作品でかなり異なる。
漫画ではエキシビジョンマッチ〜後楽園球場決定の段階ではまだ演技。葉子も戸惑っていた。
アニメ2作品ではスラム街のジョーに自分と同じ匂いを感じた部分が大きいようだが漫画では違う。漫画では試合を通じて初めてジョーの野生を感じた描写だった。

>>791
でも漫画でも高い金出してカーロス呼んだのは
ジョーのためだよね？

そうお祖父様に言ってたよな？

>>764
葉子とのデートに乗り気じゃないのは
試合の事が頭にあるからじゃなくて
紀子の事が好きで紀子とのデートが頭にあるから

と言うつもりでちばさんは描いてるらしい
ちばさんの日記風ジョー証言本より

>>810
じいさんのボケたふりを真に受けてはいけない

紀子に気があったのはたしかだろうけど葉子の気持ちに気づいてないわけがなくて紀子の名前でグラつかせておいて力石の名前でカウンターを取ってる

葉子を傷つけないために傷つけてるんだけど葉子とハワイでいい感じになったジョーを今度は葉子がお気に召さないんだから詰んでる

>>813
ちばは葉子がわからなかったとインタビューに答えている
ホセ戦での告白まで本当に葉子がジョーが好きなのがわからなかった
紀子はちばのお気に入りで
デートの際振られた後ジョーの背景が真っ暗なのは
ジョーの喪失感を表したと語っている
梶原一騎とちばの意識に差があったということ
紀子に振られた後ヤケクソになってホセ戦まで口にしてる

>>821
ホセ戦で、段平などが「もう辞めよう」と言ってる中で
白木葉子が「思いっきり打ち合いなさい」ってジョーを励まして、段平から「お嬢さんそりゃ無茶だ」とか言われるんだけど、
そこでジョーと白木葉子はわかり会えた、理解したのかな、と思ってる。

ホセ戦後に葉子にグローブ渡したのも、理解してくれた感謝、と思っていた。

>>817
お前の判断基準こそまったく価値がない

>>817
いくら自分に何も無くて悔しいからって、これだけの偉業を残してきた人をそんな風に言うのはどうかと思う

君には何の価値も無く、何も残せず死んでいくだけなのに

>>823
紀子は　梶原原作になかったキャラじゃなかったっけ

>>833
葉子の話ね

梶原の持ち前のえげつなさから出ただけのサディスティックな部分をちばがなんでこのコはこんな意地悪なんだろ？とイメージを膨らませたとか

リアルな色恋に関しては梶原の方がなんとなく詳しそうだし

>>840
検索してきたら　ちばが追加したのはのは林紀子だな。

>>853
何やっても結果を出せないお前は、何やっても結果を出してしまう実力のある人が憎くて羨ましくて仕方がないんだな…

>>853
手塚治虫ですら一目置いてたのに何言ってるんだ
ジョー以前から超売れっ子漫画家
ジャンプの西村の話では月刊誌時代からページいくらだったと言っていた
現在の価値に換算するとあり得ないくらい高いから信じ難いのだが
とにかくジョーより遥か前から超一流のランクだったよ

>>129
早朝にやってたやつだよね
アニメでは結局廃業したんだっけw

>>134
愛と誠はどのへん？火の鳥は？

>>153
子守唄はベットにゃないぜ
立たなきゃ昨日へ逆戻りか。。。

名言だが老人には酷www

>>177
中盤以降も好きだよ、俺は

>>181
風雲児たちの続き読みたいよなー

>>187
元は、川三番地と書いて「かわみつばち」。
誰にも覚えてもらえなくて結局「かわさんばんち」になった。実家の住所をもじったのが元ネタ。
4P田中くんは、長兄の息子の田中君がモデルだった。

>>188
ちょっと吹いたｗ不謹慎だが

>>254
逆だろ

>>276
（脳味噌が）中学生ってそう言うの書き込むの好きだよな
面白い？

>>282
好きだったはずなんだが、最後までどうなったか分からない。
剣道やってたあたりは毎週楽しみにしてた。

>>292
あしたのジョーの唯一の汚点だな
あれは明らかに差別
人間として描いていない

>>293
矢口さんか、思い出した。
デビュー時に梶原一騎が名付けた「川崎てつや」というペンネームにされそうに なったんだよな。
「川崎のぼる」+「ちばてつや」ということで。

>>328
でもアニメじゃ明らかに死亡描写で確定してたな
梶原もちばもそのつもりは無かったそうだが
梶原は試合後の後日談も構想してたとか
ちばがあれで締めちゃったけど

>>356
プロになっても言ってるのはちょっと笑った

>>469
とにかく、それだけ見て今のちばてつやの画力の全てを知ったかのように語るのは大間違いって事

>>471
すごくいい表情描くんだよな
ああいうのはミリ以下の単位でライン調整して出る表情
繊細さは今も健在ですばら

>>474
数ページずつ連載してる漫画こそ1枚どころの話じゃないし、気楽に描いたサインは一時微妙な事もあったが
連載してる漫画の画力は80才越えてるとは思えない高い画力維持してる、でいいな

>>480
一発描きで最高の絵描くタイプもいれば、描き直したいタイプもいるって事をとりあえず君は知った方がいい
なんにせよ、漫画の絵が素晴らしいという現実があるんだからそのジョーだけで全て知った気になって、下手になったで終わるのはもうやめよう

>>481
押し入れに洗わないでため込んだサルマタに生えたサルマタケねw

>>485
でもお前さん、ひねもす日記の方の今現在の画力知らずにあんな事言ってたんだろ
さすがにそれ知った後にも印象変わらないってこたないだろう

一発書きを要求される場と、下書きや修正がゆるされる場で発揮できる画力が変わったからといって
一発書きじゃないと画力を認めないってのは絵について知らなすぎよ

>>489はたぶん自分で線一本も引いたことないタイプ　学校の図工以外では

そして、プロの画力について語る語る

>>498
それは話を膨らまし過ぎ
殴られたマガジンの編集者は性格悪く、
小林よしのりに「そんなんだから殴られたんだろ」と描かれていた

>>506
タイガーマスクはヤクザ要素が無いんじゃ？
と一瞬思ったが虎の穴自体がヤクザ組織そのものなのに気づいたw

>>536
面倒なヤツだな

>>541
それを疑われているのはサイボーグ009の島村ジョーの方じゃね？
ハーフだったことでいじめられたことがグレたきっかけという設定だし、母親を婬売と呼ばれていたのがトラウマとなっているらしい描写もあったし

>>566
映画だけ。

>>573
ちばてつやがインタビューに答えている
『ちばてつやとジョーの闘いと青春の1954日』
の250ページから
そのようなことが出てくるから、事実

>>591
それの1巻をガダルカナル帰りの祖父が買ってきてくれてその後講談社漫画文庫で最後まで読んだな

>>611
当時の状況考えたらそんなわけない、
編集長が「マガジンの佐藤紅緑になってください」と三顧の礼で迎えたのが梶原。
そして巨人の星が爆発的人気に。
マガジンのエースは間違いなく梶原で、
ちばは「ハリスの旋風」なんかの明るく楽しい作風で知られてたが、
大ヒット作は出してなかった。
当時の立ち位置は 梶原>ちば
とにかくソース無しの妄想やデマ飛ばすのは止めようや

>>623
ハワイでメンドーサに奇襲をかけてキルザジャップ状態になったのとかもろにウヨくさいしな

あれがもしサムイエアウエ君相手だったら戦争になっていた

拳闘を戦争に見立ててるわけでもないだろうけど崇高なのら犬魂を勝手にウヨテイストにされてパヨクイライラという話であれば今の時代でもたまにありそう

>>629
どこらへんを読んだんだと思ったけど力石の葬儀が1970年3月24日でよど号ハイジャックが3月31日か

我々はあしたのジョーではなく力石死んじゃヤダとか感極まったオタクだったってこと？

ピョンヤンで無事に減量する夢は果たせたのだろうか

>>652
吾妻ひでおの家にはファン（アンチ）が直でポストにここが駄目ってはがき
しょっちゅう入れていくと漫画で描かれてたなｗ

>>672
それが大好きに変わる自分の心の動きを絶対見逃さないようにしてくれ
まだ20巻までストーリーは続く

>>683
同時期にやってた巨人の星の星飛雄馬と対極の不良を主人公にってコンセプトだったからな

>>688
宮崎駿はさっさと逝ってくれ、
だが

>>708
プロテストで悪いやつと戦うけど
あれはジャンボ尾崎がモデル

>>733
１，２の三四郎のが上だぞ

>>745
幸せな要素は置いていくという心境だったのかな

まあ解説者もたしかハゲに変わってたけど

意外とパールハーバーあたりで説明を試みてた「俺なりの考え」というのもものすごーく単純で、それを精算したかったということかも

>>769
カーロスでもハリマオでも白木のやってることは全く一緒な気が

結局いやな言いかたなさるわねと葉子に言わしめたジョーの一言がどストレートに葉子のハートをぶち抜いたんだろう

わたしは決して許しませんと言われるまでもなくジョーも自分を許せなかったからラストがああなったわけであそこで二人が結ばれたら今度はちばが許せなかったということだね

人を呪わば穴二つというのがあしたのジョーのテーマ

>>777
青春はいま…燃えつきた　ってタイトルを付けて
ヤクザの用心棒には帽子を取らせておいて
ジョーは本当は生きてるんだよーん　というのは・・・ｗ

>>836
トンチキで和めよ

>>845
コイツが何が言いたいのか何回読み返しても分からない
本人は軽妙な文章にでもなっているつもりであろう、変な癖のある文章も寒気がするほど気色悪いし

>>871
ちかいの魔球は原作あり
ちばさんは野球を知らなかった
それで編集者とキャッチボールしたらノイローゼ治って野球始めた

>>872
狭い世界で生きてたんだな気持ち悪いから絡まないでね