【音楽】リンゴ・スター、自身の思うキャリアで最高のドラムについて語る [湛然★]

>>120
例えば？

ピートベストのドラムではビートルズは絶対ヒットしなかったのが分かる
https://www.youtube.com/watch?v=ZSWUBFiKSNI

ビートルズってなんでビートルズなんだろう。
カブトムシとなんか関係があるの？

まあバンドはドラム次第だよ
ドラムが下手だと他がどんなに上手くても評価されない
売れる売れないはとは別

ストロベリー・フィールズ・フォーエバーのドラムについて「あれはリンゴじゃない、リンゴがあんなにうまく叩けるはずがない！」への言葉が好き。
「大した事ないね。二度と同じドラミングはできないからね。でもね、みんなと一緒に終わる事くらいはできるんだよ」

>>189
俺もやたらと手数多いテクニカル過ぎる人苦手だけど
スチュアートのタイコはなんでか結構好きだなぁ
ちっちゃくて長ーいタム沢山並べる人も嫌なんだけど
スチュアートは許せるw

ポールはあらゆる楽器弾けるから、一人で全部演奏してレコーディングやったりしている天才

リンゴ・スター、自身の思うキャリアで最高のドラムについて語る
2021.3.19 金曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/99972/

リンゴ・スターはキャリアで最高のドラムについて語っている。

ツアー・バンドの歴史を追った新刊『リンゴ・ロックス：30イヤーズ・オブ・オール・スターズ』のプロモーションでインタヴューを受けたリンゴ・スターは“Rain”と“Paperback Writer”が最高のドラムだったと考えていることを明かしている。

ヤフー！・エンタテインメントに最高のドラムを訊かれたリンゴ・スターは次のように語っている。「“Rain”とよく言ってきたんだ。というのも、“Rain”は別のキャラクターがドラムを演奏しているように感じるんだよね」

「僕はブレイクやタムをたくさん入れるように叩くんだけど、“Rain”は全部スネアなんだよね。だから、そう言ってきたんだ。あれは人々を熱狂させてきたからね」とリンゴ・スターは『リヴォルヴァー』期の“Paperback Writer”のBサイド曲について語っている。

彼は次のように続けている。「“Let It Be”も悪くないね。“Paperback Writer”もロックしているよ。クレイジーだったのは“Let It Be”のリマスターが発売された時に新しいサウンド・システムのアトモスがあったから、そのためにイングランドに行ったんだ」

「ポール・マッカートニーと僕は人々と一緒に聴いていたんだけど、『この曲の僕はせわしないな』と言ったんだ。それが頭に浮かんだことだったね」

リンゴ・スターはそれ以上の曲を挙げることなく、1989年に結成したオール・スター・バンドについては「ザ・ビートルズでやっていた時よりも抑制されている」と語っている。「というのも、歌っている時はドラム・ソロをやらなくていいからね。それが僕の叩き方なんだ。ドラム・ソロをやったことなんてないからね」

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

●The Beatles – Rain
https://www.youtube.com/watch?v=cK5G8fPmWeA

●The Beatles – Paperback Writer
https://www.youtube.com/watch?v=yYvkICbTZIQ

アシッドフォークの神様トッド・ラングレンがツアーメンバーに入って
日本でライヴしたことなかったか?
この人は地味なイメ−ジあるけど交友関係がめちゃくちゃ広いな

いわゆる「ホワイトアルバム」セッション

リンゴ「何だよお前ら好き勝手に別々のことやりやがって！俺ヒマじゃん！ヒマ過ぎじゃん！バンドじゃないのなら俺やめたマジやめた」
他「…；」「…；」「…；」
他「まあいつもの癇癪だろう」「まあね」「別にやめても」
マネージャー的な人「まじ本気みたいっす」
他「ビートルズにはリンゴスターしかドラムはいないんだ！」「いないんだ」「いないだろうね」
リンゴ「大人げなかったよ…次のスタジオはいつなんだい」

かくしてBack to the USSRでまともなバンドセッション再開
ドラムセットにはリンゴの写真と花、メンバー・スタッフの寄せ書きが飾られていたそうな

>>4
ドラムは下手くそだとデビュー前に辞めさせられる
正規メンバーにドラムがいないバンドは大体そう

>>327
アランはそこそこ信用してたのもあるけどやっぱりどうでも良かったんじゃないかな
才気煥発なマーティンだけどこの頃って確かコメディの変な企画物とかやらされて腐ってたとかじゃなかったっけ
そんな時に来た仕事が、なんか知らんがただ若いだけの使い捨てビートグループかよあーツマンネ
とかだったのかも最初は

ピート・ベストでも良かったと思う

>>110
いやミッチミッチェルじゃなくても大丈夫だぞw

YMOが完コピしてるハローグッバイの高橋幸宏はリンゴよりリンゴらしい
https://youtu.be/a384_UTLgi0

この人上手いの？

ロックもジャズも熱い演奏の時代があって
その後テクニックが高度化して洗練させてゆく
でも、洗練された後は「熱い」部分が薄まって
テクニックはあってもBGMのようなものになる

>>285
つってもあれ繋ぎあわせるためピッチ弄ってるし

後ノリが分からないやつはリンゴの凄さがわからない

打ち込みしてもあの感じは中々出ないね

>>35
ポールはベース以外がとことん軽いよね、なぜかベースだけは凄いけど
リンゴのドラムって存在感とかそういうものじゃなくて、隙間を埋めるパテのようなドラムなんだよねえ
そのすんなりさが良かったのかなって、上手い下手じゃないんだよな

トニーウィリアムスやスティーブガッドもリンゴファンだからな
パーディに至ってはビートルズの録音で影武者やってたと言い出すしまつ（勿論そんな事実はない）
ある意味ドラマーの理想型なんだろう

>>4
かつてはどんなドラムがいるかで売れるかどうか決まってた

>>106
もしそうならドラマーが権力握ってなきゃおかしい(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ

>>4
だがドラムの下手なバンドは売れない
ポップソングはノリが命だからな

イエローサブマリンってなんでリンゴが歌ってるの？

ヘイジュードの入りかたも好きよ

>>156
モトリークルー？

ビートルズのナンバーで一番パワフル（うるさいともいう）なヘルター・スケルターでのドラムが全然触れられないというのもなあ

初期のレコーディングはリンゴ叩いてない曲が結構あるって話あったよね？

なんでかバーナード・パーディまで出てきてた記憶あるぞ

デビュー前にドイツのライブハウスで修行してたから、
テクニックはともかく、
バンドのグルーブ感はすばらしかったみたいだな。

>>264
当時のリパブールと労働者階級やアイリッシュ移民がどんな環境に置かれてたかを知れば別にバカとかそういう話ではない

当時の北部の町のミュージシャンは殆どがスラム街から出てきたんだよ(あ、ジョン引き取った余裕あったおばさんの話はいいから）

リンゴは上手いとか言うけどビートルズのライブ録音はドラム糞じゃん

リンゴ・スターでアップルレコードなんて洒落が効いてるなあと感心した少年時代

1962年6月6日　EMI オーディション
　　ドラム:ピート・ベスト

プロデューサーのジョージ・マーティンはピートのドラムに難色

1962年8月14日 リンゴ・スターに加入要請
1962年8月16日　ピート・ベスト解雇

1962年9月4日　レコーディング
　　　ドラム:リンゴ・スター

1962年9月11日　リンゴのドラムが不満なプロデューサー、ジョージ・マーティンは、セッションドラマーのアンディ・ホワイトで再レコーディング
(アンディのドラムはこの日だけ)

よって
デビュー曲”LOVE ME DO”には3人のドラマーによるバージョンが存在する。

ピート・ベストバージョン
　『Anthology 1 』
リンゴ・スターバージョン
　『パスト・マスターズ vol.1』
アンディ・ホワイトバージョン
　『プリーズ・プリーズ・ミー 』『1』
で聞くことができる。

>>328
不倫だか女性問題で花形の（レッドラベルのＥＭＩ）
クラシック部門から左遷されてたとかだっけ

ジョンの塊って言ってなかった？

本当はポールのベースを聴いて合わせてたから
あと乗りっぽく聴こえるのかな
自分でリズムキープする感じとは違うような

YouTubeのドラム講師って、なんか胡散臭い

カムトゥギャザーじゃないのか？

>>119
別にそんなことはないだろ
ドラム下手で売れたバンドなんてたくさんあるぞ

ジョンがタブルファンタジーのレコーディングでスタジオミュージシャンににリンゴみたいに叩いてくれ世界一好きなドラマーなんだと言ってた話は泣けた

ガンズも最初のドラム良かった

>>156
ジェネシス

>>156
ツェッペリン

>>4
逆もまた
ぶっちゃけバンドってどんなドラマが入ったかの運次第じゃね

ガンズは上手いドラムになったけど逆に1stのあの空気は出せないからなあ

>>156
ルインズ

ポール以外全員天国行ったと思ってましたごめんなさい

トッドは太ったとはいえ、細野さんと同い年には見えんな

“Rain”がリボルバーに収録されていたらもっと有名になってただろうに

>>194
CANDY LAB　のっぽのサリー Long Tall Sally ビートルズ The Beatles

バッドボーイのギターソロ直前のタカタカタが気持ちいい

a day in the life
Strawberry Fields Forever

この辺りはやっぱりドラム凄い
優しく曲に寄り添ってなんか優しいのにイカれてるみたいな
かと思えばRainみたいなのもあるし

名バンドに名ドラマーあり

ビートルズのベースはイイ！
ビートルズのドラムも聴き応えがある
ビートルズのリードギターがしょぼい

現在のメンバー

Ringo Starr
Steve Lukather (Toto)
Colin Hay (Men at Work)
Gregg Rolie (Santana and Journey)
Hamish Stuart (Average White Band and Paul McCartney)
Gregg Bissonette
Warren Ham (Bloodrock, Kansas, and AD)

tomorrow never knows

バンドの最適なドラマーは上手下手ではないという好例だね。
少なくともビートルズのドラマーとしてはリンゴは最適解の一つだっただろう。

グッモーニングッモーニンのツーバスプレイはなかなかのもんだぞ

YOSHIKI首にしてエックスやればいいのにな

例えばレインの歌に入る前のフィルイン

タタタタタタタタタンタン♪

これ聴いてド下手クソwwwって思う奴もいるし
最高！って奴もいるし感覚の違いだわな

>>9
それこそPaper Back Wrighter聴いてから言え

リンゴスターって軽く見られがちだよな
セッション系みたいな正確なドラムは叩けないだろうけど

あと最近読んだレコーディング技術の歴史みたいな本で、あの時期のレコーディングの制限を考慮すると
リンゴスターくらい上手いドラマーはいないとか書かれてたな

録音で使えるチャンネル数もマイクの数も少ないからドラムキット全部を
一本か２本のマイクで一度に録らないといけないからバランス取りが大変なのに
リンゴの場合は一発どりでもちゃんと全部のパートの音がきれいに
生のそのままで各パートのバランス取れてるとかなんとか

>>257
ベースのあの女の人（名前出てこない）みたいやな

ポールのソロでTake It Away聴いた時、ああこれがリンゴのドラムだーって思ったな

うまいよ
https://youtu.be/FYxjwN08eQk

YOSHIKIより上手いの？

にゃんこスターのパクリ

サザンのパーカッションが一番恩恵を受けたんじゃないかｗ
ドラムですらない正式メンバーだからな

>>279
レットイットビーの屋上ライブ音源のドラム最高やん

All my loving

ドラムは職人だからな

どさ回り時代はステージドラム使い回しだから
左利きなのに右セットで叩いてたから
独特のノリがなんとかかんとか

「Dear Prudence」はポールのドラムらしいけどポールにしては上手すぎる
実はリンゴの演奏も混ざってるんじゃね？
って意見よく見かけるし自分もその方がしっくりくる

リンゴが大金持ちで権力者で
英国のミュージシャン仕切ってるって
聞いたことあるけど、ポールより全然上
小林亜星みたいな感じかな？

リンゴが、分かりにくいけど明らかに天才って事なんぞ同業者なら既に分かってんでしょ

そんなことより才能はあるはずなのに
決定的な名盤も創りもせずに親父が死んだ歳を過ぎちまったショーンをなんとかしてくれ

えっそうなの？
隅におけないなぁ悪いヤツだなぁマーティン翁w
そりゃ自業自得だがそれでロックの歴史に関わる事になるんだから不思議だなぁ

つくづくロックって悪い音楽だわw

メーカーの話かと思った

>>338
なに！まさかリンゴのキャリアのベストワークが
絶倫庭師役で出演したエロコメディ「キャンディ」だと！？

せめて「おかしなおかしな石器人」にしてやってよw

>>342
ジョージよね
これ有名な返しだけど
それにマーティンはどう返したのか知りたい

How Do You Do It をビートルズが出してたら大ヒットしてただろうけどね

ピートベスト追放の遺恨があるからリバプールに帰れないビートルズの面々